Home

greenplastic.net

Lilypie Third Birthday tickers

何も考えずに毎日遊んで暮らしていた子供の頃 何も考えずに毎日遊んで暮らしていた子供の頃

  • 2010-08-31 (Tue) 00:38
  • Childhood, Thoughts, Wife
  • Delicious このエントリーを含むはてなブックマーク このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

 1ヶ月ほど前に妻に聞いた話がとても面白かったので印象に残っている。
 会社のお昼休みに同僚の人たちとお弁当を食べているときに、子供の頃は良かった、何も考えずに毎日遊んで暮らしていた子供の頃に戻りたい、という他愛もない話題になったそうな。それでその場にいた3人のうちで最年少だった妻だけが『そうは思わない』派だったそうで、残りの2人に大変驚かれたのだという。
 妻が言うには、たしかに子供の頃は何も考えず苦労も知らずに毎日を楽しく遊んで暮らせたかも知れない、しかし大人にならないと経験できないことはたくさんあって、それはときには苦労を伴うかも知れないけれど、その分喜びも大きいのではないか。たしかにそうかもしれないとそこでボクは思う。すべてが自分の望み通りにいくことがはたして幸せなのかというと、そうではない場合もあるだろう。たとえば、ボクは大学を出てはじめて勤めた会社では大変苦労をしたと今でも思っているけれど、あのときの苦労が今の仕事に対するスタンスの基礎となっているとも思っている。他にも理由はあるけれども、苦労を通して何人かの素晴らしい人たちと出会うことも出来た。もしあのときボクがより働きやすい他の会社を選択することが出来たなら、きっとそっちを選んでいたと思う。ときには必要な苦労であるとか、苦労の先にあるであろう喜びであるとかいったものを常に望むことが出来るほどにボクは立派な人間じゃない。
 話を戻すと、『何も考えずに毎日遊んで暮らしていた子供の頃』に妻が戻りたいと思わない理由は2つあって、それは現在の意識を持ったまま戻れるのかどうかということ。もし現在の意識を持ったまま戻れたとしても*1、大人の意識を持ったまま周りの子供たちと本当に毎日楽しく遊んで暮らすことが出来るのかどうか、最初の何日かは楽しいかも知れないけど子供の遊びなんてすぐに飽きるし、親からは干渉されて自由さなんてもちろんないし、楽しいはずがないという理由がひとつめ。もうひとつは、もし現在の意識を持たずに戻るのだとすれば、戻ったという自覚すらない状態で1回目の子供時代と何ら変わらないんじゃないか、だとすればそれは本当に戻ったことになるのだろうか、というものだった。
 何も考えずに毎日遊んで暮らしていた子供の頃に戻りたいという現代ストレス社会で闘う労働者なら思い至らない日はない他愛もない話題について、場合分けをして真剣に検証している妻が面白くて悔しいのだった。

  • *1: 妻の同僚の人たちもおそらくこっちだと思う

あせも、子育てから学ぶこと あせも、子育てから学ぶこと

  • 2010-08-06 (Fri) 00:43
  • Child, Life
  • Delicious このエントリーを含むはてなブックマーク このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

