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子供に笑い返すこと 子供に笑い返すこと

  • 2003-07-10 (Thu) 01:33

 久しぶりにノートパソコンをノートパソコンらしく使ってます。つまり、電源もマウスも何もつながず、壁にもたれて太ももの上に置いてキーボードをパタパタと叩いてます。
 今日は一日中頭痛に悩まされてました。特に夕方がひどくて頭痛薬を買いに行こうかと思ったほど。だけど何とか耐えて、7時に会社を出て帰ってきました。家でごはんを食べてバファリンを飲んでしばらくすると痛みは消えていった。
 時間は前後するのですが、今日の昼はマンガ喫茶で手塚治虫の『ブッダ』をはじめて読みました(1〜5巻)。まだまだ先があるので最後まで読みたいです。なかなか壮大というか、少し大仰な感もあるのだけど、そこはひとつ大作というか野心的な作品と捉えればいいのではないかと。
 夜は家でテレビを見て過ごしました。ジョンベネ事件の真犯人がとうとう見つかったのか? と最後まで見ていたら、まだ真相は闇の中(でも事件は再び動き出した)というオチだった番組。
 今回の長崎の男の子の事件にしてもそうだけど(立体駐車場から突き落とされたという事件)基本的に子供の力は弱いし、大人や年上の者の力には勝つことができない。そのような子供たちを社会は守らなければならないのに、そのような子供たちが犠牲者にならなければならないとは、この社会は病んでいる。病んでいる社会で生きている人たちも病んでいる。
 ボクはかつていろんな人たちに公平であることを最優先事項として生きてきたのだけど、今じゃそんなかけらも残っていない。そのような自分の状況をボクは好きになれない。会社の帰りにマンションの前ですれ違った車の後部座席に乗っていた子供たちが車の窓ガラスを叩いてボクに何か合図を送りながら笑っていた。彼らに笑い返すことができるような自分にいつかなりたいと思っている。大げさにではなく、ごく自然な形で。

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