- 2003-01-03 (Fri) 11:11
今日は昼まで寝た。ゆみと寝てたらゆみのお母さんが起こしに来たので起き出し、寝癖のついた髪を水で濡らしてドライヤーで乾かして台所に行ったら先に行ってたゆみがコーヒーを飲んでた。今日はみんないた。ゆみの親戚家族も泊まっていったのでいたけど、一番上のいとこは朝早くから出かけていて、ゆみのおじさんとゆうちゃん(一番下の男の子)が迎えに出かけた。残った者は昼ご飯を食べた。ゆみの実家のごはんはおいしい。ごはんを食べて、テレビを見てるうちに迎えにいったゆみのおじさんとゆうちゃんと一番上の女の子が帰ってきた。みんなずっとテレビを見ていた。昔はやった歌手が年を取ってから再び番組に出てきて歌う、という趣向の番組だった。ボクはその一番上の女の子に肩をもんでもらった。もう少し力が入っていたらもっと気持ち良かっただろうに。もちろん、肩をもんでくれたことには感謝してるし気持ちよかった。
2時くらいに親戚家族が帰っていって、ボクたちも初詣でに出かけた。車2台で、能登半島の真ん中あたりにある気多大社へ。ゆみの家族は昔から気多大社に初詣でに行っているらしい。2年前にボクもはじめて連れていってもらった。道中は雨で眠かった(とちゅうでゆみがお母さんと運転を交代した)。道に出ていた看板通り駐車場に入り、そこからシャトルバスで気多大社まで行ってお参りをした。賽銭を投げてお祈りをし(多くは望まないので、ボクとゆみが今年一年健康で仲良く過ごせますように)、おみくじを引き(吉)、お守りは買わなかった。雨が降っていて傘をささなくちゃいけなかったし、とにかく寒かった。駐車場へ戻るバスを待つ時間が特に寒かった。ようやく来たバスに乗って車を止めてある駐車場に戻り、金沢へ向けて出発したのがだいたい5時半くらい。たまたま曲がったら有料道路に入ってしまったのだけど、結果的にはその方がよかった。早く金沢につくことができた。JR金沢駅でまず特急の時間を調べ特急券を買った。19時39分発の雷鳥で帰ることにし、それまでの1時間で食事をした。ゆみがサイゼリアにみんなを連れていった。みんなで別々の料理を注文し、回しあって食べたからいろいろ味を試すことができた。ボクはビールを飲んだ(それで雷鳥に乗ってからしばらく眠った)。店を出て駅に戻ると19時半くらいで、ゆみとゆみの家族と別れてボクは駅のホームへ向かった。電車はまだ来てなかったけど、行列はできていた。でも雷鳥は金沢発だったので座れないことはないだろうと踏んでいた。その通り、窓側に座ることができたけど、接続している他の特急の到着が遅れているそうで、出発が10分ほど遅れた。始めのうちはずっと寝ていて、ゆみにメールをしたりして、本を読んだり外を見たり、また眠ったりしていた。大晦日にハリーポッターを見に行くときに100円ショップの向かいの本屋で買ったジョンレノンのインタービュー集を読んだ。インタビューだから軽く読めるし、ジョンには興味があるし。そんなふうにして、時間経って大阪に着き、環状線で森之宮まで行って地下鉄に乗り換えて帰ってきた。郵便ポストはそれほどでもなく、玄関の新聞受けにたくさんたまっていた。挟まっている新聞を抜くときに引っかけて破ってしまった。帰ってきてまずゆみのメールを調べて、ゆみに電話をかけてこういうメールが届いている、こういう郵便が届いていると報告をし、こっちでやっておくべきことを済ませてから自分のメールを調べたり、しばらくネットをさまよっていた。おなかがすいてきて何か食べたかったけど買いに行くのも面倒だったので、冷蔵庫にあったチーズを食べてビールを飲んだ。シャワーをして、洗濯機を回し(干すのは明日)、お茶を沸かした。
長いようで短かったのかどうかわからない富山だった。ついさっきまで人気のない土地で雪を触っていたのが数時間で込み合った電車に揺られているということに気づいているのはもちろんボク一人なんだけど、そんなこと当然だと思いながらどこか不思議さをボクは感じている。不思議さというか、ちょっとした秘密を持っているということというか。金沢に着いたときに感じた、遠くへ来たという感覚の希薄さと通じるところがあるかもしれないのは、金沢と大阪の距離に近さをボクが感じているということだろう。確実にふたつの土地が地続きで、過ごした時間と移動した時間のバランスからいえば、他の土地へ移動したことに慣れるのにもう少し時間が必要なのかもしれない。
寝る。