 先々週末くらいに子供のおでこや首やおしりにあせもが出来ているのに気がついたので妻が皮膚科に連れて行って薬をもらってきました。保育園の先生のアドバイス通りに朝にもシャワーをするようにして、薬を塗って気をつけていたら一時はましになってきていたのだけど、昨日一昨日くらいに急にまた赤い発疹が広がってきているのを見付けたので、昨日保育園のあとで妻が再度皮膚科に連れて行ったらカンジタ性皮膚炎だと言われました*1。いずれにせよ、皮膚の状態を清潔にしておくことにはかわりがないので、今朝もシャワーをして薬を塗りました。あせもよりも発疹の出方が激しいので見ているだけで可哀想になってきます。
 それで、ボクが子供の頃はお風呂上がりに天花粉をぱたぱたとよく付けられていたなあと思い出したりしました。呼び方はいろいろとあるみたいですが、最近ではあまり使われなくなっているみたいですね。妻もベビーパウダーは使わない方がいいと言っていました。あれはたぶん汗をかいても粉がすぐに吸収して肌がべたつかないという効果があったのでしょう。確かに、お風呂のあとで薬を塗っても遊んでいるうちにまたすぐに汗は出てきてますからね。ただそのせいで毛穴がふさがって、正常に汗がかけないようになったりもするみたいです。
 最近また育児に関する悲しい事件があったりしていろんな人がいろんな考えを言っています。ボクもいろいろ思うことはあるけれど、育児の大変さはそれを実際にしている人か間近で見ている人、関心がある人じゃないとわからないと思います。そして子供を育てるということが各家庭内だけの問題ではなく社会の持続性に関わる問題であるという認識を持つかどうかで、育児に対しての考えは大きく異なるでしょう。もっとも、ボク自身も自分に子供が出来るまでは無関心な方でしたし、今でも社会の持続性のことを考えて育児しているかというとそうではありませんと答えるでしょう。実際は日々の、目前の問題に向き合うだけでいっぱいいっぱいです。毎朝同じ問題が持ち上がると同時に、新たな問題がそこに加わります。それを子供の成長と喜ぶにはあまりにもゆとりのない生活を送らざるを得ないというのが正直な感想です。本当は子供の新しいぐずり方ひとつひとつを喜びたいのですが、仕事は毎日同じ時間にはじまるし、今のところそれに従わざるを得ません。
 毎朝、時間のない中で子供を保育園に送っていく準備と自分の出勤の準備をし、その過程で思うように動いてくれない子供に怒ってしまう自分が、つい声を荒げてしまう自分が嫌で仕方ありません。なんとか家を出て道中一緒に歌を歌ったりしながら保育園に預けたあと、ひとり会社へ向かう段になると嫌悪感に襲われます。どうしてあんな怒り方をしたんだろう、今日は早く帰って朝のことを子供に謝ろう、そして一緒に遊ぼう、と。また、もし朝怒ったことで子供が一緒に遊ぶのを嫌がったらどうしようと不安になりもします。毎日がそれの連続です。だから、子供が思うように動いてくれないときでもきちんと子供と向き合って、話をして、一緒にやることを決めていけるように心にも時間にも余裕がある生活にしなければなと思っています。
 子育てを通して自分を見直す日々であります。そこから何も学べないなら真性のアホですな。

  • *1: カンジタって性病だと思ってた

夏風邪に気づけずに 夏風邪に気づけずに

  • 2010-07-22 (Thu) 00:50
  • Son
  • Delicious このエントリーを含むはてなブックマーク このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

 良くないことだと反省しているのですが、平日は保育園の連絡帳に朝の体温を書かないといけないので息子の熱を測っているけど、週末はついついいろんなことが疎かになって、熱もほとんど測っていませんでした。確かにそんな状況では息子の体調の変化に気づくのが遅れるのも当然でしょう。もし体調が悪くてもすぐには気がつけず、毎週土曜日に通っているスイミングスクールでプールに入ったり、週末ということでちょっと遠出をしてみたりと、普段よりも体力を消耗するようなことを強いていることにもなりかねないのです。
 たぶんこの週末がそうだったのかもしれないと思うと、本当に可哀想なことをしたなあと思います。結局、月曜日の夜になって体が熱いんじゃないかということに気がついて熱を測ってみたら38度を超えていました。それでも本人は特にしんどそうな様子は見せず、遅い時間になって残した夜ごはんとバナナを食べたことを叱りつつ寝かしたようなところもあったのですが、裏を返せば夜ごはんをしっかりと食べられなかったのもしんどかったからなのかなと思ったりもしました。ベッドに入っても体が熱かったので水を飲むように促しても嫌がるのも、特に咳もしてなかったのでまさかのどが痛いからだとは思いもしませんでした。次の日の朝になっても熱が下がらなかったので、妻が朝に電話をしてキャンセル待ちだと言われた病児保育室に空きが出たので連れて行ったときに診察してもらってはじめて夏風邪でのどが痛いのだと分かったような次第でした。もっと早く息子の症状に気づいてあげれていればと思うと、やっぱり毎朝きちんと熱を測らないといけないなとか、様子をよく見てどこか普段と違うところがないかとか、注意しないといけませんね。反省しています。
 昨日今日と、出勤前に息子を病児保育室に送っていきました。小児科に併設されている病児保育室で、預ける前に必ず診察があります。息子は昨日はまだ少ししんどかったのかおとなしめだったけど、今日は熱も少し下がってきて元気にしていました。病院に着くなり中に入るのを拒否して散歩に連れて行けと言います。なんとかなだめて中に入って診察を受けて、いざ病児保育室に連れて行こうとすると泣きながら外に連れて行けと主張します。病児保育室でもずっと泣きっぱなしで、無理矢理保育士さんに預けて出て行こうとすると泣きわめきが絶頂に達します。そのまま子供を抱いて、彼が望むように外を散歩しながら家に連れて帰って1日そばにいて様子を見ることが出来たらどれだけ素晴らしいだろうと思いながら、泣いた子供と別れて仕事に向かいました。でもそのうち息子の願いを叶えてあげようと思います。

すのこベッド すのこベッド

  • 2010-07-13 (Tue) 23:49
  • Family, Home, Life
  • Delicious このエントリーを含むはてなブックマーク このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

