- 2005-07-04 (Mon) 12:27
- [ 2 comments ]
- [ 1 trackback ]
- Movie, Spain
靴に恋してというスペイン映画を見ました。
焦点が当てられる登場人物の数はけっこういるのだけど(10人ちょいかな)それら全員に何らかのつながりがあるという、『世間は狭い』的な物語です。最後はみんなハッピーになるのだけど、そうなるためには何かを失わなければならなかったということを感じました。
登場人物が最初に画面にあらわれるたびにその人物の足の特徴(サイズなど)が文字で表示されたり、ある登場人物が靴をコレクションしていたり、足を見れば精神状態が分かるという医者が出てきたり、靴のデザイナー志望で今は靴屋で働いていて勤め先の靴を盗んで夜はその靴を履いてクラブで踊っていたりと、靴や足に関連するエピソードは散りばめられているのですが(薬中だったお姉さんが弟にサッカーシューズを買ってあげるというのもあった)、何かこう靴や足である必然性が感じられなかった。
というところでスペイン語の原題『piedras』にあたってみれば、それは『石』という意味だという。外国映画の邦題の付け方にはその場その場でため息をついてきたのですが、なぜこれが『靴に恋して』なんていう邦題になったのだろう。
マドリッドが舞台のこの映画、彼女が横で『ここに行ったことあるかも』と言ってました。手製のフローズンヨーグルトを食べながら見ていたら意外と遅い時間になってしまったのは、映画が意外と長めだったからです。
- Newer: Comic Baton
- Older: Movable Type 3.2の新機能
