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November 2004 Archive
モーターサイクル・ダイアリーズ
- 2004-11-01 (Mon) 09:55
- Movie, Revolution, SouthAmerica
モーターサイクル・ダイアリーズを見てきました。エルネスト・ゲバラがのちに革命家の道へと進んでいくきっかけとなった、バイクでの南米大陸の旅を描いた物語。南米大陸の奥地(地理的、民族的、文化的)へと進むその旅の中でゲバラは大きな変化を遂げる。
南米大陸の地形とそこに住む人々の土着の生活が飾られていないむき出しのもので美しくもあり苦しくもあるものでした。南米を旅するにはダンスは必須なのだと思いました。言葉が分からなくてもダンスがあればコミュニケーションできるような。
friday five 2004-10-29
- 2004-11-01 (Mon) 16:18
- Questionnaire
http://www.livejournal.com/community/thefridayfive/
- How you feel about yourself.
自分のことをどう思いますか?もっと根気があればけっこういろいろできるのになと思う。 - How you think your friends view you.
友達があなたをどう見ていると思いますか?わからない。 - Your family.
家族は?もっとわからない。 - Your romantic/sex life.
恋愛関係は?楽しいです。 - Your current state of mind.
現在の心境は?仕事があまり面白くない分、自分でいろいろと勉強していこうと思ってます。
町の中華料理屋
- 2004-11-02 (Tue) 02:08
- Noodle
11月になりました。
11月から新しい会社で新しい仕事をはじめた彼女は、先月から日本語教師になるための学校に通いはじめたのですが、新しい職場の初日も仕事が終わってから学校に行きました。初日で緊張もあってかかなり疲れたようだったのだけどがんばって学校にも行ったので、彼女の学校が終わる時間に合わせてボクも会社を出て彼女の学校まで迎えに行ってきました。実はボクの会社から歩いて30分もかからないところに彼女の学校はあります。いい運動にもなるし歩いて行きました。
ふたりともお腹が空いていたので、町中の普通の中華料理屋(ラーメン屋と呼んだ方がいいのかしら。家族で営んでいるようなお店)に入って、レバニラ炒めやら肉団子の唐揚げやら餃子やらチャーハンやらピータンやらを食べました。子供の頃、親に連れられて行った近所のラーメン屋のような感じの店で懐かしい感じもしたし、きれいに着飾った繁華街の店とはまた違う趣があってボクはけっこうこういう店が好きなんです……味さえよければ。この店は味は悪くなかったです。けっこうおいしかったけど料理を注文し過ぎた所為か、帰り道はふたりともちょっと気分が悪かった。それはでも店の所為ではありません。たとえチャーハンにミックスベジタブル風の具が入っていたにせよ……
出勤前の散歩
昨日から彼女が新しい職場で働いていて、昨日の初日は少しはやく行かなければならなかったのだけど今日から普通に行けば良いみたいです。始業時間がボクと同じで家からの所要時間も方角もほぼ同じなので、それでもいつもボクが出かける時間よりは10分くらい早いのだけど、これからは一緒に出勤することにしました。
今日がその初日です。
ボクの会社は2つの駅のだいたい真ん中くらいの位置にあって、少しだけ近いということで使っている駅は、家からだと会社を一度通りすぎる格好になります。一駅分の時間を考えれば、手前の駅で降りて会社まで歩いても同じくらいの時間には会社に着けるかもしれません。
今日はいつもより10分くらいはやい電車に乗って時間があったので、2つ手前の駅から歩くことにしました。2つ手前と言っても上記のように普段は半駅分くらい戻ってくる格好になっているから、歩く距離は1駅半くらいです。実は会社の帰りに何度か同じ道程を辿ったことがあるのでだいたいの所要時間も頭にはありました。25分くらい。今日は空模様も快晴で日差しも暖かでコートが少し暑いくらいに感じられる陽気でした。半分くらい歩いたところですれ違いざまに女の人が立ち止まってボクの方を見るので『何かな』と思ってiPodのヘッドホンを外してみると昔からの友達でした。すごい偶然。職場がそのあたりなんだそうです。お互いこれから仕事だったので早々に別れ、会社にたどり着く頃にはボクはコートを脱いでいました。シャツも汗ばんでいていい運動になった。
