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July 2006 Archive

困ったらログを読め困ったらログを読め

  • 2006-07-01 (Sat) 22:04
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  • Mail, MovableType, Postfix, Takoyaki, Weekend

 今週末は久しぶりに仕事のことを考えなくてもいい(もちろん、実際に仕事もしなくていい)週末になりました。この3週間くらいずっと働き過ぎていたので、何かを取り戻させていただきます。それがなにか、まず見極めないといけないのですがね。
 金曜日の夜はいつの間にか眠ってしまっていて、夜中にあまりの暑さに目が覚めて家中の窓を開けてまわり、窓を開けたついでに冷蔵庫も開けて野菜ジュースをがぶ飲みしたと記憶がうっすらとあります。きちんと起きたのは朝の9時前で、土曜日の午前中にケーブルテレビのアンテナチェックが入ることになっていたので起きたのでした。調査員は律儀に9時ちょうどのやってきて、事前に知らされていた数十分という作業時間を大幅に短縮して5分もかからずに帰って行きました。またもう一度寝ても良かったのだけど(とても魅力的な選択肢でした)いろいろあってシャワーをして目を覚ましてからメールチェックしようとすると、どうもおかしい。メインに使っているアカウントに昨日の昼からまったくメールが届いていないようなのです。連日、スパムメールが届くアカウントだからそれは明らかにおかしくて、試しに他のアカウントから送信しても届いていないようでした。昨日の昼にサーバで行った作業があったので、きっとそれが影響しているのだという目星はついたのだけど、その前に彼女と近所のスターバックスにコーヒーを飲みに出かけました。
 スターバックスで彼女としばらく話してから、そのままそこに残って明日の資格試験の勉強をする彼女を残して、ひとりでボクは帰ってきました。そしてさっそく、サーバにログインしてmaillogを見てみる……やはり、昨日の昼にmailmanをアンインストールしたのが原因でした。そのときに、postfixの設定(main.cf)を書き換えるのを忘れていて、virtual_alias_maps に mailman のファイルを指定したままでした。mailmanをアンインストールした時点でそのファイルはなくなっているので、それでpostfixがきちんと動作していなかったようです。該当箇所を修正して問題解決。困ったときはとりあえずログを読むことに限りますね。
 それで、日中はこのブログをあれこれカスタマイズしていました。とりあえずMovable Type 3.3にバージョンアップしたかったのですが、特にタグ周りの動作がすべて3.3標準の機能(+プラグイン)で再現できるようになるまで待った方がいいのかなと思ったりして、新しいデザインをなんとなくIllustratorとPhotoshopで作り始めたのだけどうまくいかなくて、とりあえず現状のデザインで見た目はレイアウトの変更程度にし、内部的に3.3のWidget Managerの利用を見越してテンプレートをパーツ化する作業をしました。しばらくの間、見た目がときどき変わっていくかもしれません。
 試験勉強が一段落ついた彼女とそのまま近所のスーパーで買い物をして、夜ごはんにたこ焼きを作って食べました。そしてボクはブログのカスタマイズの続きを、彼女は試験勉強の続きをしています。

イングランド対ポルトガル、ブラジル対フランスイングランド対ポルトガル、ブラジル対フランス

  • 2006-07-02 (Sun) 04:03
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  • Soccer

 寝る前にワールドカップのイングランド対ポルトガルの試合を見ていたら、ベッカムが足を痛めて交代したり、ルーニーがレッドカードで退場になったりとなかなか騒がしい試合だったのですが、結局イングランドが守りきったという形になるのでしょうか、延長の30分を終えても0-0の同点だったのでPK勝負になりました。結果はポルトガルの勝ち。負けたイングランドのキャプテンであるベッカムが足を気遣いながら試合の行く末を心配そうに見守る姿が何度もテレビ画面に映し出されてました。負けてしまえば次は4年後というけれど、4年経てば確実に4歳年を取るわけだから、次の大会には出られないかもとベッカムが思っていたかどうかは知らないけど、今回が最後かもという思いを持ちながらも途中交代せざるを得ず、なおかつ試合はお互い譲らない接戦ともなればそこに自分がいないことは激しく悔しいのだろうと思います。
 今、ブラジル対フランスの試合が始まりました。ジダンは今回が最後のワールドカップだと明言しているそうです。明日は夕方から予定があるだけなので、今日は夜更かししてサッカーを見ています。準々決勝ともなれば、自分の国がここに参加できるレベルに到達していないことは見ていればわかりますね。

誕生日プレゼントと小旅行の計画誕生日プレゼントと小旅行の計画

  • 2006-07-03 (Mon) 01:32
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  • Birthday, Present, Trip, Wallet, Yakiniku

 明け方にブラジル対フランスのキックオフまではテレビで見ていたのですが、そのあとすぐに眠ってしまいました。ソファに横になって見ようとしていたのだけど、どうしても閉じてくる瞼を制御することが出来なかったので、諦めてテレビを消して布団に入ったのです。
 昼過ぎから資格試験を受けに出かける彼女は9時半くらいに目覚まし時計を合わせて眠っていたのですが、気がつけば昼前。外を走る選挙の宣伝車(我が市の市長選挙の日でした)の騒音のおかげでボクも彼女も目が覚めました。あのまま静かな時が続いていたらと思うと、冷や汗ものです。彼女はあわてて出かける準備を、ボクはブラジル対フランス戦の結果をネットで探しました。驚きのフランス勝利。
 彼女が受験に出かけ、ボクはしばらくテレビを見てから近所の弁当屋さんにお昼ごはんを買いに出かけました。すき焼き弁当みたいなものを食べたかったのだけどメニューに見あたらなかったので(寒い時期だけなのかな)のりスペシャルを選びました。
 夕方に試験の終わった彼女と梅田で待ち合わせて、誕生日プレゼントに財布を買ってもらいました。それから来週末に計画している小旅行について旅行代理店に行って情報収集。やはりホテルの空きが少ないなあという印象でしたが、家に帰って楽天トラベルとかじゃらんとかで調べてみようと思いました。
 鶴橋に移動して、夜ごはんに焼き肉を食べました。焼き肉ディナーも彼女のごちそう。毎日が誕生日だったらいいのにね。帰りに近所のスタバで休憩。彼女は試験の結果が気になるようで答え合わせをしたり(問題も解答も持ち帰れるらしい)、ボクはさっそく新しい財布にカード類を詰めたりしながら、旅行代理店でもらってきたパンフレットを見てあれこれプランを立ててました。家に帰ってきて楽天トラベルで探してみたら泊まれるところがたくさん出てきたのでさっきまで見てました。とりあえず決められそうです。いろいろとプランが多すぎで選ぶのが難しい。これと決めれば済むことなのですが。
 そんなわけで、来週末の小旅行がいまから楽しみです。

