ガルシア・マルケス全小説

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 ガルシア・マルケス(オシャレじゃない方の)のわが悲しき娼婦たちの思い出がアマゾンから届きました。今すぐにでも睡眠時間を惜しんででも読みたいのですが、仕事が忙しすぎて読むことが出来ません。いや、でもそれは言い訳ですね。何に対する言い訳なのかはよく分からないけど、睡眠時間を惜しめば読むことは出来る。
 ところで、ボクが初めて読んだガルシア・マルケスの小説は百年の孤独でした。この度刊行されているガルシア・マルケス全小説の中の一冊ではなく、1999年に刊行されたのでもなく、その前の1972年(1972年!)に出版されたのを大学時代に読んだのでした。大学の特に同じクラスを取っていた、おそらく社会人の方だったと思うのですが当時のボクからすれば(今のボクからしてもかな)幾分年配の女性がその本をボクに貸してくれたのでした。どういう経緯でガルシア・マルケスの百年の孤独を貸してくれることになったのか、今となってはまったく思い出せないのだけどその事実だけは覚えています。どうして覚えているかと言うと、その女性がそのままボクにその本を下さったからです。クラスでも特に仲良くしていたとかいうこともないし、授業でたまに話すことになるくらいだったのですが。
 そういうわけでボクは百年の孤独を読むことになりました。あるいは、それ以前に短編集を読んでいたのかもしれません。それで百年の孤独を読みたくなって、大学で誰かとそういう話をしていたのかどうか、それがふと耳に届いて貸していただくことになったのでしょう。未だにボクが持っている百年の孤独はそのときいただいた本です。もうしばらく読んでいませんが、今回の全小説と銘打ったシリーズは是非とも読みたいと思っていて、もちろん百年の孤独もそこには含まれています。コレラの時代の愛も読んだことがないので楽しみですし、まずは今日手に入れたわが悲しき娼婦たちの思い出から読み始めます。
 しかしまあ、こんな時間まで仕事してたら小説を読む時間なんてやっぱりないよなあ……と前言撤回するのでした。寝ないわけにはいかないしね。

わが悲しき娼婦たちの思い出
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