The Book of Bunny Suicides
The Book of Bunny Suicidesを買った。様々な手段を講じて死のうとするウサギを描いた絵本。台所でポットの中に潜んで、人間が熱湯を注ぐのを待つウサギ。断頭台に横になって今まさに首を切り落とされようとしている人間に積み重なるようにして横になる(死刑に便乗する)ウサギたち。
そのような調子で他にも様々な場面が描かれている。たまにはこういう本も。
アメリカ大統領選挙
現時点ではまだ接戦のようです。NHKでは199-188と表示されている。
たしかにケリーには満足できないけど、少なくともブッシュの悪行の数々を許すことはできない。
ボクにはアメリカ大統領選挙に投票する権利はありませんが、ある意味で世界の今後が左右される出来事なので注目しています。
メキシコ料理
- 2004-11-04 (Thu) 12:12
- Mexico, Nakanoshima, Rose
毎週半ばに祝日があったらいいのに。
昨日はあまりにも天気がよかったので少し散歩でもしたいなと思って梅田に行く用があったので北浜で降りて中之島から梅田方面へ歩いていくことにしました。北浜で降りるとバラ園のバラがもうほとんど終わりかけだったけどまだ少しだけ残っていたので見ました。
夜は彼女と彼女の友達のOさんとメキシコ料理を食べに行ってきました。お酒とおいしい料理をたっぷり摂取。
ボクたち3人は大学が一緒だったので必然的に話はその方向へ。今度、一度久しぶりに行ってみようか、という話にもなりました。
今日はものすごく眠いです。ものすごく。
Flashの本
- 2004-11-04 (Thu) 15:32
- Flash, Macromedia, Web
仕事が暇であまりにもやることがないので、Flashを触ろうかと思って本を何冊か探してみました。
以下は購入候補です。自分用メモ。
噛みたおし
会社にはFM802が流れています。あるDJが噛みたおしで腹が立ってくる。プロ意識がなさすぎ。DJが噛むということは、いわば医者が手術に失敗するということなのだとわかっているのだろうか。しゃべりも下手で、でも曲のイントロに重ねて曲紹介するときだけイキイキしている(ハイテンションでアーティスト名と曲のタイトルを叫んでるだけ)。
それと、ひどいことにニュースを読む人も噛みたおしでびっくりする。DJはもちろん、ニュース原稿を読む人が噛んではいけないでしょう。ちょっと気が緩んでるのではないでしょうか。
Starshaped
ブラーのDVDが出るみたいです。Starshaped
輸入盤と邦盤がどのくらい違うのかわからないけど、ライブDVDみたいだからそれほど違いはないのではないか、と思っている。調べてもいないけど。
で、輸入盤はリージョン1のDVDなので日本向けではないのだけど、ボクのPowerBookだとたしか見れたはず。というか、うちではPowerBookでしかDVDは見れないのだ。
購入は保留です。今のところ。
ウェブサイトの評価基準
- 2004-11-05 (Fri) 14:42
- Accessibility, SEO, Standard, Usability, Web
仕事で、ウェブサイトの評価基準を独自で用意することになって、別の人がたたき台みたいなのを作ってくれたのだけど、やっぱりボクも一緒になって作っていかないといけないらしい(小さな会社でウェブに一番詳しいのがボクという状況だから)。
『検索エンジンで上位何位にくるか』とか『サイトマップはあるか』とかがたたき台には書いてあります。
まあそこらへんのことは調べたら誰でもわかると思うので、ボクはもうちょっと専門的というか技術的というか、そういう面で調べようかと。ウェブ・スタンダード(XHTML+CSS)とかSEOとかユーザビリティとか。
いつも通り、調べてみて気になった本。自分用メモ。

ウェブ・ユーザビリティ&アクセシビリティ・ガイドライン―誰もが使いやすく、アクセスしやすいウェブサイトをデザインするための80の指針

Designing with Web Standards―XHTML+CSSを中心とした「Web標準」によるデザインの実践

Webサイトユーザビリティ入門―ユーザーテストから発見された「使いやすさ」の秘密
これは必見だろうというものがあれば教えて下さい。
Radiohead Calendar 2005
Radioheadのカレンダーがアマゾンでも買えるようになってるようです。
Radiohead Calendar 2005


骨の折れる夢
2日続けて奇妙な夢を見た。共通点は骨。
