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ハウルの動く城 ハウルの動く城

 ハウルの動く城を見てきました。
 夜9時40分からの上映だというのに、映画の日だからか映画館は混雑してました。まあ郊外にあるシネコンだったので来る人はたぶんほとんど車だろうし、遅いから(帰りの交通手段が……)ということは問題にならないのだろうけど。かくいうボクたちも車でした。
 ハウルの動く城は、久しぶりに(久しぶりなのかな。もののけ姫千と千尋の神隠しも時代こそ違えど、日本が舞台だった)中世ヨーロッパという世界観で、ハウルの城が動いているのを最初に見たときは思わず風の谷のナウシカを思い出しました。
 物語はまあ無難なものでした。最後の方で展開がバタバタしていた感は否めないし、あっけらかんとハッピーエンドを見せられた感も否めないけど、まあいいんじゃないかと思います。戦争のシーンも何度も出てきたし、戦争に対抗するものとして家族や愛情というものを提示していたのもまあいいんじゃないかなと思います。ソフィーがハウルに突然『愛している』というところは度肝を抜かれたけど(ソフィーの中でそのような感情が育まれているとは、少なくともスクリーンからは読み取れなかった……事前情報として知っていたとは言え)。声優としての木村拓哉も、何箇所か『あれ?』とか『違うやろ』というところはあったけど、まあ合格点だと思います。魔力を抜かれた魔女が千と千尋の神隠しの顔無しとだぶって見えました。主人公にいろんなものが付いていくところも。ソフィーは魔女に呪いをかけられたおかげでいろんな世界を見ることが出来たしハウルにも出会えたんだなと思いながら見ていました。
 マルクルが言う『待たれよ』とカルシファーが良かったです。

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