金曜日の夜に東京の本社から部長閣下が来阪されたので串カツ屋にお供いたしました。普段なかなかあそこまでのビジョンを示せる人が周りにいないので、串カツとビールを食しながら楽しく話を聞かせていただきました。10時になって追い出されるように店を後にしました。
土曜日は昼からマッサージへ。本町にあるそのリラクゼーションサロンに行くのは1年半くらいぶりでした。前々職のときによく通っていたのですが、転職して通勤経路からはずれてしまったので足が遠のいていたのです。今の会社に転職して再び通勤経路となったのですが、長いこと行ってませんでした。今回は彼女に割り引きチケットが送られてきたのでおこぼれを頂戴したというわけです(彼女も昔よく行ってました)。
店内は昔と変わらず落ち着いた良い感じで、すだれで区切られた個室に入って服を着替えていると、昔通っていたころにずっと指圧をしてもらっていた人に名前を呼ばれました(『お久しぶりです』)。長いこと来てなかったので同じ人に担当してもらえると思っていなかったので少し驚きました。この店は雰囲気も良いし施術も本格的なので(調子の悪いところを伝えたら体を診ながら施術してくれます)中途半端なマッサージ屋に行くのがまるで溝に金を捨てているようなものだと思えるくらいなのです。これからまた定期的に通おうと心に決めたのでした。
家を出るときに映画のチケットを持参するのを忘れたので取りに戻って、彼女がリラクゼーションサロンに腕時計を忘れたので再び取りに行って、それから梅田に出て映画館で席の確保だけ先にしてからごはんを食べに行きました。シュウマイが有名なその店はボクはよく昼ごはんを食べに行くのですが、彼女が行きたいと前から言っていたので行ったのです。いつもならぺろっと平らげる量の食事でお腹いっぱいになりました。コーヒー飲んでぶらぶらしてからVフォー・ヴェンデッタを見てきました。感動。映画館のグッズコーナーで携帯電話のスクリーンに貼るフィルターを買ったのですが、ボクの携帯にはサイズが合わず残念なことに。帰りに家の近所のスーパーでワインとかつまみとか買って帰ってテレビを見ながら酒を飲んで寝ました。
朝に届いたMOTHER3を少しだけしたのですが新作のRPGをするのは久しぶりだなあと、ストーリーに関係なく町中をくまなく歩いてしまう自分を相変わらずだと思ってしまいました。