一つ目は一昨日の夜に見た夢。夢の中で拳銃を手に持った人がいたので撃たれたら死ぬと思ったボクは手を伸ばして拳銃を奪おうとした。そこで弾丸が発射されて銃口の方に伸ばしていた左手の薬指が吹き飛ばされてしまった。痛みはなく、吹き飛ばされた指を拾ってあたふたしながら、どうにかしてもう一度つなごう(つないでもらおう)としていたら、隣の中指も無くなっていることに気がつく。吹き飛ばされた中指はどこにも見つからず、そのうちに拾い上げた薬指もどこかにいってしまう。夢から覚めて朝起きたときに左手をまず確かめました。
二つ目は昨日の夜。夢の中で誰かが誰かの鎖骨に何かを押し付けて力を加えて折ってしまうところを見た。それはテレビの中の光景だったかもしれない。その後、なぜかボクの鎖骨も折れてしまう。折れたのは右の鎖骨で痛みはなくむき出しになっているので折れた骨を手でつかんでいないといけない。彼女に鎖骨が折れたと告げると『私が叩いた』と言い、ボクが呼び止めるのにも応じずにさっさと仕事かどこかへ出かけてしまう。ひとり残されたボクは会社に電話をして『鎖骨が折れたので仕事ができない』と告げる。電話をかけるボクと電話を受ける会社の人が同じ場にいた。夢から覚めて朝起きたときにまず右鎖骨に手をやって確かめました。
指が吹き飛ばされたり、鎖骨が折れたり、どちらも骨が切断されてしまうところが共通している。今日もどこかの骨がどうにかなるんだろうか。
コラテラル
- 2004-11-07 (Sun) 00:44
- Movie
コラテラルを見ました。
正直、あんまり面白くなかったですねえ。トム・クルーズの冷酷さも想像の範疇のものだったし、物語も特にこれというところがなかった。悪くはないのだけど突出した魅力に欠けるという、よくある映画の中のひとつという感じ。
気になったのは、あのタクシーの運転手はあのあとでやっぱり警察に事情を説明しないといけないだろうということで、1から順に筋道立ててどうやって説明したんだろうかということでした。まあ最後に助けたあの女性が力添えしてくれるんだろうけど。この映画を見せるのが1番良い方法なんだろうけどね。
四天王寺ワッソ
- 2004-11-07 (Sun) 11:18
- Shitennoji
2046
2046を見てきました。
思っていたのとは少し違っていたけど、映画は興味深いものでした。映画の中の登場人物が自分やまわりの人物をもとに小説を書く。虚構の中の虚構。
チャン・ツィイーがとても良かったです。ほとんど唯一良かったと言えるかもしれない。彼女が出てくるシーンは他のシーンと比べても充実していたし、この女優の存在感は他の俳優を圧倒していました。ボクはフェイ・ウォンのファンだけどこの点は認めないわけにはいかないです。
日本人の彼はまったくの問題外なので触れないでおこうと思ったのだけど、こうして一言だけ。問題外。
韓国料理、香港映画、ベトナム料理
- 2004-11-08 (Mon) 11:38
- HongKong, Korea, Shitennoji, Vietnam
昨日の日曜日は昼から四天王寺ワッソに行ってきました。と、その前に彼女が現金書き留めを送らないといけなかったので郵便局に行ったのですが、日曜日でも窓口が営業している郵便局があるのですね。知らなかった。
で、四天王寺ワッソ。メイン行事(開会式典とか巡行とか)よりも少しだけ早く着いたので屋台で食べ物を買って食べました。トッポッキとチャプチェとのり巻きとビール。屋台はサブ会場にあって、サブ会場には食べ物屋台の他にもゲームコーナーやグッズ販売の店があって、ゲームコーナーでは子供たちが大声をあげてホーン数を競っていたり、グッズ販売の店では少しお年を召した感じの女性がペ・ヨンジュンのポスターやらカレンダーやらに群がっていたり、それらを見て歩いていたらおじさんにワッソ会員に勧誘されかけたりしました。開会式典がはじまったようなので舞台の方に移動して見てたのだけど退屈だったので休憩しようと喫茶店にコーヒーを飲みにいきました。大阪歴史博物館の1階の喫茶店でコーヒーを飲んでいたら、『今からワッソに行く』とさっきメールが届いた友達から『今着いてパレードを見ている』というメールが。でもボクたちは映画を見に行くことにしたので、結局ニアミスとなりました。
一度家に帰って車で2046を見に行き、無印で買い物をして帰ってきました。
夜は家で生春巻きを作りました。今まで何度か作ったときは必ずレタスを入れてたのだけど、今は野菜がすごく高いのでビーフンを入れることにしました。キュウリだけ帰りに近所のスーパーで買いました。ライスペーパーが思っていたよりも少ししかなかったので余ったビーフンを焼きビーフンにして、四天王寺ワッソで買ったのり巻きと合わせて夜ごはん。生春巻きはやっぱりおいしいです。外で食べると高いので(使ってる食材はそんなにたいしたことないのに)生春巻きは家で作るにかぎる。
