- 2004-10-04 (Mon) 12:10
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- Book, Literature, Novel, SteveErickson, US
この週末はどこにも出かけることなく、ほとんど家にこもって過ごしました。それで何をしていたかというと、だいたいはスティーヴ・エリクソンの真夜中に海がやってきたを読んでいた。エリクソンを読むのは久しぶりで、出だしこそスローペースでなかなかスピードに乗れなかったものの、半ば辺りから『ああ、この感じこの感じ』とエリクソンの世界を楽しんでいます。しかしその世界はけして楽しめるようなものではなくて、陰鬱さや孤独さが蔓延している。幸福な人物はひとりも登場しない。
エリクソンの小説の特徴は筋が複雑に絡まっていることである。時間を越え空間を越え人と人がつながる瞬間がある。ボクたちが知っている歴史に違う角度から光が当てられ、ボクたちが知っている歴史が違う様相を帯びてくる。
まだ最後まで読んでないのですが、なんとか今日明日中には読み終えたいと思います。
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