金沢で買い物と映画、8時間半かけて東京に移動

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 富山2日目は昼から妻と妻の妹と3人で金沢へ買い物と映画を見に行くことにしました。
 ボクは夏用のズボン(パンツ)が欲しかったのと、妻たちは大阪の家のカーテンを買うと言うことでした。どちらも M’ZA の無印で買うことが出来ました。映画まであまり時間がなかったのでさっさとフォーラスへ移動。ギリギリに着いたので席が埋まってないか心配だったのですが、チケットを求める列に並んでもどこにも座席状況を伝えるモニターはないし、それで二手に分かれて妻がチケットを、ボクと妹は飲み物と食べ物を買い求める列につきました(こっちの方が長かった)。結局席はたっぷり空いていました。ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団を見たのですが、たぶん2時間ちょっとくらいあったと思うのだけどまったくその長さを感じさせないすばらしい出来でした。いっときも見るものを飽きさせないのはすごいと思う。ハリー・ポッターは映画しか見てないのですが、あと2作でハリーがあれ以上の魔法力を身につけることが出来るんだろうかと思うくらいに大人と子供の魔法使いの力には差があったように感じました。
 夕方に妻のおばさんが来ると聞いていたので慌てて家に帰ったのですが、おばさんはすでに帰っていました。夜にも用事があったようです。妻の妹は友達と出かけたので、残った者で夜ごはんを食べてテレビを見ていたのですが、11時くらいにボクは一足先に眠ることにしました。妻はお母さんやおばあちゃんと話し込んでいました。夜中3時くらいにふと目が覚めたときもまだ妻は隣にいなくて、少しして戻ってきました。その少し後でシャンプー(飼い犬)が鳴きだしたので妻の妹が帰ってきたのだとわかりました。ボクはまたすぐに眠りに落ちました。

 朝、シャワーをしたときに外した結婚指輪をそのまま忘れてきたことに気がついたのは富山から金沢に向かう車の中でした。すでにだいぶ走っていたのとボクが東京へ向かうバスの時間までに余裕がなかったので取りに戻るのはあきらめました。ボクは11時半のバスで東京へ、妻は1時40分のバスで大阪に戻りました。妻の妹は次の日の朝のバスで大阪に戻る予定だったので、妹に指輪を持って帰ってもらって大阪から東京に送ってもらうことにしました。
 金沢から東京へのバスは予定では8時間の道中だったのですが、途中で渋滞に巻き込まれて到着が30分遅れました。もっと遅くなるかもと思ってもいたので30分くらいで済んで良かったといえば良かったのですが、それでも8時間半の高速バスはさすがにしんどかったです。そのうえ、バスの中は微妙に暑くて少しうとうとして気がつくと汗でシャツがじめっとしているのです。金沢・東京間をバスで移動したことがなかったので実際に走るまではバスがどのような経路で東京まで行くのかわからなかったのですが、新潟の方から南に下っていくのですね。てっきり北陸道を米原まで行くのかと思ってました。
 夜8時に新宿につくともうくたくたで、南口横にユニクロがあったので少し買い物をしてから家に帰りました。ほぼ一週間ぶりに家に戻ってきてまず確認したことは、先週金曜日の朝に閉め忘れたかもしれない水道の蛇口を確認してまわることでした。その日の朝起きると家中の蛇口から水が出なくなっていて、その日がマンションの断水日だということを忘れていたのですが、水が出ないものだから蛇口を開いたままにしているんじゃないかと心配していたのです。どの蛇口もきちんと閉まっていました。家についてすぐに浴槽に浸かって8時間半分の汗と疲れを落としました。
 山手線に乗って東京のマンションに向かう途中、ボクはふとこの1ヶ月東京のマンションに住んで会社に通っていた生活が幻想だったとしたらボクは今こうして電車を乗り継いでいったいどこに向かっているのだろうという感覚に陥りました。その思いはマンションに着くまで消えませんでしたが、ポケットに入っていた鍵でマンションのオートロックを外すことが出来たので少なくともこの1ヶ月の記憶は幻想ではなかったのだと思いはしたけど、それでもやはり自分がどこに向かっているかということについてはしっくりとくる答えを出せずにいます。

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