食べた後で食器を洗っていたら彼女が掃除機をかけてくれました。お風呂に入るときも『ついでだから』ということでお風呂の掃除とトイレの掃除をしました。家がキレイになって整頓されていくのは気持ちの良いものです。
低調というか。
雨がとても鬱陶しい。
最近はまた仕事がポツポツと忙しくなってきて、ここ最近は家に帰るのが10時とかになってます。ずっと暇だったから。そんなわけで読みたい本がぜんぜん読めていません。ウェブログに書くこともなんか思いつかなくて。これまでどうやって連日何かしら書いていたのだろう。
今週はどうも遅くまで仕事して、家に帰ってごはん食べてシャワーして寝るという生活を送っているので書くことがあまりありません。
それもまあ予測でしかないのですが。
PukiWiki
wikiには以前から興味はあったのですが、それがいったいどういうもので、どういう使い方に向いているのかということがよくわからなかったのでこれまで手を出さずじまいでいました。
最近、内々で情報などを共有したいと思うことがいくつかあって、どうするのが一番良いんだろうなあと思っていたところにPHPで動くWikiクローンのPukiWikiに出会いました。インストールも簡単そうだったので試しに使ってみたのですが、自分用としてもそれから情報の共有においてもこれは便利かもと思いはじめ、仲間内での情報共有用に使うことにしました。ファイルのアップロードもできるし、ユルイ情報共有に役立ってくれることだと期待しています。
一方、自分用にもひとつ設置することにしました。家でも会社でもパソコンの環境はMacOSXなのでローカルでも動いてくれます。レンタルサーバで使うか、ローカルで使うか(データはDVD-RAMでシンクロさせる)迷っているところです。サーバに置いたほうがあちこちからアクセスできるからいいかな。
それからWikipediaはすばらしいプロジェクトだと思います。このページ数が永遠に増え続けていく百科事典!
プレイステーション・ポータブル
夜ごはんは韓国料理
会社帰りに彼女と待ち合わせて(一足先に仕事を終えて買い物をしていた彼女にボクの会社の近くまできてもらって)ごはんを食べに行くことに。週末なので時間にゆとりができて、それが行動にも反映されたような。
お好み焼きか韓国料理かで迷って、韓国料理屋に行くことに。前にも一度来た店で、焼き肉を少しとピビンパとプルコギとキムチを食べました。おいしかった。そのあとで近くのドトールでコーヒーを飲もうとしてたら同僚のSさんと出くわして驚きました。
その韓国料理屋は本当においしくて、働いている人も日本語が片言だったり、店の人同士では韓国語でしゃべっていたりして、料理もけっこう本場のものに近い感じがします。味自体はもうずっと同じなのだろうけど、客の入りはやっぱり最近の韓国ブームで多くなってるのかなあと思ったりしました(というのも、ボクらが食べているときに団体客が出て行ったから)。
血と骨
映画血と骨を見てきました。
映画自体は見やすく作られていたと思います。物語がわりと丁寧に物語られているという感想を抱きました。
内容が暗いというか、ハッピーな人は1人も出てこない映画なので、おもしろかったとは思わないし、もう一度見ようとも思いませんが、映画との比較のために梁石日の原作を読んでみたいとは少し思います。ホントに少しだけ。
暴力が描かれている映画だと思うのですが、どうも何か判然としない気がするのです。うまく言えないのだけど、たしかに暴力がふるわれるシーンというのは随所に出てきます。でもそれは暴力がふるわれているのを見ていて、暴力というそれ自体じゃないなあという気がするのです。では、暴力それ自体を見るとはどういうことかと問われると答えることが出来ないのですが。
いずれにせよ、見ていて楽しい映画ではないです。でも、一度は見てもいいんじゃないかと思います。
短絡的思考

世の中には短絡的思考というものがあって、それは物事をおそろしいほどに図式化し、結論を急ぐために利用するのは自らの思考の過程ではなくどこかで見聞きしたであろう他人の考えからの引用であって、そのような引用を組み立ててしか物事を語れない。
客観的に自らを批判することもできず、物事を表面的にしか受け取ることができず(だから他人の言葉にも表面的な反応しかできずに、そこに含まれた様々な意味の可能性を見逃している)、そしてそのようなことを見逃しているということにも気付くことができない。深みがまったくない。
そのような人があなたのまわりにいたとしたらどうしますか?
