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2冊の本、2駅歩くこと 2冊の本、2駅歩くこと

  • 2003-10-01 (Wed) 22:19

 読む本がなくなったので、本当はフリーダ・カーロの伝記を読みたかったのだけど、会社の近くの本屋には売ってなかったので、他にも少し気になっていたベルンハルト・シュリンクの『朗読者』を昼ごはん食べたあとで買って、公園で少し読んでみた。
 会社を8時に出て、帰りに梅田の旭屋書店に行ってみると、『フリーダ・カーロ 引き裂かれた自画像』があったのでゲット。そのまま本町まで歩いて帰ることにした。運動不足を少しでも解消できればと、会社帰りに時間のあるときは歩くように心がけているのです。ただ、ボクの通勤経路はどの区間を歩くにしても大通り沿いになってしまうので、空気が悪い。この前は家の最寄り駅の2つ手前の駅で降りて歩いたのだけど、今日は梅田で降りたことだし、梅田から2駅、つまり本町まで御堂筋沿いを歩くことにしたのでした。1駅だとちょっと物足りない感があるので、歩くのなら2駅にしようと思っているのです。3駅だとちょっとしんどいかも。
 旭屋書店を出て本町方面へ南下していく途中でFreshness Burgerを見つけたので、お腹も空いていたし、食べることにしました。フレッシュネス・バーガーとポテトとビール。読みはじめたばかりの『朗読者』を片手においしいハンバーガーを食べました。
 Freshness Burgerを出てからはまっすぐ本町まで歩いて、地下鉄に乗って家まで帰ってきました。

 昔、高校生の頃は本当によく御堂筋を歩いた。御堂筋に限らず、どこでもよく歩いた。梅田から難波を経由して(心斎橋を経由して)鶴橋まで歩いて、そこから電車に乗って帰ったりもよくしていたし、(当時住んでいた)家から難波まで歩いたこともあった。1時間か2時間くらいかかってたかもしれない。もう忘れてしまったけど、ひとりでひたすら歩いていたのは、ただ電車に乗るお金がなかったのと、時間がたっぷりあったからだと思う。それに、考え事をするなら延々と歩きながらした方がよくできてたと思う。
 今じゃ、なかなかそういうことをするのは難しいけど(時間も限られているのだから)、今日は久しぶりに御堂筋を30分くらい歩いてみて、読みはじめたばかりの小説の細かな点について思いを巡らすことができたので、それだけでもよかったと思う。

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