exit music: the radiohead story

 exit music: the radiohead storyを読みました。バンド公認ではないものの、メンバーへのインタービューとその他の発言などからの引用、はたまたバンド周辺の人々へのインタービューなどを交えて、レディオヘッドが歩んできた軌跡を辿ってみせます。この本の内容をそのまま真に受けるほどボクはイノセントじゃないけど、『こうだったかもしれない』ものとして読めばそれなりにおもしろいと思います。
 ボクがexit music: the radiohead storyを読んで言いたいことはふたつ。
 まず、exit music: the radiohead storyを読み始めた頃に思ったのだけど、30歳を目前にしてロックバンドの伝記を読んでいる場合じゃないんじゃないか、ということ。これからロックミュージシャンを目指す10代の若者ならともかく。というようなこと、自分のことを皮肉的にとらえたようなことを思いました。
 もうひとつは、普段あまり聴く機会のないシングル盤のB面(カップリング曲)を聴きたくなったことです。アルバムとシングルにはだいたい言及されているので、しかも1曲1曲にページを割いているので『どんな曲だったっけ』となるわけです。
 次の展開が気になるレディオヘッドなので、その前に振り返っておくという意味でも読んでみるのもいいかもしれません。

エグジット・ミュージック?レディオヘッド・ストーリー
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