ボクが魅力を感じる人というのはそのような人とは逆の人物なので、好きになれないです。自分で考えて自分の言葉で話す人じゃないと、なかなか突っ込んだ話をする気にはなれない。だってそうじゃないとその人と話をすることの意味がないじゃないですか。その言葉はその人の言葉じゃないんだから。どこかで見聞きした他人の考えをいくつか抜粋して、並び替えて、“てにをは”を替えているだけなんだから。
正当な批判のすばらしさ(それは正当な評価と同じく賛辞なのだ)を理解できず、それを敵対行為だと見なして反撃態勢に入るあの短絡的思考はどこからやってくるのだろうか。
疲れた。
6千円分の商品券
数週間前からアナウンスされていた、マンション各部屋の排水溝の掃除がボクのところは土曜日の午後1時から4時の間に該当していたので待っていました。1時過ぎになって清掃員がやってきたのですが、彼女が玄関を開けたのでボクは部屋にいてまかせていたらどうもトラブル発生な模様。どうなったのかわからないけど玄関と廊下が水浸しで当然靴もどっぷり濡れてしまっている。清掃員はまずタオルで水を拭き、それから排水溝の掃除の続きを済ませていました。それから、靴を濡らしてしまったのでといって5千円を出してきたので、一度は受け取りかけたけど丁重に断って、清掃会社の連絡先を教えてもらうことにした。ボクの靴はスニーカーだから別に大丈夫なんだけど、彼女の靴は革靴でもしかしたらダメになってしまうかもしれないし、そうなったらやっぱり何らかの形では責任を取ってもらわないといけないから。水自体はキレイだということなので、汚れたということはありませんでした。
夕方に出かけるまでに時間があったのでテレビを見ていたらまた玄関のベルが鳴るので出てみるとさっきの清掃員。今度は封筒を持ってきて、靴の弁償ということではないけども迷惑をかけたので受け取って欲しい、と言う。ベランダで乾かしていた靴もよく見てみるとたいしたこともなかったし、でもまあ家を水浸しにされたのは事実だからなあと思って、受け取ることにする。百貨店の商品券、6千円分。こういうのは常に用意してあるのだろうか。何かあった場合に備えて。
あとで考えてみると、今回の水浸しの件でボクがたとえばマンションの大家であるとか管理会社に苦情を言った場合、1件ならそうでもないかもしれないけど2件3件とそういう苦情があった場合、マンションの清掃に使う業者を次からは別の会社にするということもあるだろう、うちのマンションは12階建てで部屋数もけっこうあると思うし、そのような仕事を失うことを考えれば会社にとっては6千円分の商品券はそれほど痛くもないのかな、と。
昼間にそんなことがあって、夜は友達に会いに出かけました。
足つぼ、祖父のおもひで、牡蠣チヂミ
- 2004-11-15 (Mon) 11:15
- Friend, Grandfather, Korea, Movie, Park
夜はかれこれ10年来のつき合いになる友人に会いに出かけました。そのうちのKさんの地元で会うことになっていて、それはボクの地元ともすごく近いところなのです。同じ市内なので、一番早いと思われる交通機関バスで行ったら道が混んでいて待ち合わせに少し遅れてしまいました。
最初の行き先は、Kさんが家族で近所を散歩するときに立ち寄るという公園。そこには足つぼを刺激するために石を敷き詰めた一角があって、それがものすごく痛いのでみんなにもぜひ体験して欲しいという趣旨なのです。ボクはよく足の裏を彼女にマッサージしてもらったりしているので、たしかに痛いけれどもまあ許容範囲でした。Fさんも痛がってはいたけど、それよりもMさんの痛がりようは少し異常でした。最初に靴を脱いで足を踏み入れたとたん、こむら返りの予感に襲われたそうです。それからあとも、石の上を歩く姿は老人のそれのようでした。
その公園は、実はボクのおじいちゃん(故人)がかつて何度か問題を起こした場所でもあったのです。おじいちゃんは数年に一度くらいの割合で家に帰ってこなくなることがありました。そんなときは家族があちこち探しに出かけるのですが、発見されるのはいつもこの公園だったのです。お酒を飲むのが好きだった祖父は医者から飲酒を止められるようになると、家族に隠れて飲むようになりました。その分量が過ぎてしまうと、おそらく酔ったまま家には帰れないと思うのでしょう、この公園に来て時間を潰していたようです。おそらくこの公園に来てからも飲んでいたのかもしれません、そのうち祖父は眠ってしまうようです。この公園の名前はボクに祖父のそのようなエピソードとともに記憶されています。Mさんが足つぼを刺激する石の上を痛みに耐えながら腰を曲げて歩く姿は、ボクに祖父の存命の頃の姿を思い起こさせるばかりか、感傷的になった心に汗をかかせさえするのでした。冗談です。
