- 2004-03-15 (Mon) 23:41
大阪府立図書館のサイトで検索すると、島田雅彦の『彗星の住人』が中之島図書館にあることがわかったので、昼から出かけました。
淀屋橋で地下鉄を降りて地上に出ると男性がTHE BIG ISSUEという雑誌を手売りしていた。この雑誌の話は会社の同僚のT君から前に聞いたことがあって、ホームレスの人たちの自立を支援するという目的の下に発行されているらしい。200円という値段もあって、試しに買ってみた。ざっと目を通しただけだけど内容もそこそこ面白そうだし、これからも機会があれば買ってみたい。
中之島図書館に入るのは高校の時以来だからずいぶん久しぶり。年代物のロッカーに荷物を入れて軋む床を踏みながら目的の本を探してまわる。はじめは場所がわからなくて、場所がわかってからも目的の本があるはずの場所になく念入りに本棚を見て回ったのだけど、どうやら見落としていたようで、あるべき場所のひとつ下の段に本はあった。他にも島田雅彦の未読の小説があって借りていこうかと思ったのだけど、借りずにおくことにした。またもう一度この図書館に足を運ぶ理由を残しておくために。
図書館を出てあたりの写真を撮ってまわる。子供たちがオリエンテーリングらしきことをしていた。西洋人の男性が階段の横に腰掛けて本を読んでいた。多くのカップルが川沿いのベンチに腰掛けていた。ホームレスらしき男性が自転車の修理に夢中になっていた。若者たちがスケボーをしていた。気持ちの良い陽気な日曜の午後で尖ったものは何一つなかった。
図書館を出て梅田に向かう。ヨドバシカメラの6階で足ツボマッサージを受けるために。一駅歩いて足が疲れるかもしれないけどそれもマッサージで解消するだろうという目論見。途中でフレッシュネスバーガーで遅めの昼食を取る。『彗星の住人』を繰ってみる。
日曜日の梅田はにぎやかだった。歩道橋の上や下で楽器を演奏しているグループがたくさんいた。
マッサージが30分待ちだったのでヨドバシカメラの中をぶらぶらと見て回る。ちょうどホワイトデーだったので彼女にちょっとしたプレゼントを買ってみる。
足ツボマッサージは強めのリクエストを出したのでかなり効いた。もうちょっとで痛いといって止めてもらうところまできたけど。そのおかげで帰りは嘘のように足が軽かった。
家に帰って、今度は近所のホームセンターに出かける。やかん、ふとんばさみ、靴べら、ハンドソープ、電球、パイプの詰まりを解消する液体、などを購入する。隣のスーパーマーケットでトマトと缶ビールを買う。夜はそばと、それからトマトとほうれん草を電子レンジで温めたもの(油を使わずに調理したかった)を食べる。洗濯物を取り入れて畳んでからしまう。買い物して、料理して、洗濯物を畳んで、とまるで主婦(夫)のような一日を過ごした。そして、ボクはこのようなことをするのが好きなのだ。ただ、掃除機だけは苦手なのだけど。
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