- 2006-01-20 (Fri) 02:24
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- Fish, Lunch, Oden
けしてゆっくりすることが出来たというわけでもないのですが、今日はまだ比較的ひとつひとつの作業の内容を食事に譬えて云うならば『じっくりと味を噛みしめ』ることが出来たのではないかと思います。あちらこちらを忙しく駆けまわってはいたのですが、まだ心にゆとりがありました。
そんなわけで会社を8時前には出ることが出来たので、昨日の夜に彼女と約束していた新梅田食堂街にあるた古梅というおでん屋さんに行きました。なんでも、ボクがシャワーしている間にテレビで見たんだそうです。その名前と場所を聞いて、それならいつも昼に前を通っているあの古風な扉構えの店なんじゃないかと思ったのですが店の名前までは覚えておらず、昼に別の食堂街を開拓しようという計画をわざわざ変更してまで確かめに行ったのでした。メールで彼女の確認が取れたので夜に行ったのです。
カウンターと奥に申し訳程度にテーブルがある店で、ボクたちが着いたときは満席。少し待っておでんが煮えているすぐ傍のカウンター席に座りました。熱燗を頼んでちびちびやりながら、蛸の甘露煮が名物だというので食べてみましたがとてもおいしかったです。おでんもいろいろと食べました。彼女は『鯨すじねぎ袋』が、ボクはジャガイモがこの夜のベストおでんの具でした。店のおっちゃん同士の掛け合いも『大阪やなあ』という感じで、けしてゆっくりできる店ではないのだけど昔ながらの日常にふと迷い込んだような感覚もあってとても良かったです。そのあとで近くの行きつけの喫茶店でコーヒーを飲んで帰ってきました。
実は昼ごはんも新梅田食堂街で食べたのですが(おでん屋の偵察に行ったため)、前から気になっていた『かやくめし』の店に入ったのです。こちらも昔ながらという感じで、おばあちゃんの家でおばあちゃんの作るごはんを食べているような感覚でした。カウンター席に座ると自動的にお茶碗に盛られたかやくめしとみそ汁が出てきます。カウンターに並んでるおかずの中から好きなものを言えば取ってくれます。ボクは鯖の煮付けとだし巻き卵(大根おろし付き)を選んで食べました。お腹いっぱい。でも久しぶりに煮魚を食べることが出来たので満足でした。
昼も夜も新梅田食堂街で食べたわけですが、まだまだ入ったことのない店が多いのでフロンティアスピリットを持って開拓していきたいと思います。他の食堂街も。
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