麺、プリン、泥酔

 土曜日は彼女が午前中だけ出勤する日だったので、仕事終わりの彼女と待ち合わせてなんばパークス浪速麺だらけに行ってきました。先週の日曜日に行ったときにあまり食べることができなかったので、今回はがっつりお昼ごはんを食べようということです。それで、焼きそばを食べました。ネギ焼きそばとからし焼きそば。ネギ焼きそばは焼きそばにきざみネギが乗っているもので、からし焼きそばは唐辛子が入っているのでしょう、かなり辛い焼きそばでした。焼きそばを平らげたあとで、横のプリン博覧会で行列に着いてプリンを買うことにしました。その日の夜にボクは友達と忘年会と称して鍋を囲むことになっていたので、お土産に何個か買って行くことにしました。何個かプリンを買って、ひとつはその場で食べて、それからなんばパークスの中をぶらぶらしました。当初の予定では国立国際美術館で開催中のマルセル・デュシャンと20世紀美術展に行くつもりでいたのだけど、天気が悪くて傘も持っていなかったのでなんばパークスをぶらつくことにしたのです。ペットショップで彼女の実家の犬のシャンプーに給水器(ぶら下げておけば好きなときに水を飲むことができる)を買ったり、雑貨や家具を見たり、カフェで休憩したりして、それから夜に鍋を囲んで飲めるように柚子焼酎を買ってから無印に買い物に行って、そこで彼女と別れてひとり地下鉄の駅に向かいました。

 Mさんの家に着くと、すでにMさんとFさんが鍋の用意をしてくれていました。お願いしておいた赤ワインと果物を使ってサングリアを作ったのですが、作るといっても果物を搾って果汁をワインと混ぜるだけなので、みんなに手伝ってもらいました。今回の忘年会では豆乳鍋を囲むことともうひとつ、それぞれが面白いと思うおすすめのマンガを持ち寄るという趣旨があったのですが、Kさんが到着するまでの間、それぞれが持ち寄ったマンガを回し読みしました。Kさんが到着して豆乳鍋のスタート、無調整豆乳を鍋にかけて最初は引き上げ湯葉を楽しんでから具材を入れてたっぷり食べました。お酒もたっぷり飲んで、ボクは途中から記憶が断片化してしまいました。気がつくと朝で、そのときにMさんに聞くと『苦しくてのたうちまわっていた』そうです。吐いた記憶はあるのだけど、のたうちまわるようなことをした記憶はありません。さんざん迷惑をかけてしまいました。しばらく飲まないようにします。
 帰り道、昨夜の出来事を順を追って思い出そうとしてもきちんと思い出せるのは最初の方だけで、途中からは何が何やらわからない状態、それらの出来事がどういう順序で起こったのかが思い出せません。また、それらの出来事が本当に起こったのかどうかもわからないというようなことも思い浮かんでくるものだから、さらにボクは混乱するばかりで、やってしまった、と思わないではいられないのです。しばらく飲まないようにします、そして飲みたくありません。

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