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夢(飛行機の墜落、もうひとりの僕)夢(飛行機の墜落、もうひとりの僕)

  • 2002-09-09 (Mon) 13:03
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 夢の中で僕は以前住んでいた家(子どもの頃からずっと暮らしていた家)の近所を一人で歩いている。空を見上げると飛行機が飛んでいて、僕はその速度がとても速いと思っている。そして、近所に空港があると思っている(本当にはないのに)。飛行機が突然上昇しはじめ、機体がほとんど垂直になったと思った瞬間、機体を吊り下げていた糸がぷっつりと切れたように飛行機は落下する。

 家に戻り(それは子どもの頃から暮らしていた家)、窓の外を見ていると、一機の戦闘機が偵察のために飛来する。しばらく墜落現場と思われる場所の上空にとどまったあと、飛来したときと同じように静かに去っていく。一瞬の間を置いて、まるで戦闘機が飛び去るのを待っていたかのようにヘリコプターの大群が墜落現場上空に集まってくる。僕はそれが自衛隊だと思っている。

 それとは別に、窓の外すぐのところにある駐車場に(本当にはそんなものはない)小型の飛行機が着陸する。着陸するなり小型の飛行機は、子どもの頃に遊んだ、人型ロボットからなんらかの乗り物(車であることが多かったと記憶している)に変型可能なおもちゃのように、何かに変型しようとするが、その変型の過程があまりにも長いために、最終的に何に変型しようとしているのかがわからない。延々と変型の過程を続けている。

 そのうちあたりが暗くなり、空には等間隔に光の点が見られるようになる。星のように見えるが、僕はそれが人工的な光であることを知っている。飛行機の墜落現場付近には飛行統制が敷かれていて、等間隔に待機している自衛隊のヘリコプターが上空を支配している。

 家の中で、僕は誰かに電話をしようとしている。が、相手はなかなか電話にでない。突然、僕の目の前に僕自身が現れる。僕の前に現れたもうひとりの僕は、僕が電話をしているのを見るとその場から立ち去ろうとするが、僕はもうひとりの自分を呼び止める。(あんなにはっきりとした自分の全身を見るのははじめてだった。少し足が短いような気もした。そのせいで体のバランスが良くなかった)

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