- 2005-07-19 (Tue) 10:58
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- Movie
スイミング・プールを見ました。
まったくどういう映画か知らずに見始め、前半から若い女の子がやたらと胸を露出させていたので『こんな演出要るか?』と思いながら見ていたのですが、作家の中年女性の対極としての存在を強調したかったのでしょうか。
映画の主人公の作家が映画の中で映画と同じタイトルの小説を書き上げるので、映画全体がその小説に含まれるのか、あるいはやはり映画は女性作家が小説を書くこと(や、その他多くの出来事)を含んでいるのか、この映画は明確な形ではその問いに答えてはいません。なので、見終わったときボクたちは『あれはどういうことだろう』『あの人とあの人は同一人物だろうか』『どこまでが現実でどこからが小説に書かれていることだろう』などということに考えを巡らすのですが、ひとつの仮説が打ち立てられるたびにそれを崩しにかかる別の仮説が立ち現れてくるので、見終わったのがもう明け方だったこともあって放棄しました。そういうことを考えるのは楽しいのですが、正解を求めることにはあまり意味がないのでしょう。いろんな仮説を打ち立てる行為の方が有意義だというか。
しかしまあ、映画に出てくる若い女の子の男の趣味の悪いこと。いろんな男を連れ込むのですが、年寄りとか丸くて気持ちの悪い男とかそんなのばかりでした。
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