楽しくないのは自分のせい楽しくないのは自分のせい

  • 2006-07-04 (Tue) 02:09
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  • Life

 仕事だから仕方ないとはいえ、先月はあまりにも非人間的な生活をしていました。そして、先週水曜日の誕生日にあまりにもハートウォーミングなお祝いを同僚にしていただき、この週末は彼女に祝ってもらいました。それらあまりに対照的な生活から得た教訓は、やはり日常をもっと楽しまなければということです。そして、たぶん日常は自分がより楽しもうとすればより楽しくなるものであるはずだし、積極的になればより充実するはずのものなのです。仕事で疲れたからといって、通勤電車を携帯電話でゲームして過ごすか、それとも読書して過ごすかで生活の充実度は大きく異なってくるはずです。
 仕事だから仕方ないとはいえ、先月はそのような視点を完全に失っていたように思います。どのような状況にあっても積極的に生活を楽しむこと、生活の細部におもしろさを見つけ出しブログを書くこと、これがボクの求めている生活であるはずです。楽しくない生活なんて求めていないし、生活を楽しめていないのならそう出来ていない自分に責任はあるはずです。
 そういうわけで、ここ最近の生活スタイルを反省し、仕事しているときもしてないときもすべて楽しめるような日常生活を送っていきたいと思っています。とりあえず、自分のホントに好きなことをしようと思って小説を読み始めました。余計なことは気にせず無視して、自分の大切なことを守るために注力します。

料理のおいしい地下の広い店料理のおいしい地下の広い店

  • 2006-07-06 (Thu) 17:20
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  • Alcohol, Disappointment, Fish, Shopping

 昨日は仕事帰りに彼女にとある飲み屋に連れて行ってもらいました。ボクは8時くらいに会社を出たのだけど、彼女はもう少し早く仕事を終えていて梅田で買い物をしていたのでした。バーゲンです。
 バーゲンの続きを済ませてから目当ての店に連れて行ってもらうと『15分待ち』と言われました。それで待っていたのですが、結局30分くらい待ったんじゃないかなと思います。地下にあるその店に入ると中が思っていたよりも広くて、席もゆったり目に取ってあるし、和風な落ち着いた店でした。料理がおいしいというので彼女のお薦めだったのですが、たしかに料理はおいしかったです。だし巻き玉子はふわふわで出汁がおいしかった。ボクは鮎の塩焼きを食べることが出来たので満足でした。魚を食べる機会があまりなくて、魚好きとしてはけして満足のいかない日々を送っていたのです。他には豚の角煮、蛸飯、蓮根をすりおろした団子、などを食べました。どれもおいしかったです。
 ただ残念な点は、店員の接客態度が気にくわなかったこと(まあ1人だけですが)、デザートのキャラメルアイスがあまりおいしくなかったことくらいでしょうか。デザートがおいしくなくても料理がおいしければ良いので、また行きたいと思える店でした。
 店を出ると雨が降っていて、彼女が折りたたみ傘を持っていたので助かりました。飲み屋が西梅田に近かったので西梅田から帰りました。ボクの定期券だと、西梅田・東梅田・梅田のどの駅からでも帰ることが出来るんです。

Movable Type 3.3の未知のバグ1 personMovable Type 3.3の未知のバグ

  • 2006-07-06 (Thu) 23:48
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  • (X)HTML, Bug, CSS, MovableType

 MovableType3.3には既知のバグがあり近日中に修正バージョンがリリースされるそうですが、修正アナウンスでは触れられていないバグというかミスをひとつ。
 3.3からテンプレート>システムに場所が移動した検索結果のテンプレートですが、サイドバーのHTML構造が他のテンプレートと微妙に異なるため、cssの記述によっては期待したレイアウトが再現されません。
 検索結果のテンプレートのサイドバー(id=”beta” 内)には、

<div class="module-search-feed module">
   <div class="module-content">
       <h2 class="module-header">購読</h2>
       <p><$MTGetVar name="search_feed_description">  [<a href="http://www.sixapart.jp/about/feeds">フィードとは</a>]</p>
       <p>
           <img src="<$MTStaticWebPath$>images/status_icons/feed.gif" alt="<$MTGetVar name="search_feed_text"$>" width="9" height="9" /> <a href="<$MTCGIPath$><$MTSearchScript$>?<$MTGetVar name="search_feed_param"$>=<$MTSearchString$>&amp;Template=feed&amp;IncludeBlogs=<$MTSearchIncludeBlogs$>" title="フィードを取得">フィードを取得</a>
       </p>
   </div>
</div>

 とありますが、他のテンプレートと同じ構造にするためには <h2 class="module-header"><div class="module-content"> の前に出ていないといけません。最初の部分だけ再引用すると、

<div class="module-search-feed module">
   <h2 class="module-header">購読</h2>
       <div class="module-content">

 とならなければならないということです。他のテンプレートではきちんとこのようにコーディングされているので、なぜ検索結果だけが異なった構造になっているのかはわかりません。あえてそうするメリットは見あたらないので単なるミスではないかと推測しています。
 もうひとつ、こちらは3.3のベータ版に付属していた、feeds-app-lite プラグインが生成するWidget テンプレートも独自の構造を持っています。サイドバーに表示させることを想定しているはずなのに、どうして構造を共通させないのでしょうか。
 feeds-app-lite は日本語正式版には付属していないので、検索結果のテンプレートについては次のリリースで改善されていることを期待します。

初恋を見ました初恋を見ました

  • 2006-07-08 (Sat) 02:35
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  • Actress, Movie, Rain