足つぼを刺激したあと、映画血と骨の上映時間まで数十分あったのでコーヒーを飲んで時間をつぶし、7時から映画を見ました(greenplastic.net: 血と骨)。映画館が季節外れの空調設定でおそろしく寒く、ほとんどチルド状態で表に出たボクたちはとにかく温かい場所を求めてさまよい韓国料理を出す居酒屋に落ち着き、JINROのお湯割りを飲みました。ビール党でそういえば今まで一度もビール以外のものを飲んでいるところを見たことがないFさんも、最初の1杯はビールを飲んでいたけれども2杯目からはJINROのお湯割に切り替えていました。
居酒屋では映画の話や読むべき漫画の話などで盛り上がりました。高等な知識に裏打ちされたバカ話ほど楽しいものはありません。
そういえば、牡蠣のチヂミをはじめて食べました。とくに珍しいものでもなく季節ものだというので、お好み焼き屋のカキ玉みたいな存在なんだろうと納得しました。
パン屋、ヘアカット、焼き鳥
日曜日は彼女がハングル検定を受検するということで、朝の10時くらいに駅まで送りに行きました。試験は昼の2時からだったらしいのだけど、テキストを買ってもほとんど勉強できなかったので最後の足掻きみたいなものでしょう。本町のスタバで勉強すると捨てぜりふを残して行きました。
ボクはその足で家の近くのパン屋に行ってサンドウィッチやなんかを3つくらい買って家に戻り、パンを食べながらネットをさまよったり本を読んだりしているうちに、いつの間にか眠りに落ちていました。
土曜日くらいから寒くて、そのときもガスストーブを入れたまま寝てしまったので気がついたときには少し汗をかいていました。時間を気にすることもなく、眠りから覚めれば小説の続きを読んで、またいつの間にかうとうととしてしまっていて、というのを2回くらい繰り返したことと思います。時間もなくてなかなか読み進めることの出来なかった阿部和重のアメリカの夜をようやく読み終えることができました。
小説を読み終えたところで美容院に電話をしてカットの予約。4時15分からの予約を取りました。ほどなく試験が終わったとの彼女からのメール。お腹空いたので何か食べて帰ってくる彼女と、4時15分から髪の毛をカットしてもらうボクのどちらが先に家に帰ってくることだろう、きっとでもその差はそれほどないはずだと思いました。
いつも行く美容院は家の近所にあります。歩いて5分くらい。いつも切ってもらっている美容師の男性はたしかボクと同い年ぐらいでカッコいい人です。ラジコンが好きで、昨日も走らせに行ってきました、とボクに話しかけてくれるのだけど、ボクはラジコンとか車とかにはまったく興味がないし知識もないので話が続かないんですよね。それでもゲームの話は少し出来るので、いつもゲームの話かサッカーの話をしているような気がします。美容院から出て彼女に電話をするともう家に着いているということでした。
夜はボクの大学の後輩で彼女の友達のTとごはんを食べに行く約束があって、その前に切れたトイレの電球と彼女のコンタクトレンズの洗浄液と1週間分の食料を買いにカルフールへ。適当に買って、彼女の車でTの家に迎えに行きました。彼の家もそんなに遠くなくて、市こそ異なるけど車で10分くらいのところにあるのです。
お互いの家の間にある焼き鳥屋に入ってたらふく鳥を食べました。もうしばらく鳥は食べなくてよさそうです。
Tと話すのは、しかし疲れます。彼は知識は豊富なのだけど考えがあまり深くなく、物事を単純に図式化して考えるところがあると思うのです。それさえなければ、けっこう楽しく話せるかもしれないのになあと思うともったいない気もするけど、でもそこがほとんど唯一の生命線であるから致命的だとも思うのです。物事の成り立ちは数学の公式みたいにシンプルではないのだし、人がしゃべる言葉には幾通りもの意味が込められていて幾通りもの解釈の可能性があるのであって、そういうのを豊かさと呼びたいボクは彼の言動の貧しさばかりが目に付いてどんどん疲れてくるのです。
帰りしなにまだどっかでコーヒーでもというTに、これ以上疲れたくなかったボクは『明日から仕事なので帰る』と言い放ち帰ってきました。家に帰ってきてからコーヒーを作って彼女と飲みながらテレビを見ていると夏木マリが52歳とは思えない肢体をカメラに惜しげもなくさらしていて、何かを惜しげもなくさらせるような人間になりたいなあと思ったりしました。彼女が寝るというので一緒にふとんに横になったら思ったよりも眠りがすぐ近くにいたようで、シャワーをしてから寝るという計画を吹き消してボクも眠ることにしました。
最近買った本
