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苺とチョコレート 苺とチョコレート

 苺とチョコレートを見ました。
 共産主義者の学生ダビドは恋人が他の男と結婚してしまい落ち込んでいたときに、ホモセクシャルの芸術家ディエゴと知り合う。同性愛への偏見を抱いていたダビドも、ディエゴとの交流を通して彼の人柄に惹かれていく。2人の間には友情が芽生えるが、ディエゴのダビドへの愛は成就することがない。
 ディエゴはキューバを愛していて、19世紀のキューバの詩人を愛読していたりする。しかし現在のキューバでディエゴが展覧会を開こうとすると当局の介入があって自由に作品を展示することができない。自宅のベランダからハバナの街並みを見渡して『世界で一番美しい街』だと言うディエゴが海外(アメリカ?)へ亡命するという選択肢を取らざるを得ない。革命のおかげで大学に入ることが出来たというダビドと共に、自分が愛する国から出て行かざるを得ないディエゴも確かに存在するのです。
 派手な映画ではないので忘れた頃にまたふと見てみたい気がします。

苺とチョコレート
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