- 2003-05-13 (Tue) 00:40
大学を卒業してから(大学生のときもそうだったかもしれないけど)今の会社に就職して、あまりものを考えなくなったように思う。目の前のひとつひとつの事柄についてはその場その場で考えるのだけど、たとえば、文学的な事柄であるとか形而上学的な事柄であるとかそういった考えることそれ自体がある意味で目的であるような事柄に頭を使うようなことは少なかったし、そのような事柄に集中するにはあまりにも日常的に瑣末な事柄が多すぎた。小説を読み終えても、時間を割いて物思いにふけるだとかいうような“余裕のある”ことがまったくできなくなってしまっていた。
ところで、ボクは今日体調がよくなくて会社を一日休んで家にいたのだけど、仕事仲間のKさんからケータイにメールが届いた。簡単に言えば、今日Kさんは社長からクビだと言い渡された。会社側からすればKさんがある仕事で失敗をしたということになるのだけど、少なくとも今この会社にいる誰ひとりとして、この仕事をたったひとりで問題なくやり遂げることができる人はいないと思う。まあ、この会社の上の方の人たちは反省という言葉を知らない人たちだから、何かあったらすべて他人のせいにしてしまうので、今更何を言ったって仕方ないのかもしれない。腹は立つけど。で、Kさんは今朝その話を社長として、それでは未払い分の残業代(100〜150万円)の支払いを要求したところ、向こうはまったく払う気がないみたいなので、Kさんは知り合いの組合の人のところに相談に行って、徹底的にお金を請求するということだそうです。そうすべきだと思う。
その話はメールが届いてから電話をして聞いたのだけど、その電話の中で別の話として、近畿大学国際人文科学研究所大阪コミュニティカレッジの話を聞いた。いくつかある講座のうち、総合文化講座に通うことにして、さっそく申し込んだ。Kさんも先週金曜日に知ったばかりでさっそく土曜日の講座に行ってきたらしい。総合文化講座自体はすでに4月末からはじまっていて、Kさんが行った先週土曜日は第2回だったのだけど、毎回講師が違うので(中には2回にわたる講座もある)途中からでも大丈夫みたい。ネットで申し込んだのだけど、近畿大学大阪コミュニティカレッジからのメールによれば、今度の17日の土曜日からでも参加できるという。
講座のないようも多岐にわたっているのでおもしろいと思う。受講料も一回2000円ということで、年24回48000円。
これから楽しみです。仕事以外にもっといろいろしないと。
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