 初恋を見てきました。
 ある日突然、『懇親会費で映画のチケットを購入した』と会社から一方的に告げられ、それからしばらくして手元に実際のチケットが届けられたという経緯があったのですが、映画はとても良い出来で、こんなに良い映画のチケットを黙って、しかも市場価格より安く取っておいてくれるなんて、なんて良い会社なんだろうと思いました。
 宮崎あおいという女優が出演する映画を始めてみました。とても演技の質の高い、頭の良い女優だという印象を受けました。また映画の時代設定(1970年前後)もなぜかボクには染みてくるものがあったのです。その時代を生きて経験したわけでもないのに。一度も手にしたことのないすでに失われた時代の空気とその中にいる人たち、かわいいけれど芯の強い少女、いつも本ばかり読んでいて無口ではあるが仲間思いの青年、不器用に権力に対峙することしかできない青年たち、さまざまな目的を持つ、あるいは見つけた人間がそこにはいて、1人ボクはそこから疎外されているような気がして寂しい気持ちにもなりました。
 3億円事件の実行犯が女子高生だったという奇抜な発想がどこから来たのかは知らないけど、時代の雰囲気はすごく良かったし、少女と青年のキャラクター設定も魅力あるものとなっていたと思います。
 ただいろんな場面でタイミング良く降り出す雨はいかがなものだろうか。まあ映画だから仕方ないか。

プラスティック・ソウル、海老と野菜のカレー、小旅行のプランプラスティック・ソウル、海老と野菜のカレー、小旅行のプラン

  • 2006-07-09 (Sun) 03:38
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  • Book, Curry, Mexico, Plan, Trip, 阿部和重

 最近阿部和重のプラスティック・ソウルを読んでいます。買ったのは数ヶ月前だったのですが、ずっと鞄に入れて持ち歩いてはいたものの読み進めていなくて、最近また最初から読み始めました。語り手が入れ替わると言おうか何と言おうか、なんとも奇妙な小説です。
 今日は朝に家の電話が鳴る音で目が覚めました。留守番電話に何やらメッセージを吹き込む声が聞こえ、彼女が確認しに行くと間違い電話だったようです。何とかさん(忘れた)にメッセージがあるみたいと彼女が言い、その名前に心当たりもないので間違い電話だろうと判断したわけです。
 昼から彼女は美容院に出かけ、ボクは家にいて本を読んだりテレビを見たりして過ごしました。夜ごはんにカレーを作ろうと夕方に買い物に出かけて、家に帰ってきて少し本を読んでいたら眠ってしまっていて、夜になって目が覚めると彼女がすでにカレーを作ってくれていました。海老と野菜のカレー。ではボクは、とキャベツを千切りにしてコールスローを作りました。白ワインと一緒にカレーとコールスローをいただきました。
 いよいよ来週末に近づいてきた小旅行のプランを少し練ってみました。旅館はもう予約してあるので、土曜日に旅館に入るまでの予定と、日曜日に旅館を出てから家に帰ってくるまでの予定をざっくりと決めました。明日、特急券を買いに行きます。出発日の前日の金曜の夜に会社の懇親会が入ってしまったけど、土曜の朝が早いのであまり深入りしないように気をつけなければと思います。火曜か水曜に同僚とメキシコ料理を食べに行こうという話をしているので、メインはそっちになることでしょう。 

プラスティック・ソウル
阿部 和重
講談社 (2006/03)

待ち時間、旅行代理店、昔よく通った書店待ち時間、旅行代理店、昔よく通った書店

  • 2006-07-10 (Mon) 03:19
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  • Book, Namba, Noodle, Trip, Umeda, Weekend

 もちろん月曜日である明日は仕事だし、今日は昼から梅田と難波とまわってきたので特別に寝溜めしたというわけでもないのだけど、4年に1度のことだし、歴史の目撃者であるためにはやはりこの瞬間を見逃すわけにはいかないと思ったので無理して起きています。いよいよワールドカップの決勝戦です。フランス対イタリア。
 今日は昼前に起きて昼過ぎに出かけました。まず梅田で彼女がコンタクトレンズ購入。待ち時間が長くてボクはファストフードのコーヒーを飲んだりして時間を潰そうと思ったのだけど、そもそもそんな待ち時間を想定していなかったので(少し考えればコンタクトレンズ購入に待ち時間が発生することはわかったはずだった……ミス!)単行本(プラスティック・ソウル)を家に置いてきていて、コーヒーを飲む段になって読もうと思ったときにそのことに気がついたものだからすることがなく、コーヒーだけそそくさと飲んで出てきました。結局1時間弱かかってようやく終わり、薬局で胃薬を買ってから旅行代理店へ。今度の週末に出かける小旅行のために私鉄の特急券を購入しに行ったのですが、ネットで調べた感じではそこで座席指定まで出来るみたいだったのだけど、実際には特急券の発券だけで座席指定は私鉄の窓口で行わないといけないと言われ、それなら最初から私鉄の窓口に行けば良かったとあとになってふたりで振り返ったりしていました。特急券の発券をしてもらって料金を支払ってから、梅田で軽く食事をして難波に向かいました。
 難波でまず私鉄の窓口に行って特急の座席指定をしようとしたら、窓口のすぐ隣にさっき梅田で特急券を買ったのと同じ旅行代理店があった。最初からここに来れば良かったのだと笑いながら、土曜日の朝9時過ぎ発の特急の座席を予約しました。旅館はもうすでに予約してあるので、これで問題なく旅に出ることが出来ます。それから無印でコーヒー飲んだり買い物したりして(彼女はカレーの香辛料のセットを買ってました)、千日前のジュンク堂へ。この書店は大学の時に足繁く通った店です。ちょうど、そのころ住んでいたところから大学へ通う途中の乗換駅だったので、毎週のように通っていました。外国文学のあたりをしばらく見たあとでコンピュータ書を見ていたのですが(PHP Hacks詳解RSSアンビエント・ファインダビリティ)、昔よく見ていた一画とは違う一画を見ている自分を見つけました。ただおもしろいなと思ったのは、昔は何の事やらわからなかった書籍が並ぶ棚が今の自分がまず最初に足を運ぶところになったとはいえ、なぜそこに行くかというと、やはりそこに並んでいる本に書いてあることがわからないから調べに行っているということであって、わからないことにかわりはないんじゃないかと少し冗談っぽく思ったりしました。RSSのフォーマットについて書かれた本を見つけて少し読んでみたりしてました。夜ごはんに神座でラーメンを食べて、長堀橋まで歩いて帰ってきました。
 夜に母親から荷物が届きました。メロンとワインと食料品などを送ってもらいました。ありがとう。

PHP Hacks―プロが教えるWebプログラミングテクニック
ジャック ヘリントン Jack D. Herrington 牧野 聡
オライリージャパン (2006/06)
詳解RSS~RSSを利用したサービスの理論と実践
水野 貴明
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アンビエント・ファインダビリティ―ウェブ、検索、そしてコミュニケーションをめぐる旅
ピーター モービル Peter Morville 浅野 紀予
オライリージャパン (2006/04)

