様々な公的な変更

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 東京に引っ越してきた当初は住民票を移すつもりはなかったのですが、それまで住んできた大阪の家も引っ越すことになったので大阪府内で妻も住民票を移すことになったし、単身赴任で出てきている手前、実際に住んでいるという事実のない大阪の新居に住民票を移すというのもなんだか気持ちが悪かったので東京に移すことにしました。
 住民基本台帳カードを用いた付記転出・転入届を利用しようと思っていたのですがちょっとした不手際のために通常の転出・転入届を用いることになりました。妻は付記転出・転入届を利用して住民票を移そうとしたのですが新しい方の大阪市の某区役所の職員のなんたる怠慢! 話を聞いただけでも怒りが込み上げてくる体たらくで、そもそも付記転出という用語すら知らない人間が窓口に立っている有様。もちろん区役所内の全職員が知らなかったということはなかったのですが、処理をするのははじめてだという。それで時間がかかったわけですが、付記転出・転入というサービスを謳っている以上ははじめてであれきちんとした対応をしてもらいたいものです。どうやらその区役所は問題があるらしくて、後日別の用で訪れた際もだいぶ待たされたそうです。大阪市内の各区役所で提供されているサービスの品質については知るよしもないですが、市内の全区役所がその区役所のようなレベルだとすると絶望的ですね。きっとそんなことはないのだと思いたいですが、いずれにせよ自分が居住する区のサービスの質のあまりの低さに嘆く気持ちは理解できます。そんな区に税金を納めたくはないですね。
 一方、ボクの方の手続きは問題なく済みました。窓口で要望を伝えるとどの用紙に記入すればいいかを伝えられ、それでいわれたとおりに記入し、以前に住んでいた市から郵送で送ってもらった転出証明書と一緒に提出したらあとは職員の方がパソコンに向かってカチャカチャ入力をしておしまい。すぐに新しい住民票も取ることが出来ました。
 それが先週くらいの話で、昨日は銀行口座に関する変更をしてきました。ネットで住所変更をするための暗証番号を忘れてしまったので窓口でその再発行の手続きと住所変更、勤め先の変更(なんと前の前の会社のまま変更してなかった)と届け印の変更などを一度に行いました。少々時間はかかったけどすべて滞りなく済んですっきりです。あとはネットで利用する暗証番号の書かれたカードが郵送で届くのを待つだけですが窓口で望む変更は全て済ませてしまったのでとくに急ぐわけでもありません。
 あとは銀行口座と同様に郵便貯金の口座を変更するのと、住民基本台帳カードと印鑑証明を新しくするくらいでしょうか。住民基本台帳カードについては更新しないかも知れません。写真付きの身分証明書を持たない不便さから一度は取得したのですが、最近ではパスポートと住民票というような組み合わせで代替できる場合が多いように思います。『住民基本台帳の制度により住民の利便を増進する』(住民基本台帳法 - Wikipedia)と謳っているにもかかわらず現実に存在するこの国の役所ではそれ以前の制度がより利便性の高いサービスとして提供されているわけです。結婚を機に強く感じたことは、戸籍と住民票の二重性のめんどくささです。ともかく、ボクたち夫婦の本籍地は現時点で、そしてこれからもおそらく居を構えないであろう場所になっています。次に引っ越すときにでも変更すればいいかと考えてますが一般的にはどうなのでしょうね。こんなにどこにでも本籍を置くことが出来るなんてはたして意味があるんでしょうか(本籍 - Wikipedia)。

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