以前、iPodの調子がわるくて交換用バッテリーを購入したものの現物が届く前にiPodを一度開けてみてバッテリーを抜き差ししてみたら元に戻ったということがありました。後日届いたバッテリーは交換されることなく抽斗の中で眠っていました。iPodの調子は特に問題ないのですが、最近やはりバッテリーの保ちが悪くなってきたなあと思うことがしばしばあったので、抽斗からバッテリーを取り出して交換することにしました。
iPodを開けるのはいつもドキドキします。ある程度の強引さがないと開けることが出来ないので、こんなに思い切って開けてしまって壊れてしまわないだろうかという恐怖と常に隣り合わせになるからです。交換用バッテリーに付属していたプラスチック製の開腹道具とトロントで買った(日本では使えない)スターバックスカードを駆使して開けることが出来ました。
ボクのiPodは3Gの40Gなのでまだ厚みもあるのですが、最近出た5GのiPodやnanoなんかは開けるときに勢い余って“バキッ”といってしまわないか怖そうですよね。そもそもnanoのバッテリー交換が自分で出来るのかどうか知りませんが。
そんなわけでまだまだ現役の3G iPodです。タッチボタンが光るのはこの世代だけですよね!