- 2007-09-01 (Sat) 03:15
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- Actress, Movie
遅ればせながらですが、ダ・ヴィンチ・コードを見ました。
以前に原作の小説を読んでいたので DVD で映画を見ることすなわち過去の記憶を辿るということになってしまっていたのですが、小説を読んでいたら目新しさがほぼない映画だといってもかまわないかもしれないという点ではけして良くないのだけど、小説に比べると展開が早いのでそれなりに退屈せずに見通すことが出来ました。エンディングが原作とは少し違っていたかな? と思ったけど今手元に原作がないので確認できません。謎解きは全部知っていたので意味をなさなかったのですが、オドレイ・トトゥが魅力的だったのが良かったと思います。
女優のオドレイ・トトゥを見るのは、アメリ、スパニッシュ・アパートメント、ロング・エンゲージメントに続いて4作目だと思います。アメリはそれほどの思い入れはないのだけどなんだか不思議な雰囲気があって完成度の高い映画だなという印象(妻が好きで DVD を買っていました)、スパニッシュ・アパートメントはレディオヘッドの曲が流れていたということ以外はほとんど覚えていなくて、ロング・エンゲージメントはストーリーを完全に把握するのが難しかったという印象があります。なのでこれはもう一度見たい。
ボクはキリスト教信者でもないし何教の信者でもないのだけど、特定の教義を狂信的に信じることの怖さや愚かさや“異端性”みたいな描写が映画にはありました。それはそれで異論はないのだけど、感じるのは主人公(一味)だって“世間一般”からすれば随分と“異端”なんじゃないのかなということ。目的を果たすためには人殺しも厭わないというところでは決定的に違うのだけど、それでもなんだか片一方を正義とする視点が強くてうさんくさかった。しかしまあそれこそがキリスト教的視点なのかもしれない。
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