昔からある場所、MTのプラグインを書く練習5 peopleこのエントリーを含むはてなブックマーク昔からある場所、MTのプラグインを書く練習

  • 2006-07-11 (Tue) 01:54
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  • Cafe, MovableType, Plugin, Soccer

 ワールドカップ決勝戦は、結局同点のまま延長戦に突入するあたりで力尽きて寝てしまいました。3時間強眠って目が覚めると、テレビではイタリアの勝利とジダンの頭突きが伝えられていました。まさかそんなことが起こっていたとは。肝心なところで歴史の目撃者にはなれなかったようです。
 昼休みに久しぶりにある喫茶店に行きました。この喫茶店にはじめてきたのは高校生の時だったでしょうか。高校の先輩にあたるMさんに連れてきてもらったのが初めてだったと記憶しています。その頃は小説を書いたりして、仲間で原稿を持ち寄って本を作ったりしていました。楽しかった。その後も梅田で本を買って読むのに使ったり、仕事帰りに休憩に立ち寄ったり、彼女と来たり友達と来たりとお気に入りの店です。何がお気に入りなのかと改めて考えてみると、高架下なので電車の通る音は時折うるさいし、時間帯によってはけっこう混雑していたりするので静かでゆっくりできるというのでもないし、コーヒーを淹れているのはマスターというよりは大将という外見のランニングシャツを着たバカボンのパパみたいな人だし、こうやって並べるとなぜその喫茶店に行くのかわからないと思われるけど、やっぱり昔から足を運んでいる店が今もまだ存在しているというのは代え難い何かであるのですね。久しぶりに行って、午前中に会社のプリンターで出力しておいたHTML::Templateのマニュアルを読んだりしました。
 9時過ぎに帰ってきてごはんを食べて、シャワーしてから少しMovable Typeのプラグインを書いてみました。といってもオリジナルではなく、3.2までBigPAPIプラグインとして提供されていたプラグインを3.3のTransformerプラグインに書き直す練習をしました。

  • EntryTitleFull.pl
    エントリー一覧のページでエントリーのタイトルが途中までしか表示されないという問題を解消します。元ネタは小粋空間DisplayEntryTitleプラグインです。
  • UpdateEntryPostTime.pl
    新規エントリー投稿画面で文章を書いたりしていると、特に長文になればなるほど、エントリーの投稿日時と書き終えた時間とに差が出来てしまいます。このプラグインで追加されるボタンをクリックすれば、エントリー投稿日時にクリックした時点の時刻が挿入されます。元ネタはUpdateAuthoredOnプラグインです。

 あくまでTransformerプラグインの練習用に書いたものです。オリジナルプラグインではない点をご了承ください。

 MT の管理画面にエラーログが出るという報告をいただいたので修正しました。

メキシコ料理、回り道、勉強会メキシコ料理、回り道、勉強会

  • 2006-07-12 (Wed) 23:46
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  • CSS, Job, Mexico, Program

 昨日は仕事帰りに会社の同僚とメキシコ料理の店に行ってきました。昔からよく行く店で、メキシコ料理といえばこの店というくらいに気に入っている店です。小さな店なのですが、大通りから離れているからか混雑していることは珍しいし、料理もお酒もおいしくてゆっくりとした時間を過ごすことが出来るのです。この店は大学で同じゼミだったSさんに連れて行ってもらったのがはじめてのことでした。もう何年前になるのでしょうね。
 7時過ぎに会社を出て、8時前から飲み始めて11時くらいまでまったりと飲んでました。料理を食べていたらすぐにお腹いっぱいになってしまってタコスを残してしまったのが今になって悔やまれます。ときどき真面目な仕事の話なんかしながら、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ました。
 昨日から、会社のあるビルからボクが利用する地下鉄の駅に通じる階段が工事のために閉鎖されてしまいました。すぐ横にある百貨店の建て替え工事だそうですが、工事の開始日は記されていても終了日が記されていません。朝は違う路線を利用しているので良いとして、帰りは完全に遠回りをしないといけないようになったのでまったくの時間のロスです。そんなわけで、今日はいつもの帰り道ではなく別の路線に乗って帰ってきました。すっかり人の流れが変わってしまって、朝はこれまでの倍以上の人が歩いていました。階段が通行止めになったので人が流れてきているわけです。
 そんな風に帰ってきた今日は、夕方から2時間くらい社内で勉強会を開きました。スタイルシートの勉強会はボクの担当なので、前回(前々月?)出した課題の答え合わせとともに解説を2時間くらい。チャットだったのでのどが渇いたり喋り疲れたりすることはなかったけど、やっぱり少しは疲れました。でもボクは楽しかったです。そしてプログラマーのyoshimax氏にプログラム勉強会の課題を出されました。オブジェクト指向。。。

会社の懇親会、3ヶ月前と先週に来た場所1 person会社の懇親会、3ヶ月前と先週に来た場所

  • 2006-07-15 (Sat) 04:07
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  • Amnesiac, Job

 金曜日の夜に会社の懇親会がありました。新しく入社された方がいたので、このタイミングでの開催だったのだと思います。
 会場は以前に上司に一度連れてきてもらった店だったのですが、それは4月末くらいのことでした。そのときも店の場所が梅田のどのあたりになるのかよくわからなくて、それから数ヶ月経ったので調べもせずに1人で行けるはずもなかったのでした。というわけで上司のあとについていったのですが、地下から地上に出て少し歩いたあたりから、あら、見覚えがある、と思っていると、ますます見覚えのある方へと進んでいくのです。先週、彼女に連れて行ってもらった居酒屋に行く道と同じだったのでそう思ったのですが(さすがの先週のことは覚えている)、あまりにも同じ道を進んでいくのでびっくりしていたら、なんとその居酒屋と3ヶ月ほど前に連れて行ってもらった店が同じビルにあったのです。つまり、ボクは4月末に行った店の場所の記憶がまったくなく、先週行った居酒屋がその店と同じビルにあるとは夢にも思わず、今日になってふたたび足を運んでようやくそのことに気がついたのです。ショックは先週の訪問時にそのことに気づけなかった自分からやってきました。
 懇親会が開かれた店は豚肉のホルモンを食べさせる店です。食材にこだわっていて、どれもおいしい。会社の人と飲む機会はあまりないのですが(一緒に仕事をしている同僚とはたまに飲みますが)、数人と話をして仕事についてどんなふうに考えているのかを聞くことが出来ました。何もボクはそういう立場ではないのですが、自分たちが楽しく仕事ができるようにと念頭に置いているので、他の人も仕事が楽しいかと気になるのです。
 環境は与えられるものではなく自分で勝ち取っていくものだから、努力と主張がなければ何も変わらないし、また変えたければ努力と主張をしないといけないと思います。厳しく言えば仕事が楽しくないのは本人のせいでもあるわけで。少なくともチーム内ではモチベーションを維持できているわけで。それは努力と主張の産物だと思っています。

