タイ、中国、ハワイ

 昨日の日曜日はとても行動的な一日となりました。
 まず、出だしは遅く昼まで十分睡眠を取り、前から神戸の南京町に中秋節のお祭りを見に行くことは決めていたのだけど、夜8時からの夜光龍を見ることができればいいと思っていたので、それまでに何をするか考える必要があったのです。映画でもない、美術館でもない、とあれこれ考えているところに彼女の友達からメールで天王寺公園でタイフードフェスタが開催されているという情報が届き、ネットで調べてみるとタイ料理が食べられたりイベント的なものを見ることができたりするようだったので、天王寺公園へ行くことにしました。

 天王寺公園の地下駐車場に車を止め(地下駐車場にいる時点でおいしそうなにおいが漂ってきていた)公園の入場券を買って中にはいると屋台とたくさんの人でにぎわっていて、スピーカーからはイベントの進行係の声が鳴り響いていたのだけど、どうもひとりが片言の日本語で、たぶんタイ人なんだろうなと思いながらも、何を言っているのかわかりませんでした。ふたりとも朝からチョコレートとカフェラテくらいしか口に入れていなかったので、とにかく屋台の列に並び、トムヤンクン・ラーメンとタイ風焼きそばとグリーンカレーとココナッツアイス揚げバナナ添えとビールを買う。屋台の列に並んでいるときに通り過ぎる人の中に見た顔があるなあと思ったら、野性爆弾の左側の人(髭のある方)だった。ビールを買いに行ってたみたいだったけど、顔はすでに赤くなってたからけっこう飲んでたのだと思う。タイ料理を買って座って食べてたら、すぐ近くに野性爆弾の左側の人が彼女らしき女性と座っていた。芸人って日曜日は休みなのかなあと思った。あまり仕事ないのかもしれないなあと思った。思っただけで、本当はどうか知らないけど。知り得ないけど。
 タイ料理をおいしくいただき(ココナッツアイスとまだ温かい揚げバナナの相性はもう最高だった)ステージの方へ移動してみる。女性の歌手らしき人がタイ語で歌っていた。司会のタイ人の男性が客に向かって、一緒に踊りたい人はステージに上がっていい、というようなことを言っていて、どこから手に入れたのかステージに上がってくる人はバラを一輪持っていて、それを歌手の女性に渡すという趣向になっていたみたい。中年のおっさんが酔っぱらって綺麗な女の子に近づきたいだけやんけ、とか、おじいさんくらいの年の人が独特の踊りを見せてたり、タイ人の人が多かったけど誰が主役かわからないくらいの人数がステージ上に上がったりと、まあやりたい放題だった。それでもそれなりに盛り上がってたし、ボクらは独特の訳のわからない踊りをするおじいさんを見ていて楽しかった。アンコールを含めて3曲か4曲がそのような感じで終わり、次にタイの民族舞踊が披露された。そこでボクたちはふたたび屋台の方へ移動しタイのお菓子を買い(たこ焼きを焼く鉄板みたいなので作る。たこ焼きのようにひっくり返して丸くするのではなくて、半球どうしをくっつけて作る)、ちょうどムエタイのエキシビジョンマッチがはじまったので遠くから少し見ていた。ボクはビールをもう一度買って、それで天王寺公園を後にして神戸に向かうことにする。
(書くの疲れた)
 神戸では無印で買い物して、南京町では雑貨屋を見て回って、時間になったので夜光龍を見て、食べ物を買って駐車場まで歩きながら食べて、高速に乗って帰ってきました。夜光龍は前に背の高いカメラマンがいて鬱陶しかったけど、デジカメをムービーモードにして録画した(3分くらい)。まあまあ見られる映像は撮れていた。
 帰りにカルフールの本屋で占いの本を見る。検索サイトにひっかかるのもイヤなので名前も出したくないのだけど、有名でテレビとかにも出ているおばはん占い師の本。帰りの車の中で彼女とその話になって、何とか星人とか言うので自分が何星人なのかだけ見た。彼女はもう少しいろいろ見てたみたいだけど。結局のところ、占いの本を読もうとする人の方が読もうとしない人よりも占いを信じようとする傾向があると思うので、あの占いは当たる当たるというけど、実際は当たっていない人の方が圧倒的に多いのだと思う。
 家に帰って彼女が借りてきていたパンチドランク・ラブを見る。ボクは前に一度見ていたけど、2回見ても変な映画だと思った。でも美しいと思う。

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