復刊ドットコムで名たんていカゲマンを購入した。完全版だそうで、全3巻構成になっている。1冊1600円×3+送料で5000円を超えたけど、ここ数年ずっと読みたいと言い続けてきた漫画だけに少々の出費はやむを得ない。子供の頃に家にコミックスがあって、とても印象に残っているのです。
昨日、ようやくアベカズのアメリカの夜を読み終えたので、今日からは2/3の不在(3分の2の不在)を読んでいます。ニコール・クラウスというアメリカ人の作家が書いた小説だということです。実はまったく知らずに買ったのは次のような経緯からなのです。
といっても(パラグラフを変えるほどの)たいした経緯はありません。あるとき、梅田の紀伊国屋で外国文学のコーナーでブローティガンのロンメル進軍を懐かしいなと思いながら(大学の時に読んだきりだったので)手に取っていたら、長髪の男の人が明らかに目的が決まっているような歩調で棚の方にやってきて、この本に手を伸ばしたのです。ページを開くこともなくその男の人は本を手にレジの方へと向かいました。そんなことがあって、ボクは『なんなんだ、なんなんだ、どんな本なんだ、なんなんだ』と思ったわけです。キレイな表紙と魅力的なタイトルだな、とは思いました。値段も安かったし、知らない作家を読むというギャンブルに手を染めるのもたまにはいいかもしれないと思って、ロンメル進軍と2/3の不在の2冊を持ってレジに並んだというわけです。おもしろいかどうかは、だからまだまったくわかりません。
ボジョレ・ヌーボー
- 2004-11-16 (Tue) 10:39
- BeaujolaisNouveau
ボジョレ・ヌーボーの解禁日が迫っています。18日の木曜日ということでがぶ飲みできないのが玉に瑕。
前の会社の先輩は『ファミレスのワインが一番美味い』という名言を残しました。ボクもそんな高いワインは飲めないし、高いお金を出すなら安くてそこそこおいしいワインをたくさん飲みたいと思う方です。
今回はどうでしょう。去年も特にボジョレ・ヌーボーを祝ったという記憶はありません。スーパーで買って帰って、家でひとりで飲んだ記憶しかありません。今年もそうなるのでしょうか。
この前行ったスペイン料理屋なんかで飲みたいなー
町のラーメン屋
- 2004-11-17 (Wed) 15:14
- Noodle
月曜日と木曜日に彼女が日本語教師育成講座なるものに通っていて、それがボクの会社から歩いて20分くらいのところにあるので仕事が終われた日にはぶらぶら迎えに行ってるのだけど、学校が終わるのが8時なので、それから家に帰ってごはんを作るのもしんどいなあと感じることも多く、近くで適当に食べて帰ることがわりとよくあります。
この前は学校の目と鼻の先にあるラーメン屋に入って、ボクはチャーハンとラーメンを、彼女はチャーハンとワンタンスープを、そしてふたりで餃子を分けて食べました。普通の町のラーメン屋かと思いきや、店員は中国語をしゃべっていました。彼女によると広東語だそうです。とにかく寒い日で温かい物を食べたいという理由だけで入ったラーメン屋だったのだけど、透き通ったスープのラーメンが出てきたときから『ん?』と思って、食べてみるとこれがとてもおいしい。塩ラーメンのようなスープであっさりおいしくて、チャーハンもお米がふんわりぱらぱらでおいしかった。場所も繁華街にあるわけではないし、店構えもホントに普通によくある(子供の頃に親に連れて行かれたような近所の)ラーメン屋で、失礼ながらここまでおいしいとは思いもしなかった。
その前にもまた別の町のラーメン屋という感じの店に入ったのだけど、そっちはホントに期待通りの町のラーメン屋という感じの店で、味も可もなく不可もなくというところだった。でももうこっちの店には行かないでしょう。近くにおいしい店を見つけたから。
ボジョレ・ヌーボー解禁
- 2004-11-18 (Thu) 01:27
- BeaujolaisNouveau, Carrefour
帰りにカルフールに寄ったら、18日の解禁に向けてボジョレ・ヌーボーが棚にずらーっと並べられているのだけど今日(17日)はまだ買うことが出来ないということだった。目の前にあるのに触れることすら出来ないこのもどかしさ!(ボトルに触れることはできたのだけど)
それが夜の10時くらいでした。たった2時間くらい大目に見てくれよな。せっかく少し期待して行ったのに。しかたなくJINROのボトルを買って(他にも牛乳やら豆乳やら食パンやらを買って)帰ってきました。
今はもう深夜12時を過ぎて18日になったので解禁されてるはずです。カルフールは閉まっているけどコンビニに行ったらきっと買うことができるはず。まあでもそこまでしてまで飲みたいとも思わないので(明日はまだ仕事だし)JINROのお湯割りを飲んでいます。
