寝る前に考えたり思ったりしていたことが、次の日の朝になってそれを実際に行ったのかそれともただ頭の中で考えたり思ったりしていただけなのか、わからなくなることがある。
昨日の夜も、寝る前に『ああおなか空いたなあ、そういえば彼女の実家からもらってきたうどんがあったなあ、あれを大きな鍋で茹でて、茹でたてに生卵と醤油をちょっと混ぜて食べたらおいしいやろうなあ』と思っていたら、今朝になって『結局、ボクはうどんを食べたんだっけ?』となってしまった(実際には食べていません。たぶん思っているうちに眠ってしまったのだろう)。
そういえば、連休中に悪夢と呼べるような夢を2日くらい続けて見てしまった。
飛行機を見上げる時のように空を見上げるとミサイルが飛んでいて、ボクがそれを発見するとミサイルは急に軌道を変えてこっちに向かってくる。最初のミサイルはボクから少し離れたところに落ちて、ボクたちは必死に走って逃げるのだけど爆風に飛ばされてしまう。2発目のミサイルはボクのすぐ目の前に落ちるので、ボクは『ははっ、これは逃げても無駄やな』と鼻で笑いながらあきらめる。それで死んだはずなのにまだ生きているボクは、3発目から逃れるためにはマンホールしかないということに思い至り、路上のマンホールを開けて中に入ろうとする。それらはボクが通った小学校で起きた出来事で、ミサイルは北朝鮮から飛んでくる核ミサイルだと知っている。そんな近距離に核ミサイルが落ちるのなら走って逃げても無駄なのだけど、夢の中なのでそういうことはわからない。
別の夢では、ボクはいとこたちと祖父母の家にいる。窓の外に急に黒服のスーツの人が集まってきて家に入ってこようとするので、不審に思ったボクはすべてのドアや窓の鍵を閉めてまわる。そしてもう一度玄関のドアを確認しに行った時に彼らがドアを破って入ってくる。夢の中ではボクは子供で、上階の大人に向かって何か叫びながら逃げるように階段を上がっていく。強盗団らしき侵入者たちはそれぞれが刃物を持っていて、ボクたちに『両手を前に出して揃えろ』と言う。ボクは両手首から先を切り落とされる恐怖におびえる。
ミサイルの夢は現実の部分の反映であると解釈できるけど、強盗団の方はそのアイディアがどこからきたのかわかりません。少なくとも、ここまで突拍子もないストーリーだと目覚めてからも『結局、実際に起こったことなんだっけ?』とは思わないですが。
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