12月29日(大阪から富山へ)

 富山の彼女の実家にいます。ネット環境を得るためにDS96LX U-CABLE TYPED3を購入したのですが、念のためAirMacを確認してみるとネットワークの存在が確認できました。この家では彼女のお父さんが唯一のパソコン使いなのですが、こっそりとネットワークを拝借することにしました。
 大阪から富山に来る道中にはいろんな出来事が起こりました。
 米原の手前あたりから雪が降り出していて、北陸自動車道に入ると雪の勢いは強まるばかり。そのうち猛吹雪になってきたので賤ヶ岳サービスエリアのガソリンスタンドでタイヤにチェーンを装着してもらった(看板には2100円と出ていたので気軽に頼んだのだけど、実際は作業料が2,100円であってチェーン自体は9,240円もした)。これでスピードは出せないし振動も騒音もすごいけど雪が積もっても路面が凍っても大丈夫、と思っていたら十分も走らないうちにトンネル走行中に左のタイヤの方から固いものが飛び散って車体にぶつかる音が。もしかしてこれってチェーンが切れたのか? と思って適当な場所で車を止めて見てみると案の定チェーンが2ヶ所で切断していた。それでも走るしかないのでしばらく走っていると今度はさらに大きな音が同じ場所で起こったのでまた見てみるとさらに別のところで切断が起きていて、いよいよこれではだめだということでチェーンを外すことにしたのだけど簡単には外すことができず、体には雪が積もっていくし靴の中にまで冷たい水が染み込むし軍手は水たまりの水でものすごく冷たく濡れてしまうし、それにそのときは道路の脇に停めていただけだったので暗いし走行車を気にもしないといけなかったので、とりあえず次のパーキングエリアまでチェーンを引きずりながら(外そうと試みたものの外せなくて引きずる格好になった)ゆっくり走って、パーキングエリアで頭に雪を積もらせながら、腕をタイヤの脇から奥につっこんであれこれしているうちに外すことができました。
 なんとかチェーンを外して普通に走ることができるようになったのだけど、雪はまだしっかりと降り続いていたのでとにかくゆっくりと走るしかありませんでした。石川県に入ったあたりから雪の勢いは衰えはじめたのだけど、金沢で降りて富山県との県境の山道を走ると雪が積もっていて何度かスリップして道脇の崖に落ちそうになったりしてホントにヒヤッとしました。ゆっくりゆっくり走ってなんとか彼女の実家に到着して、ごはんを作ってもらっていたので食べて(おなかがすいていたのでペロリと平らげた)、いろいろしゃべっていたら3時になってました。
 7時20分に大東鶴見から近畿自動車道に乗って、北陸自動車道の金沢森本インターを降りたのが1時くらいだったので6時間弱かかったことになります。いつもは飛ばして飛ばして4時間くらいで来るので、今回は大雪とチェーンにやられました。
 冬に富山に来るときには雪が積もっていて欲しいなといつも思うのだけど、道中に降られるのは困るなと改めて思いました。慎重な運転を余儀なくされた彼女に感謝しています。

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