Home > Archives > July 2005 Archive > 太陽がいっぱい

太陽がいっぱい 太陽がいっぱい

  • 2005-07-11 (Mon) 11:39
  • Movie
  • Delicious このエントリーを含むはてなブックマーク このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ!

 太陽がいっぱいを見ました。
 ボクは昔一度だけ見たことがあって、彼女はリメイク版のリプリーを見ていました。久しぶりに見てみて、前半のテンポの悪さにどうなることかと思ったものの、さすがにフィリップを殺したあたりからは見所も出てきて退屈することはありませんでした。
 ボクがこの映画でよく覚えていたのは、アラン・ドロン演じるトムがフィリップのサインを投影機で壁に拡大投射しその筆跡を何度もなぞって練習するシーンです。
 手に入れたいものをすべて手に入れたトムが幸せの絶頂にいたその瞬間に(『太陽がいっぱい』だと彼に言わせたその瞬間に)彼の完全犯罪は音を立てて崩れていきます。そのシーンには見ていて感じるものがあるし、あとはやはり別の人間になるというモチーフにも興味深いものがあると思います。
 リプリーではまた違ったアプローチのされ方がなされているらしいので、機会があれば見てみようと思います。

Related Entries

1 Trackback

TrackBack URL for this entry
http://www.greenplastic.net/mt/mt-tb.cgi/1342
Listed below are links to weblogs that reference
太陽がいっぱい from greenplastic.net
【愛憎】「太陽がいっぱい」/ルネ・クレン from Augustrait 2005-08-23 (Tue) 16:14
燦然たる光の下で §全てはうまくいくはずだった  主人公は陽光の降り注ぐ中で、「太陽がいっぱいだ」と誇らしげに呟く。次の瞬間に彼の運命は決していた。  幕が降りたスクリーンの背後で、それまで静かに進行していた主人公の計画は白日の下にさらされる。その映�...

Home > Archives > July 2005 Archive > 太陽がいっぱい

Popularity
  • feedburner
  • このブログのはてなブックマーク数
  • あわせて読みたい

Return to page top