土曜日と日曜日を使って彼女と伊勢・鳥羽・志摩あたりを旅行してきました。
土曜日の朝早くに鶴橋から近鉄特急に乗り伊勢へ。2時間ちょっとで近鉄伊勢市駅に到着しました。駅前からバスに乗り、伊勢神宮から1kmくらい離れたおはらい町入り口というバス停でおりました。伊勢神宮の内宮前に伸びるおはらい町とおかげ横町には土産物屋や食べ物屋が並び、それらの通りが交差する角に赤福本店がありました。近鉄沿線に育ったボクには、赤福といえば伊勢の名物とは知っていたもののどこにでも売っていてどこでも買えるものだったので食べたいなと思うことはあまりありませんでした。なので今回の旅行でも赤福の店に行くつもりは最初はなかったのですが、るるぶを見ていたら赤福本店には赤福氷というかき氷のメニューがあるということだったので行ってみたのでした。伊勢の駅に降りたときから暑くて、おはらい町を少し歩いて赤福本店に着いたときにはもう汗だくでした(赤福でかき氷を食べる前にその横の橋の上に立って足下に流れる川を遠くまで見てみた)。なのでかき氷は最高のごちそうになるはずでした。なるはずでした、と言うと、実際にはそうならなかったみたいな物言いに聞こえると思うのですが、途中まではたしかにおいしくて暑さにやられた体を冷やしてくれるごちそうでした。ところが量が多いのと中に餅とあんこが入っているのと(赤福氷ですから)、上の方はお茶の苦みもあって抑えられていた甘みが下の方ではもう前面に出まくりで、その甘さにやられてしまいました。暑さと甘さにやられて少し気持ち悪くなりました。
おかげ横町に入ると、なにやら和太鼓のパフォーマンスがはじまろうとしているところだったので、空いていたベンチに座って見物しました。10分強、太鼓を力強く叩く男女3人のパフォーマンスは息が合っていて見ていて良かったです。とにかく暑くて、おかげ横町をぶらぶらして土産物屋なんかを見ているうちに少し気分が悪くなってきたので、買い物している彼女を置いてボクは店の前のベンチに座って休んでました。店内にクーラーの吹き出し口があったのだけど、立っているだけで気分が悪くなってくるのでした。近くでキュウリを買って食べ(割り箸にキュウリを刺して氷で冷やして売ってました)、レモン水を買って飲み、天ぷら(すり身の方)を買って食べました。それで少し回復したので、また再びおかげ横町をぶらぶらと見て回り、一通り見たのでおはらい町に戻って伊勢神宮方面へ歩いていきました。
るるぶに載っていた店を何軒か見つけたり、自動販売機を見つけるたびに飲み物を買ったりしながら伊勢神宮に到着。中にはいると影がまったくなく、しばらく進むと川が流れていたので水に触れ、一通り中をまわりました。年齢の高そうな木が何本も伸びていました。
伊勢神宮をあとにして再びおはらい町に戻ってきたのですが、かき氷の気持ち悪さも抜けきろうとしていたので、昼ごはんを食べることにしました。持ってきていた雑誌に載っていた伊勢うどんの店に入って、伊勢うどんとてこね寿司を注文しました。んー、微妙な味でしたがおいしかったです。てこね寿司はちらし寿司みたいだったし、伊勢うどんは見た目ほど塩辛くなかった。もっと塩辛いものだと思っていたのだけど。食後はおはらい町とおかげ横町を散策。魚屋で焼き魚の試食をいただいたり、彼女が実家に天ぷら(すり身の方)を送ったり、お香の店に入ったりして、来たときのバス停に戻り、来たときとは違う経路で走るバスに乗って伊勢市駅に戻りました。
時間があったので、伊勢市駅から少し歩いて川崎町という一画に行ってみました。これも雑誌に載っていたのですが、少し歩いてみたけど目立って何かがあるわけでもなく、店があったら休みだったりして、一件だけモナリザというカフェで休憩しただけでした。店内に初代iMacが置いてあった。別のテーブルに座っていた先客のカップルの振るまいがちょっとヘンだった。店主とおぼしき女性はボクたちの飲み物を作ったあと、キッチンで食事していた。アイスコーヒーが350円と安かった。
伊勢市駅に戻って鳥羽への電車の時刻表を見ていたら、事前に調べておいた時間とどうもあわない。自信がなくなってきて、もしかして間違ったところを見ていたのかもと思いかけた矢先に自分たちがJRの時刻表を見ていることに気づいた。近鉄に乗るんだよと近鉄の時刻表を見たらばっちりで、まわりゃんせで特急券に引き替えようとしたのだけど、引き替えられるのが駅の反対側の改札と云うこととボクたちが乗ろうとしている特急がすぐ来るということもあって、そのまま乗って車内で車掌に言ってくれればよいと云うことなのでそのまま特急に乗り込みました。ボクたちが大阪から伊勢まで来た特急とは違ってワンランク上の座席だったのですが、途中でまわってきた車掌に事情を告げると(『鳥羽まで』)特急券の引換券を受け取ることなく『いいです』と言って行ってしまいました。特急券一回分得した、といっても、まわりゃんせはもともと4日間を想定したチケットで、ボクたちはたったの2日間しかまわらないので、そんなに特急に乗る回数はないのです。
鳥羽について、時間があったので駅前の土産物ビルを少しぶらついて、時間になったので駅前のターミナルで旅館からの迎えのバスを待ち、他の2組とともに乗り込んで30分弱で旅館に到着しました。
trip to Ise and Toba from 15-16 July, 2006 - a photoset on Flickr
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