クリスマス・イブ・イブ

 忘年会で朝まで遊んだあと家に帰ってきてブログを書きかけたのだけど途中まで書いたところで急にガクッと睡魔の不意打ちに見舞われたのであきらめて寝ることにしました。目が覚めたのは昼の3時。夕方に彼女と出かけました。
 知り合いのヨンスンさん家族とのクリスマスお食事会がセッティングされていたので出かけたのですが、途中に梅田で阪急百貨店に寄ってクリスマスケーキをピックアップしました。23日ということもあってかケーキ引き渡し会場は混雑していなかったけど、24日なんかは混雑したんでしょうかねえ。地階からケーキ引き渡し会場の7階まで直通エレベーターが1基専用になっていました。
 ともかく梅田で彼女と別れてケーキを取りに行ったボクはふたたび地下鉄に乗って彼女とヨンスンさん家族が待つイタリアンレストラン(カプリチョーザ)に着いたのでした。トマトソースのパスタとキノコクリームソースのパスタ、サラダとライスコロッケとピザを食べて食後のコーヒーを飲んでヨンスンさんの家に移動することに。赤ちゃん用の狭苦しい席に最初の内はおとなしく座っていたシホ(子供)も途中からむずむず言い出して両親が交代交代に表に連れ出したり歩かせたりしていて、帰り道もベビーカーに乗ったシホは落ち着きがなく暗い道の先頭を行く彼は自分の前に人の姿がないことで機嫌を悪くしている様子でした。なのでボクたちがベビーカーの前に出て振り向きながら道を歩くことに。
 家に着くなり本棚に走り寄っては絵本を取り出してボクに渡してきます。前にも見たことのあるそのトリックのある絵本(紙をめくると隠れていた絵が見えるというシンプルなもの)をはじめて見るように一緒に開いていきました。阪急で取ってきたケーキにロウソクを立てて大人4人で食べました。子供はあまり味が気に入らなかったようだった。ベリー系のジャムとババロアが中に入っていて、まわりはクリームのスポンジというかメレンゲというか、とてもやわらかい形状のものでドーム状に形作られています。そこにかけられたリボンが実はチョコで出来ているというのには驚きました。
 あとはずっと子供と遊んでました。おそらく彼はボクのことを友達だと思っているようです。部屋の隅に置かれた子供用のビニールの家の中にボクを招き入れては、その閉じられた空間に一緒にいるだけでとても喜ぶのです。あるいは彼はボクのことを椅子だと思っているのかもしれません。何かあるたびにボクの脚の上に座っては絵本を見たりみかんを食べたりしていました。そう、彼はずっと何かを食べ続けているのです。あれだけ動き回るからエネルギーが必要なのか、あれだけエネルギーを取るから動き回る必要があるのか。いずれにせよ彼の胃がとても膨らんでいたことにはかわりありません。
 シホは韓国人の両親の子供でまだ1歳4ヶ月くらいで言葉をちゃんと話すというわけでもありませんが、共通点を見つけるより異なる点を上げていく方が明らかに楽だと思われるこの元気な子供と遊ぶことがとても楽しいのです。たまに数時間くらい一緒に過ごして遊んでおむつも替える必要もなく寝かしつける必要もない、終電が来ればバイバイと言って帰れば良いのだから、子育ての苦労というのはボクなんかには計り知れないものなのだろう。
 子供と遊びすぎて少し筋肉痛になりました。

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