- 2005-07-19 (Tue) 12:41
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- Accident, Firework, Walk, Weekend
日曜の夜は天保山の花火大会に行く予定だったので、それまでにいくつか家の用事をこなしました。
まず、近所のホームセンターに行って洗濯機の周辺を整理するための棚を購入。彼女が別の棚をタイルで装飾するためにタイル数枚とハンマーを買いました。昼ごはんにスパゲティを、花火大会に出かける直前に彼女の実家から送られてきた、茹でるときに半分に割ってから鍋に入れる素麺を食べました(というのも、よく見る束に分かれているのではなく、クシャクシャとティッシュを丸めたような形にまとめられている素麺だったのです)。冷やし素麺を食べると夏という感じがしますね。今年はじめての冷やし素麺でした。
花火大会の最寄り駅には、うちの最寄り駅から乗り換えなしで(つまり同じ路線なのです)行けるのですが、途中の大きな乗換駅で徐々に人数が増えていき、最後にはすっかり満員になっていました。ボクたちは混み出す前から乗っていたので座っていたのですが、これは帰りは覚悟しないとなと思わせるものでした(しかし事態はまったく予想できない方向へと進むことになるのですが)。浴衣姿の若者たちも大勢いました。
最寄り駅の大阪港駅の近くで飲み物と食べ物を少し買って、ビールを飲みながら花火大会会場までぶらぶらと歩きました。一昨年にも来たのですが、そのときは花火大会の会場ではなく少し離れた道ばたで見たので、正式な会場に入るのははじめてでした。打ち上げ開始の1時間前くらいに着いて座る場所も決めて(海のすぐそば……汚いけど潮の匂いはする)まだかまだかと待っていたのですが、あきらかに何か別の目的を持ってあたりを見渡している(物色している?)おっさんがいたりしたので、自分たちの持ち物には注意深くなりました。
時間と共に日は暮れていき人が集まってきて、突然花火が打ち上がると共に歓声があちらこちらから聞こえてきました。時折カメラを構えたりしながら、45分くらいの間、花火がひっきりなしに打ち上げられるのを見上げていました。大きな花火が連続で打ち上げられるとそれがボクのいるところまで降りかかってくるような錯覚に陥ったりしましたが、いくら近いからといってもそこまで近くはありません。連発で打ち上げられる山場を何度か迎えながら、最後の最後は空がすっかり明るくなって『まだ上がるのか!』と皆が思うくらいの連発で終わりました。終わってからも打ち上げ忘れたのかどうか、ときおり単発でバーンと上がっていました。
そして、まったく予想していなかったことが起こったのです。
人手がとにかくすごくて、そしてボクたちがいた会場のブロックは退場規制がかけられていてすぐに外に出ることが出来なかったのですが、ようやく出られるようになってからも人はいっぱいで、警察のアナウンスでも大阪港駅が混雑していて電車に乗るのに1時間かかるというのです。それならとボクたちは海遊館のあたりでコーヒーでも飲もうかとそっちへ向かったのですが、同じようなことを考えた人でそっちも混雑していました。結局、ぶらぶらしてコーヒーも飲むことが出来ずに駅に行ってみようとしたのですが、警察は『大阪港駅は混雑している、弁天町まで歩けば電車に乗ることが出来るからがんばって歩いて下さい』というようなことを言っていて、ボクたちもどうしようかと迷った挙げ句、ただじっと待っているのもしんどいので弁天町まで歩くことにしたのでした。
結局、大阪港から弁天町まで1時間くらいかけて歩いて帰ってくることが出来たのですが、まさか歩いて帰ることになろうとは誰が想像できたでしょう。でも、実はこの花火大会ではこれがいつもの風景なのではないかという気もしなくはありません。というのも、弁天町までの道中、屋台の店が出ていたりしたからです。一昨年に行ったときは会場の外で見ていたのでたぶん誰よりも早く駅に着くことが出来たのでしょう。ボクたちが帰ったあとで、やはり昨日のようにあのあたりは大混雑していたのかもしれません。
ふたりともクタクタになったけど、とにかく帰ってくることが出来てよかったと思ったのでした。
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