- 2004-08-24 (Tue) 16:50
- Movie
昨日は二日酔いなのか風邪ひきかけなのかよくわからない体調の悪さでさっさと家に帰ったのですが、すぐに寝てしまうのももったいなかったので、手元にあって見ていなかったパンチドランク・ラブを見ました。
精神的に病を抱えている男が、ある女性との出会いによって癒される話。主人公のその男の行動というのも突飛というか風変わりで変なのだけど、突飛で風変わりなことなんて映画の中だけじゃなくてボクの周りでも起こりうることだし起こってることやからなあ、などと思いながら見ていました。むしろ、突飛なことの方がリアリティーを感じるというか。うまく言えないけど、でもたとえば突然何の計画もなしにハワイに行ったりすることはやってみたいと思うしできないことじゃないと思う。そっか、国内だから簡単に行けるのか、と搭乗シーンを見て思わされたり。
冒頭の車の事故、道端に置かれていくピアノ、航空会社とのキャンペーンでマイレージが溜まるというプリンの山積み、受話器を持ったままユタ州の男のところへ怒鳴り込む。すべてが少しずつずれているような気がする。そしてそれはちっとも異常じゃない。
監督はPaul Thomas Anderson。彼の作品は初めてだったと思います。PUNCH-DRUNK LOVE。
エミリー・ワトソンは目尻の皺がキュートな女性ですね。
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