- 2006-07-19 (Wed) 11:58
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- Hotel, Seafood, Toba, Trip
鳥羽駅から旅館の送迎バスに一緒に乗り込んだ他の2組のうち、一組は西洋人女性と日本人男性のカップルでした。それはともかくとして、バスは適度に汚れていたのでだいたいの旅館の感じも想像できようというものです。山道を30分弱走って旅館に着くと、居酒屋などでよく予約した人の名前を『○○様』と黒板のようなものに書いてありますが、それが旅館の玄関前にありました。ボクの名前も書かれていました(『yosshi様』じゃないけど)。旅館に入ると玄関に置いてあるベンチに座るように促されて記念写真を撮られました。よくわからぬままに物事は進んでゆき、フロントで身元を書いて、部屋に通されました。建物自体も古そうな旅館で部屋も同様でしたが、けして不快ではありませんでした。部屋の中の物品にいろいろ突っ込みを入れコメントをしたりしながら、キャラの強い客室係のおばさんに入れてもらったお茶を飲んで、テレビを付けたり外を見たりしていました。彼女が突然ボクのTシャツを指さすので何かと思ったら、日中に大量の汗を掻いたためにTシャツに塩が白く浮き上がっていました。ズボンのうしろ側にも同様に塩の白いラインがくっきりと浮かんでて(黒のズボンだったので)日中の暑さを物語っているようでした。
少しして食事の時間となりました。今回の旅のホントの目的は食だったのです。実は。この旅館を選んだのも、伊勢エビとアワビのコースがあったからでした。まあもっとお金を出せばもっと良いものが食べられたんだろうけど、そこそこの値段でそれなりに良いものを食べられたと思います。ビール飲みながら刺身や天ぷらをつまんでいたらお腹がいっぱいになって、最後に釜飯を食べて一息ついていたら別の客室係の人がデザートのパイナップルと白ごはんを持ってきたのには笑いました。最後に白ごはんだけ持ってこられてももう食べられないよ。そんなわけで白ごはんには手を付けず。
ボクたちの部屋の担当の客室係の人がたぶんあまり仕事の出来ない人で、食事を持ってきたときも茶碗蒸しのスプーンをどこに置くかであれこれ迷っているし(今日が初日?)、テーブルに料理を並べ終えて帰って行ったときには部屋のドアを閉め忘れているし、第一、旅館の客室係っぽくしゃべろうとしているのかどうかしらないけど、言葉遣いが中途半端で何を言ってるのかよくわからないのです。たしかにこれはひとつの収穫でした。
食事中からテレビでサッカー選手の中田の引退番組を見ていました。プラハでインタビューを受けてるとかで、なぜプラハなのかは知らないけど、なかなか興味深い番組になっていました。食後しばらくしたら客室係の人が布団を敷きに来て、ふとんに寝そべってテレビを見続けました。しばらくしてから旅館自慢の大浴場に行って1日の汗を流しました。ボクたちの部屋は2階だったのですが、大浴場は5階にあり、部屋を出てエレベータで向かうときに両夫婦と一緒になりました。そのままお風呂も一緒に入ることになるわけで、ボクが髪を洗っていたらいつの間にかいなくなっていました。引き続き体を洗っていたら新たに1人入ってきましたが、時間のせいなのかどうかわからないけど、もしかしたらそんなに客が泊まっていないんじゃないかと少し思ったりしました。
風呂に入る前から、畳や布団の上に小さな虫が出てくるのでそのたびにティッシュで潰していたのですが、風呂から戻ってきてビールを飲んでいても虫はちょこちょこ出てくるので、フロントに電話して殺虫剤を持ってきてもらいました。窓が開いてると虫が入ってくる、とフロントに言われたのだけど窓は開いてないし、とりあえず窓際に大量に殺虫剤を撒布してカーテンを閉めて障子を閉めて寝ることにしました。
trip to Ise and Toba from 15-16 July, 2006 - a photoset on Flickr