プラスティック・ソウルプラスティック・ソウル

  • 2006-07-19 (Wed) 01:24
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  • Book, 阿部和重

 阿部和重のプラスティック・ソウルを読み終えました。
 今年出た本だけど執筆されたのはだいぶ前みたいです。それもあってか、阿部和重の最近作とは幾分毛色が異なると感じたのですが、読み始めてから読み終えるまでに日数はかかったものの、実際の読書時間がすごく短かったはずです。途中で読むのをやめてしまっていたので(仕事が忙しかったのでしょう)、一度また最初から読み始めたりもしました。
 語り手が神の視点から3人称で語っていたと思えば、突然、主人公とおぼしき人物が1人称で語りはじめたりして面白かったのですが、読んでいる内に想像している結末、それは作者も想定済みのことであるはずなのですが、というのも自分の書いた文章を読んで読者は何を考えるかということに敏感な作家だと思うからなのですが、なんだかよく分からない終わり方になったものの、途中もなんだかよく分からない進み方だったのでそれはそれでキマってるんじゃないかなと思ったりしました。
 あり得ないはずのことが起きたと言うけれど、語り手に信憑性がないから、ホントにそれは起きたのかどうかも疑わしい、と。

プラスティック・ソウル
阿部 和重
講談社 (2006/03)

伊勢神宮、猛暑とかき氷、おまけの特急券(2006年7月15日前半)伊勢神宮、猛暑とかき氷、おまけの特急券(2006年7月15日前半)

  • 2006-07-19 (Wed) 01:59
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  • Hot, Ice, Ise, Shrine, Ticket, Trip

 土曜日と日曜日を使って彼女と伊勢・鳥羽・志摩あたりを旅行してきました。
Akafuku ice 土曜日の朝早くに鶴橋から近鉄特急に乗り伊勢へ。2時間ちょっとで近鉄伊勢市駅に到着しました。駅前からバスに乗り、伊勢神宮から1kmくらい離れたおはらい町入り口というバス停でおりました。伊勢神宮の内宮前に伸びるおはらい町とおかげ横町には土産物屋や食べ物屋が並び、それらの通りが交差する角に赤福本店がありました。近鉄沿線に育ったボクには、赤福といえば伊勢の名物とは知っていたもののどこにでも売っていてどこでも買えるものだったので食べたいなと思うことはあまりありませんでした。なので今回の旅行でも赤福の店に行くつもりは最初はなかったのですが、るるぶを見ていたら赤福本店には赤福氷というかき氷のメニューがあるということだったので行ってみたのでした。伊勢の駅に降りたときから暑くて、おはらい町を少し歩いて赤福本店に着いたときにはもう汗だくでした(赤福でかき氷を食べる前にその横の橋の上に立って足下に流れる川を遠くまで見てみた)。なのでかき氷は最高のごちそうになるはずでした。なるはずでした、と言うと、実際にはそうならなかったみたいな物言いに聞こえると思うのですが、途中まではたしかにおいしくて暑さにやられた体を冷やしてくれるごちそうでした。ところが量が多いのと中に餅とあんこが入っているのと(赤福氷ですから)、上の方はお茶の苦みもあって抑えられていた甘みが下の方ではもう前面に出まくりで、その甘さにやられてしまいました。暑さと甘さにやられて少し気持ち悪くなりました。
Okage yokocho おかげ横町に入ると、なにやら和太鼓のパフォーマンスがはじまろうとしているところだったので、空いていたベンチに座って見物しました。10分強、太鼓を力強く叩く男女3人のパフォーマンスは息が合っていて見ていて良かったです。とにかく暑くて、おかげ横町をぶらぶらして土産物屋なんかを見ているうちに少し気分が悪くなってきたので、買い物している彼女を置いてボクは店の前のベンチに座って休んでました。店内にクーラーの吹き出し口があったのだけど、立っているだけで気分が悪くなってくるのでした。近くでキュウリを買って食べ(割り箸にキュウリを刺して氷で冷やして売ってました)、レモン水を買って飲み、天ぷら(すり身の方)を買って食べました。それで少し回復したので、また再びおかげ横町をぶらぶらと見て回り、一通り見たのでおはらい町に戻って伊勢神宮方面へ歩いていきました。
 るるぶに載っていた店を何軒か見つけたり、自動販売機を見つけるたびに飲み物を買ったりしながら伊勢神宮に到着。中にはいると影がまったくなく、しばらく進むと川が流れていたので水に触れ、一通り中をまわりました。年齢の高そうな木が何本も伸びていました。
 伊勢神宮をあとにして再びおはらい町に戻ってきたのですが、かき氷の気持ち悪さも抜けきろうとしていたので、昼ごはんを食べることにしました。持ってきていた雑誌に載っていた伊勢うどんの店に入って、伊勢うどんとてこね寿司を注文しました。んー、微妙な味でしたがおいしかったです。てこね寿司はちらし寿司みたいだったし、伊勢うどんは見た目ほど塩辛くなかった。もっと塩辛いものだと思っていたのだけど。食後はおはらい町とおかげ横町を散策。魚屋で焼き魚の試食をいただいたり、彼女が実家に天ぷら(すり身の方)を送ったり、お香の店に入ったりして、来たときのバス停に戻り、来たときとは違う経路で走るバスに乗って伊勢市駅に戻りました。
Mona Lisa 時間があったので、伊勢市駅から少し歩いて川崎町という一画に行ってみました。これも雑誌に載っていたのですが、少し歩いてみたけど目立って何かがあるわけでもなく、店があったら休みだったりして、一件だけモナリザというカフェで休憩しただけでした。店内に初代iMacが置いてあった。別のテーブルに座っていた先客のカップルの振るまいがちょっとヘンだった。店主とおぼしき女性はボクたちの飲み物を作ったあと、キッチンで食事していた。アイスコーヒーが350円と安かった。
 伊勢市駅に戻って鳥羽への電車の時刻表を見ていたら、事前に調べておいた時間とどうもあわない。自信がなくなってきて、もしかして間違ったところを見ていたのかもと思いかけた矢先に自分たちがJRの時刻表を見ていることに気づいた。近鉄に乗るんだよと近鉄の時刻表を見たらばっちりで、まわりゃんせで特急券に引き替えようとしたのだけど、引き替えられるのが駅の反対側の改札と云うこととボクたちが乗ろうとしている特急がすぐ来るということもあって、そのまま乗って車内で車掌に言ってくれればよいと云うことなのでそのまま特急に乗り込みました。ボクたちが大阪から伊勢まで来た特急とは違ってワンランク上の座席だったのですが、途中でまわってきた車掌に事情を告げると(『鳥羽まで』)特急券の引換券を受け取ることなく『いいです』と言って行ってしまいました。特急券一回分得した、といっても、まわりゃんせはもともと4日間を想定したチケットで、ボクたちはたったの2日間しかまわらないので、そんなに特急に乗る回数はないのです。
 鳥羽について、時間があったので駅前の土産物ビルを少しぶらついて、時間になったので駅前のターミナルで旅館からの迎えのバスを待ち、他の2組とともに乗り込んで30分弱で旅館に到着しました。

