スーパー銭湯と大学時代の思い出、小さな友達と悲しい映画

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 土曜日は朝方から夕方までぶっ通しで眠りました。様々な夢の世界をハシゴしたような気がします。夕方に目が覚めたら家に誰もいませんでした。何軒目かの夢で彼女が電話で美容院の予約をしていたような気がしたのであれは現実だったのだと思ったような次第でした。

 日曜日は昼から韓国人の友人家族と箕面にあるスーパー銭湯 水春へお出かけでした。千里中央で待ち合わせ。千里中央は大学時代の思い出の地なのですが久しぶりに訪れて懐かしさを感じました。ハンバーガーショップでハンバーガーを食べて、スーパー銭湯のシャトルバスに乗って一路スーパー銭湯へ。
 大学時代に彼女と出会った夏からボクが大学を卒業し彼女がカナダへ留学に旅立つ冬の終わりまで、ボクはこの辺りに一番強い思い出を持っています。彼女がこの辺りでアルバイトをしていたこともあって、大学から15分くらいのところに住んでいた彼女の部屋に大学から1時間半くらいのところに住んでいたボクは何度か泊まり込んでました。そんな日の翌日は2人で冬の朝を寒さに震えながら彼女のアルバイト先まで歩いたものだった。それまでは片道1時間半かけて電車とバスで大学と自宅を往復するだけだったので大学の近辺については何一つ知らなかった。彼女がボクに与えてくれた数多くのもののうちのひとつです。
 そんなことを思い出しながらバスに揺られてスーパー銭湯に到着。男性陣と女性陣に別れて、ボクの友達の一歳六ヶ月のシホはお母さんと一緒なのでボクはヨンスンさんと2人きりになりました。2人とも飲まないと饒舌になれないという性格なので(自分のことはわかっているけど、ヨンスンさんについては経験則)片言の英語でとりあえずボクが案内をして、途中からは別行動になったり一緒にサウナに入ったりしてました。入る前に、1時間後くらいに集合するということになっていたのだけど1時間もお風呂に入っているのは少々辛かったです。女性たちは時間が足りないと言っていたけど少なくともボクは30分くらいであがりたくなりました。別行動だったのでいちおうヨンスンさんを探してみたのですが見つからず、かといって黙って先にあがるのもアレかなあと思ってしばらく探してみたのですが見つからず、約束の時間になったので外に出たらヨンスンさんは先に出ていました。やっぱり1時間もお風呂に入っていられなかったようです。女性たちはそれから20分くらいして出てきました。
 スーパー銭湯の一角にあるセルフサービスのレストランで食事をして、再びシャトルバスに乗って千里中央に戻りました。帰りのバスは北千里に寄ったりしてよりボクの思い出に触れることとなりました。大学の4年間、ボクは北千里を利用していたのです。ああ、なつかしき循環器センター。あのころ書こうとしていた小説に登場させたものでした。あはは。
 ボクと彼女は千里中央でぶらぶらしようということになって、ヨンスンさんとハジンとシホは(シホは寝てたけど)帰ることになりました。ヨンスンさん家族は千里中央と桃山台の間に住んでいるので行きも帰りも歩きなのです。それでまた今度と別れてボクたちはミスドで休憩することにしました。と、そこで電話が。ハジンからだったのですが英語が聞き取れなかったので(orz)彼女にかわったところ、ハジンたちも千里中央をすこしぶらぶらするのでそのあと家に来ないかということでした。30分後にまた連絡するということだったのでオールドファッション抹茶オールドファッション抹茶チョコを食べながら待ちました(煙草を買うのに千中パルを少しうろうろ)。30分後にヨンスンさんたちと合流して桃山台のヨンスンさん宅まで歩きました。ちょっとした散歩コースになっていて静かでとてもよい環境だった。マンションに着くといつも入っていたのとは別の入り口があってちょっと驚いたのだけど、もっと驚いたのはマンションの入り口に張り紙がしてあって、『不審侵入者に注意』と書いてあるのです。『見かけたら110番』と書いてあったのですが、ヨンスンさんはそれを『110号室に不審者が入った(そしてたまたま110号室は空き室だったのですが、不審者のせいでその部屋の住人はいなくなった?)』と解釈したようでそれを聞いたボクたちはすぐに110番の意味を伝えたのでした。みんなで爆笑しながら部屋に向かいました。
 それからは延々とシホと遊びました。何を隠そう、シホとボクは友達です。ホントに元気でずっと動き回ってるしずっと何かを食べ続けてます。シホと遊んでるボクを見て彼女やハジンはボクが保育士になるべきだとか言ってました。きっとからかってるんでしょうけど。ちなみに、シホにとってボクは『アジョシ(おじさん)』で彼女は『イモ(おばさん)』です。『ヨッシーアジョシは?』と聞かれたらボクのことを指さします。ホントにこの上なくかわいらしくて遊んでるだけで何よりも楽しいのです。
 ラッポッキ(ラーメン+トッポッキ)をごちそうになって帰ってきました。

 振り替え休日の月曜日は彼女が風邪っぽかったので看病をして過ごしました。ごはんを買いに行ったり洗濯したりお粥を作ったりDVDで映画を見たりしました。ボクが作るお粥はいつも同じ中華風なのですが、今日のも出来が良かったようです。自分で食べてもなかなか良い出来でした。映画は誰も知らないを見ました。ちょっと感情移入してしまって悲しくなってしまった。自分に何かしてあげられないかということをふと考えてしまったりしてしまいました。彼らが選択する方向と、誰かが彼らを導いてあげなくちゃいけない方向とを考えたりしました。良い映画だったけど、あまりにも心に響きすぎて悲しくてもう一度見たくないと思いました。

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