カルフールが日本から撤退するという噂も聞こえてきてるのですが、なくならないでほしいです。ゆうずうのきかなさはさておき、やっぱりどこでも簡単に手に入らないようなチーズが売ってたりするのはおもしろい。平日の夜に行くと特に客は少なくて大丈夫かなと思ってしまうけど、平日の昼間は混み合っているし、なんとか続いて欲しいなと思います。家から近いので便利だというのもあるのですが。
ボジョレ・ヌーボーはとりあえず18日の夜以降にオアズケとなります。たぶん。
日本版 iTunes Music Store
米アップル、日本で音楽配信・来春メドに10万曲
米アップルコンピュータは来年3月をメドに日本で、インターネット音楽配信サービスを開始する。邦楽を中心に国内最大級となる10万曲以上をそろえる考えで、日本のレコード各社と交渉に入る。
とうとう来たか、という感じ。ヨーロッパで次々と開始されていたのを横目で見ていたけど、来年の春には日本でも買えるようになっていることと思います。
で、値段はいくらくらいになるんでしょうか。
うたかたの日々
昔、見たり聴いたり読んだりした一度きりの映画や音楽や本について、何年か経ったのちに『もう一度』となることは誰にでもよくあることだと思う。
今のボクのそれは、何といっても映画『うたかたの日々』です。昔、ああもう10年くらい前になるのか、友達の誰かと見に行った記憶がぼんやりと思い起こされます。梅田の映画館だったような気がする。夏の日差しの強い日で、映画館の中と外の気温に激しい差があったような気がする。いや、梅田じゃなくて今はなき扇町ミュージアムスクエアだったかもしれない。きっと後者だ。
ボリス・ヴィアンに出会ったのはそれがはじめてでした。不条理で非現実で小道具が楽しくてこの世のものとは思えないくらいの切なさにぶちのめされたボクはすぐに原作を読んだ記憶があります。今でも、そのとき買ったボリス・ヴィアン全集のうたかたの日々の入った巻は大事に持っています。文庫版も翻訳違いの日々の泡も買いました(実は、日々の泡はうたかたの日々とは別の小説だと思って読みはじめたのですが、読みはじめてすぐに気がつきました)。他にもヴィアンの小説はいくつか読んだけど、やっぱりうたかたの日々の切なさはどうしようもなくステキです。他の小説も面白くて好きなんだけども。
大学の時に取得単位の関係で専攻とは違うフランス語科の一般教養の授業を取っていたのですが、そのときに『好きなフランスの作家は?』というアンケートがあって、ボクは迷わず『ボリス・ヴィアン』と書きました。そのクラスでは毎回ひとりのフランス人作家の作品の抜粋を読み、最後にレポートを提出して次の回に先生のメモ付きで戻ってくるというのが繰り返されたのですが、ちょっと気に入られたようで何度か授業の前に読まれたりしました。文学のことになるとがんばれた良い例だと思います。専攻の英語の勉強はほとんどしなかったのに、フランスと南米の文学の入門クラスはいつも楽しみにしていました。
映画の方の『うたかたの日々』はビデオにもDVDにもなっていないようなんです。ネットで検索してみたのですが、見つけることができませんでした。DVD化してほしいなと思います。
PHPインストール
- 2004-11-18 (Thu) 16:46
- PHP
このウェブログを置いているのは海外の(アメリカ合衆国の)サーバなのですが、日本語でのサポートをまったくしてくれません。PHPで日本語などのマルチバイト言語を扱うのに便利なmbstringをインストールしてくれと何度かお願いしてるのだけど、そしてついこの前もお願いしたのだけど丁重に断られました。今までもずっと断られてきたのだけど、今回は断りのメールの最後に『どうしても必要なら自分でPHPをインストールしろ』と書いてありました。PHPのインストールなんて、プログラムがまったくわからないボクには敷き居が高いように思えたのですが、ネットで調べてみて試しにやってみたところ、どうやらインストール出来たようです。mbstringの部分も動いているよう。
別ドメインでPukiwikiを動かしていて、そっちにインストールしました。だからグリプラには関係ないのですが。
かなり適当にインストールしたと思うので、もっと勉強して詳しくなっていきたいと思います。
チーズとパンとワイン
昨日の夜は帰りにカルフールに寄って、ボジョレ・ヌーボー2本(高めのヤツと一番安いヤツ)とチーズ系の食べ物(ピザ、カマンベールチーズ)とパン系の食べ物(フランスパン、明太子を挟んだバゲット)を購入。家に帰ると彼女がピザにキノコを載せて焼いてくれました。ナイス・アイディア! パンにガーリックバターを塗って、焼き上がったピザとワインをおいしくいただきました。軽くて飲みやすくて結局1本半空けたのだけど、彼女は最