 trip to Ise and Toba from 15-16 July, 2006 - a photoset on Flickr

鳥羽、古びた旅館の客室係、殺虫剤(2006年7月15日後半)鳥羽、古びた旅館の客室係、殺虫剤(2006年7月15日後半)

  • 2006-07-19 (Wed) 11:58
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  • Hotel, Seafood, Toba, Trip

V9040213.JPG 鳥羽駅から旅館の送迎バスに一緒に乗り込んだ他の2組のうち、一組は西洋人女性と日本人男性のカップルでした。それはともかくとして、バスは適度に汚れていたのでだいたいの旅館の感じも想像できようというものです。山道を30分弱走って旅館に着くと、居酒屋などでよく予約した人の名前を『○○様』と黒板のようなものに書いてありますが、それが旅館の玄関前にありました。ボクの名前も書かれていました(『yosshi様』じゃないけど)。旅館に入ると玄関に置いてあるベンチに座るように促されて記念写真を撮られました。よくわからぬままに物事は進んでゆき、フロントで身元を書いて、部屋に通されました。建物自体も古そうな旅館で部屋も同様でしたが、けして不快ではありませんでした。部屋の中の物品にいろいろ突っ込みを入れコメントをしたりしながら、キャラの強い客室係のおばさんに入れてもらったお茶を飲んで、テレビを付けたり外を見たりしていました。彼女が突然ボクのTシャツを指さすので何かと思ったら、日中に大量の汗を掻いたためにTシャツに塩が白く浮き上がっていました。ズボンのうしろ側にも同様に塩の白いラインがくっきりと浮かんでて(黒のズボンだったので)日中の暑さを物語っているようでした。
Dinner 少しして食事の時間となりました。今回の旅のホントの目的は食だったのです。実は。この旅館を選んだのも、伊勢エビとアワビのコースがあったからでした。まあもっとお金を出せばもっと良いものが食べられたんだろうけど、そこそこの値段でそれなりに良いものを食べられたと思います。ビール飲みながら刺身や天ぷらをつまんでいたらお腹がいっぱいになって、最後に釜飯を食べて一息ついていたら別の客室係の人がデザートのパイナップルと白ごはんを持ってきたのには笑いました。最後に白ごはんだけ持ってこられてももう食べられないよ。そんなわけで白ごはんには手を付けず。
 ボクたちの部屋の担当の客室係の人がたぶんあまり仕事の出来ない人で、食事を持ってきたときも茶碗蒸しのスプーンをどこに置くかであれこれ迷っているし(今日が初日?)、テーブルに料理を並べ終えて帰って行ったときには部屋のドアを閉め忘れているし、第一、旅館の客室係っぽくしゃべろうとしているのかどうかしらないけど、言葉遣いが中途半端で何を言ってるのかよくわからないのです。たしかにこれはひとつの収穫でした。
 食事中からテレビでサッカー選手の中田の引退番組を見ていました。プラハでインタビューを受けてるとかで、なぜプラハなのかは知らないけど、なかなか興味深い番組になっていました。食後しばらくしたら客室係の人が布団を敷きに来て、ふとんに寝そべってテレビを見続けました。しばらくしてから旅館自慢の大浴場に行って1日の汗を流しました。ボクたちの部屋は2階だったのですが、大浴場は5階にあり、部屋を出てエレベータで向かうときに両夫婦と一緒になりました。そのままお風呂も一緒に入ることになるわけで、ボクが髪を洗っていたらいつの間にかいなくなっていました。引き続き体を洗っていたら新たに1人入ってきましたが、時間のせいなのかどうかわからないけど、もしかしたらそんなに客が泊まっていないんじゃないかと少し思ったりしました。
 風呂に入る前から、畳や布団の上に小さな虫が出てくるのでそのたびにティッシュで潰していたのですが、風呂から戻ってきてビールを飲んでいても虫はちょこちょこ出てくるので、フロントに電話して殺虫剤を持ってきてもらいました。窓が開いてると虫が入ってくる、とフロントに言われたのだけど窓は開いてないし、とりあえず窓際に大量に殺虫剤を撒布してカーテンを閉めて障子を閉めて寝ることにしました。

 trip to Ise and Toba from 15-16 July, 2006 - a photoset on Flickr

遊覧船、真珠博物館と水族館、寂れた終着駅(2006年7月16日)遊覧船、真珠博物館と水族館、寂れた終着駅(2006年7月16日)