 最近は毎日蒸し暑くて、特に寝室が蒸し暑くて寝苦しく、でもエアコンのドライを入れると室温が下がって寒い寒いと言われるし、息子もちょっと咳をし出したりして可哀想になって、だからといって我慢できるような蒸し暑さでもないので、思い立ってすのこベッドとマットレスを購入することにしました。シングルを2つ買って並べれば親子3人で広々と眠れるでしょうという目論見は見事的中して、とても快適です。ただマットレスの固さに慣れるのに少し時間がかかるかも知れませんが*1
 すのこベッドが快適というのもあるけど、これまで寝ていた敷き布団がもうすっかり古いというのもあったでしょう。妻と同棲を始めたときに買った布団ですからね。もうかれこれ10年選手です。そういうわけで、すっかりカビが生えてきた書斎の椅子と一緒に区の粗大ゴミセンターに引き取ってもらうことにしました。数多の夜をその上で過ごした敷き布団との別れを思うと枕を濡らさないわけにはいかない、ということは全然なくてさっさと持って行ってもらいたい。
 寝室を快適にして睡眠の質を高めたいというのはずっと思っていて、というのも平均するとけして睡眠時間は短くはないと思うのですが、どうも疲れが抜けきらないように思えて仕方なかったからです。あまり派手にお金を使うことは避けたい夫婦なのですが、息子も喜んでいるし安かったし、なかなか良い買い物だったのではないかと思います。
 さっそく、今朝方『ドスンッ』という大きい音に目を覚ましたら息子が頭から下に落ちていました。慌てて妻が引き上げたのだけど、息子は眠ったままでした。痛くなかったのかな。

  • *1: 腰痛持ちなので固めのマットレスが良いということでしたので。だいぶ慣れてきました。

息子の2歳の誕生日に思うこと 息子の2歳の誕生日に思うこと

  • 2010-07-01 (Thu) 00:50
  • Son, Thoughts
  • Delicious このエントリーを含むはてなブックマーク このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

 早いもので今年も半分が終わり、息子が2歳になりました。本当に早いものです。
 最近は息子を毎朝保育園に送っていくのにベビーカーを使っていません。荷物が多いときには使いますが、基本は散歩がてら一緒にてくてく歩いて行ってます……ベビーカーをやめた最初のころはそうだったのですが、先週くらいから家を出て数メートル歩くともう抱っこを求めてきます。それでも当初は途中で降ろしたらしばらくは歩いてくれてまた抱っこを求めてくるということの繰り返しだったのが、ここ数日は一度抱っこすると降りてくれなくなって、それで家から保育園までほとんど抱いたまま連れて行っています。
 息子はとにかく外に出るのが好きでいつも良く『さんぽ、さんぽ』と言っては外に出たがるのですが、どうやら彼にとっての『さんぽ』には『歩く』ことは含まれていないようです。だって毎朝『さんぽ、さんぽ』と言って外に出たがるのに、いざ保育園に行く段になって外に出ると数メートル歩いただけで『だっこ、だっこ』と言って抱っこをせがんでくるのですから。
 まあスキンシップの観点からはボクは喜ばしく感じているのだけど、自分の荷物*1と保育園に持って行く荷物*2を抱えて息子を抱くとなるとけっこうな負担になります。特に最近は蒸し暑いので、それらの荷物をすべて抱えて保育園まで15分から20分くらい歩くとなると汗だくにならないわけがない。それでも、いくら汗だくになろうと両腕が疲れようと腰が痛もうと、息子を抱きかかえて顔を近づけた状態でお話をする時間は何物にも代え難いのもまた確かなのです。けして苦痛なわけではありません。もうちょっと歩いてくれたらいいな、その方が運動にもなるよ、と思いはするけど。
 しかしこういう何もかもがこの時期にしか経験できないのだと思うと、いつかこういう何もかもが失われてしまうのだと思うと、悲しさに捕らわれてしまうことが間違ったことなのだと分かっていても避けることが出来ない。この先もその時々の関係性の中で、その時々にしか経験出来ない時間を貴重に、いつの日か息子にこういった何もかもを告白できる日が来ればなあと思うのでした。そのためにも忘れないように書き留めておかなければと思います。

  • *1: カバンとかお弁当とか
  • *2: 息子のもの。エプロンとかタオルとか毎日交換しないといけないものから、衣類の補充や最近では水遊びがはじまったのでバスタオルとか

Index of all entries

Home

Popularity
  • feedburner
  • このブログのはてなブックマーク数
  • あわせて読みたい
Last.fm
  • Last.fm
Ads
Blog People
  • add greenplastic.net by BlogPeople
Ads

Return to page top