- 2005-07-20 (Wed) 12:45
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- Book, Thoughts
最近パウロ・コエーリョのアルケミストをチビチビと読んでいるのですが(読書する時間がないというよりは時間を割いていない)、こんなふうに運命に導かれるままに移動していく人生は自分には考えられないだろうなあと思いながらもどこかでその身軽さ、未知のものに出会えることの幸福さ、決まり切ったことの連続ではない日々に憧れたりもしています。でもやっぱりボクには無理かな。
もしただ引っ越すだけだとしても、持って行きたい荷物がそれこそ山のようにある。そんなものを引きずって風の赴くままにあちらこちらへ移動するわけにはいかないでしょう。とにかく物が多くてそれが船舶でいうところの碇の役目を果たしているのですね。
そんなわけで、それら山積みの中の一冊を手にとって思いだけでも自由に羽ばたかせようとしているのです。記憶という碇に固定されてしまわないよう気をつけながら。