  • 2006-07-21 (Fri) 16:57
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V9040225.JPG 朝の7時半から8時の間に1階に下りてきて朝食を食べてくださいということだったので、7時半過ぎに1階に下りていく。大広間に通されると等間隔に置かれた朝食と、すでに集まってきている他の宿泊客がたくさんいました。前日の夜の大浴場の混み具合からは想像できない数の宿泊客だったけど、旅館の広さからすればそんなものかと思わなくもない程度でした。朝食は焼き魚とイワシの甘露煮と温泉玉子と海苔とおつけものとみそ汁とごはん。例の物覚えの悪い客室係のおばさんは、隣の席の宿泊客にみそ汁を持ってくるのを2度も忘れていて、黙ってても出てくるものなのだけど出てこず、みそ汁がまだだと言ったら取りに行ったようなのにそれでも運ばれず、別の人に言ってようやく運ばれてきたようでした。よくわからん。
 朝食を食べ終えて部屋に戻って、身支度をして旅館を出ました。9時のバスでまた鳥羽駅まで送ってもらわないといけなかったので、9時前に下りていってバスに乗り込むと、他にはさきほどのみそ汁がなかなか運ばれてこなかった宿泊客のカップルが乗っているのみでした。彼女に言われて気がついたのだけど、おばさん数人がボクたちの乗るバスが出て行くのを手を振って見送ってくれていました。すべてが一昔前に誰かが経験したことを再度なぞっているような気がする一泊でした。いろいろおもしろいものが見られてよかったです。
V9040232.JPG 鳥羽駅に着いて駅前の土産物ビルでコーヒー飲みながら1日の計画を立てました。まず遊覧船に乗ってミキモト真珠島に行き、それから鳥羽水族館に行く。それで時間があれば志摩方面(パルケエスパーニャ?)に足を伸ばすということに決まり、さっそく遊覧船に乗ることに。遊覧船は思ったよりも楽しくてもっと長く乗っていたかったのですが、30分もしないうちにミキモト真珠島に到着してしまったので(途中、イルカ島でほとんどの乗客は降りていったのですが、ボクたちはとくに惹かれなかったのでそのまま乗り続けていました)、真珠に関する知識を得ることにしました。真珠に関する博物館があって、真珠がどこからやってくるのか、どのような貝が真珠をもたらしてくれるのか、どのようにして真珠の養殖に成功したのか、などについて知ることが出来ました。またミキモト真珠島というだけあって海に面しているのですが、海女さんの仕事風景を実際に見ることも出来て良かったです(ショー化してましたが……)。真珠島をあとにして鳥羽水族館に向かいました。ちなみに、遊覧船も真珠島も水族館もすべて近鉄が出しているまわりゃんせというチケットに料金は含まれているのでそれを見せるだけでどんどん中に入っていくことが出来るのです。
V9040235.JPG 鳥羽水族館は子供の頃に一度だけ来たことがあると記憶しています。いろいろ見て回ったのですが、どうも計画性無く拡張されたような印象を受ける空間は見るもののない状態での歩く距離が長くて疲れました。それでも綺麗な魚を見ることが出来たので楽しかったです。なぜかペリカンやペンギンもいました。
 水族館をあとにして駅近くのイタリア料理店で昼食。鳥羽の新鮮なシーフードを使っているというわりには可もなく不可もない味しかしませんでしたが。昼食後はまたまた駅前の土産物ビルで今度はホントにお土産を買い、時間的に余裕が無かったので志摩方面を見て回ることは諦めて、それでもとりあえず終点まで乗ってみようと電車に乗って賢島駅まで行きました。終点だし何かあるだろうと思っていたのですがまったく何もなく、帰りの電車で食べるものを買うのもままならない状態でした。缶ビールとおつまみとお菓子を買って、特急に乗って大阪に戻ってきました。
 一泊二日の旅でしたが、いろいろ見て回ったので内容は充実してました。

 trip to Ise and Toba from 15-16 July, 2006 - a photoset on Flickr

日本語と韓国語と英語、生ビールピッチャー2つ日本語と韓国語と英語、生ビールピッチャー2つ

  • 2006-07-22 (Sat) 23:59
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  • Beer, Friend, Korea

 金曜日の夜は彼女の韓国人の友達の旦那さんとその同僚の人と食事に行くことになったので、残業もそこそこに会社を出ました。彼女の友達の旦那さん(ヨンスンさん)には韓国で一度あったことがあります。何年か前に韓国に行ったときに車に乗せてもらって料理屋や彼女の友達(ヨンスンさんの奥さん)の姉妹の家に連れて行ってもらったりしました(その夜は泊めていただきました)。そのヨンスンさんが先週くらいから大阪勤務になり本格的に生活をしているとのことで、電化製品の買い物に一緒に行くのは月末だと彼女に聞いていたのだけど、とりあえず食事でもということになったみたいです。
 そもそもは、彼女が大学の時に留学していたトロントで知り合った韓国人のひとりがヨンスンさんの奥さんなのですが、そのときはまだ結婚していなくて、2002年のワールドカップ開催中に彼女は2人の結婚式に出席しに韓国へ行ったのですが、ボクが行ったのは(そしてはじめて2人に会ったのは)それから1年弱後くらいのことでした。
 彼女から待ち合わせに少し遅れると連絡があったので時間に間に合うようにボクは急いだのですが、この間の連絡もずっとメールで彼女がしていたので、前日にヨンスンさんの写真を彼女に見せてもらっていたのがかなり役立ちました。ボクの方はそれですぐにわかったのですが、近づいていっておそるおそる名前を聞いてみたら向こうも気がついたのか『おおー』と言って握手をしました。同僚の方を紹介されたのですが、ボクは韓国語がわからないし、ヨンスンさんは英語をしゃべるのが億劫みたいで、とりあえず彼女が来るまでは無言状態でしたが、彼女が来て少し迷った結果入った店でビールを飲んで落ち着くと、言葉も沢山出てくるようになったし、ヨンスンさんはノートとペンで英語を書き始めるし、同僚の方(結局、名前を聞くことが出来なかった)は日本語も少し理解できていたし、日本語と韓国語と英語が(英語は特に会話も書き文字の両方)入り交じった会話で、そのうちボクには分からないはずの韓国人同士の韓国語での会話もどのようなことをしゃべっているのか分かってくるような気がしてとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。ヨンスンさんはお酒が強くて好きなようで、同僚の方はまったくお酒が飲めなくて彼女もあまり飲めないのに、最初から生ビールをピッチャーで頼もうとするし、結局は彼女が1杯飲んだ以外はボクとヨンスンさんだけで飲んでいたのだけど、ピッチャー2つを空けました。
 ヨンスンさんと同僚の方はIT関係の会社で働いていて、同僚の方はブログ関係の仕事をしていてFLASHでアニメーションを作っているというので同業者同士でした。大きな会社で(サービス名を言えばけっこう知っている人は多いんじゃないかな)もしウェブディレクターが必要なときは声かけてくださいと冗談で言っておきました。韓国から日本に赴任してきているという事情はあるのだろうけど、住宅手当に結構な額が支給されていてうらやましかったです。
 ヨンスンさんの奥さん(彼女の友達)とお子さんが日本にやってきて生活するようになるのは来年の秋だそうです。まだだいぶありますが、彼女もボクも楽しみにしています。来週末には電化製品を一緒に物色しに行くことになりますが、そのときもまたピッチャー2つくらいは飲みたいものです。自分と同じくらいお酒が強い人と飲むのは爽快ですね。そして、ヨンスンとボクは1つしか年が違わないということもわかりました(向こうの方が年長)。

