サマソニで見たThe Strokesはあまり印象が良くなかった、とこの前書いた。その後、家で彼らの音楽を聴いていると悪くないし、あるムードを持った音楽でむしろそれはボクの好みと一致する。
じゃあ、あのサマソニでの印象は何だったのだろう?
その理由はふたつあり、ひとつはボク自身に起因するもの、もうひとつは一緒に行った女の子の推測が説明してくれている。彼女はボクなんかよりずっとThe Strokesに詳しい。
ボクに起因する理由としては、まずスケジュールから確認する必要がある。The Strokesの前はStereophonicsで、ボクは彼らを少し離れた位置から見ていた。The Strokesの次はRadioheadだったから、Stereophonicsが終わった段階で前の方に行ってRadioheadに備えていたのだけど、その段階でボクはThe Strokesのファンがどのような種類の人たちかということをわかっていなかった。それに、今でも家で彼らの音楽を聴いているかぎり、どうしてあのときあんなにみんな暴れていたのだろうか、ちょっと理解できない。そういう音楽でもないでしょ?
もうひとつ、一緒に行った女の子が言うのには、The StrokesのボーカルJulian Casablancasは酔っているかクスリをやっているかどっちがだった。ボクも、ちょっと様子がヘンだったという印象は受けた。真相はわからないけど。
そんなわけで、はじめての彼らのライブからはあまり良い印象は受けなかったけど、その半分はボクのせいだし(はじめから後ろの方で見ていればよかった)、残りの半分はボーカルがラリっていたという推測に過ぎない。
彼らがニューヨーク出身だと聞いて、ああ、と思った。音楽を聴くとたしかにそういう感じがするから。
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