- 2003-10-09 (Thu) 21:31
去年の4月にここに越してくるまで住んでいたところは、ボクが直接借りていたのではなく、昔、家族4人で暮らしていたところに、1人抜け、2人抜け、としてるうちにボクと弟が残ったというところでした。形式的には父親が借りていることになっていたので、ボクは家賃や光熱費を(弟と折半した後で)父親に渡していました。
それで、今も父親はそこを借りたままになっているので(弟が住んでいるのかどうかもボクは知らない)、引っ越しの際に残してきた荷物がまだ前の家にそのまま置いたままになっています。その中でも気になるのが書籍類。引っ越してから、何度か用事があって戻ったりしたときに持ち運べる分だけカバンにいれて持ってきたりはしたのだけど、ボクの所有する本のほとんどが前の家に残ったままになっている。あれはいつか取りに行きたいと思ってるのだけど、なかなか時間ときっかけがなくて。
なので、我が家の本棚にはあまり本がありません。こっちに来てから買って読んだものはもちろんここにあるけど、昔よく本を買っていた頃に結局読まないままだった本のほとんどが前の家にある。だから、たとえば今日みたいに一冊の本を読み終えたときに、『さて、次は何を読もうかな』と迷えるほどの本が今は手元にないのです。
それでも本棚に何冊か未読の文庫本があったので、その中から谷崎潤一郎の『痴人の愛』を選びました。買ったものの読んでいなかったうちの一冊です。とくに読みたいというわけでもないのですが。
- Newer: friday five 2003-10-10
- Older: 『フリーダ・カーロ―引き裂かれた自画像』読了