アートとスポーツの1日アートとスポーツの1日

  • 2006-07-26 (Wed) 13:49
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  • Art, Museum, Spain, Sport, Swimming, Tennoji, Weekend

 日曜日は昼から天王寺の大阪市立美術館で開催中のプラド美術館展に行ってきました。雨が降っていたので出足は鈍いかなと思っていたのだけどけっこうたくさんの人が来場していました。
 天王寺公園の中にあるその美術館に行くのはたぶん初めてでした。雨がぱらぱらと降る天王寺公園を少し歩いて美術館へ。多くの宗教画を見ることが出来ました。彼女は大学生のときに行ったスペインでMuseo del Prado(プラド美術館)に行ったそうで、そのときに見た絵も多数あったようです。入館料は1500円と少し値がはりますが作品点数も多くて良いのではないかと思います。一点だけ気になったのは、照明が良くなかったこと。室内を暗めにして絵に照明を当てているからかどうか、近くで見ると照り返しがきつくて見にくかったです。人も多いので離れて見るという悠長なこともなかなかできなくて、それだけが気になるところでした。それ以外は大変満足できました。
 美術館をあとにして少し休憩してから市立のプールへ行って泳いできました。運動不足がもう何年も続いているので泳ぎに行きたいとずっと言い続けてきたのですが、家から数駅離れたところに市立のプールがあって値段も手頃だったので行ってみたのです。雨が降っていたからかどうかはわからないけど、人もそれほど多くなくてたくさん泳ぐことが出来ました。持久力と筋力と肺活量が落ちているのを実感しながら、トータルで700メートルくらい泳いだんじゃないかと思います。昔は一度に500メートルとか泳いでいたと思うのだけど、今ではとてもじゃないけど続きません。ホントは毎日でも行きたいところですが平日は仕事があって難しいので、週末だけでも続けて通いたいと思っています。
 プールのあとで家の近所の食堂にいって晩ごはんを食べて帰ってきました。アートとスポーツの1日。

天神祭奉納花火天神祭奉納花火

  • 2006-07-28 (Fri) 04:35
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  • Festival, Firework, Liar

天神祭 今年も天神祭の花火を間近で見ることが出来ました。
 彼女の妹が花火の打ち上げ場所のすぐ前に住んでいるからなのですが、去年はそのとき勤めていた会社が近かったので会社を出て少し歩けば済んだのですが(それでもまあ桜宮橋はすごい人出でしたが)、今年はそういうわけにもいかないので電車に乗って桜ノ宮駅から歩かなければなりません。同僚に無理言って定時に出させてもらったのですが、JR大阪駅に行くとまず環状線のプラットホームに上がることが出来ない。御堂筋口が混雑しているというアナウンスがあったのだけどどうせ反対側だって混雑していることにかわりはないだろうと思って駅の反対側にまわらずに環状線のプラットホームに何とか上がりました。そこでもまた駅員が人の流れをコントロールしていて、ちょうど止められていたのでしばらく立ち往生していたのですが電車が一本出たところで前に進むことが出来たので、ちょうど進行方向とは逆方向(つまり、これから乗る電車の後側)に向かって歩いていくと途中くらいからウソのように混雑は消えていき、すぐに着いた電車に乗ってみると車内の様子は普段とかわりなく、むしろラッシュ時にしては空いているのではないかと思えるほどでした。
 大阪駅で待ち合わせようとしていた彼女はボクがプラットホームに上がれなかった間に先に桜ノ宮に行ってもらっていたのですが、桜ノ宮に着いてみてもまた駅を出るのに時間がかかり、駅前の混雑を進むのにも苦労し、彼女が駅前のコンビニで買い物をしてくれて出てくるのを待つ間にコンビニの店頭で缶ビールと食べ物を少し買いました。買い物が済んだので彼女の妹の家に移動。家に着いてしまえば人混みは何も心配することはなかったので、とにかく早く行こう早く行こうと思いながら前を歩く若者の普段とは絶対に異なるはずの振る舞いに共感できなかったりしてました。
 彼女の妹の住むマンションでは、屋上が花火観覧上になっていてワンドリンク付きで料金を取っていました。去年はこんなのなかった。ボクたちも観覧客に間違えられかけたのですが、郵便受けに隠してあった部屋の鍵で中に入ろうとすると管理人らしきおじさんに『いつもお世話になってます』と声をかけられました。ま、いちいち訂正するのもめんどくさいのでそのまま中に入りましたが。
 部屋に入ってしまえばもうこっちのものなので、ベランダから道行く人を見て去年より少ないだとか、交通整理をする警察官のスピーカーからの声をうるさがりながらもチャチャを入れたりとかしながらビールを飲んで花火が打ち上がるのを待っていました。
花火 突然打ち上がった花火は1時間以上にわたって打ち上げられました。去年も見たはずなのに、目の前でみるとすごいの一言に尽きます。ボクが好きなのは光のきらめきが尾を引いて垂れ下がっていく花火と、もうひとつは“タンッ”と乾いた爆発音がする花火です。テレビを付けると天神祭の生中継が放送されていて、肉眼で見ている花火がテレビの画面にも映っていて両方を同時に見たりもしました。花火も終わってしばらくしたころに彼女の妹が仕事から戻ってきて、お互いの仕事の話なんかをしてたら終電時間に近かったので家に帰ることにしました。
 すっかり人混みは消えてましたが祭の雰囲気に飲み込まれた若者たちが交通整理をする警察に従わずに信号を無視したり横断歩道を無視して歩いたりしていたので注意する警察のスピーカーからの声が非常にうるさかったです。だいたい、花火が打ち上がっている最中もずっと警察はスピーカーからの大きな声で通行者に立ち止まらないようにと言っていましたが、そのうち文言が変わってきて『今回は小さなお子さんが多数こられています』とか『まもなく北側一方通行になる』とか言っているのですが、上から見ていた限りでは特に小さな子供が多い感じもしなかったし、それに圧倒的に南側に向いて歩いている人が多かったのだから、結局『まもなく来たが一方通行にな』ったのかどうかは確認できなかったけど、少なくとも1時間くらいは『まもなく』を繰り返していた。嘘をつく大声も花火の爆発音で掻き消されてました。

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  • 2006-07-28 (Fri) 05:01
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