おかげさまで風邪もずいぶんましになりました。今日なんかはもうほぼ完治したという感じです。だけどここで油断してまたぶり返すのはイヤなので体を温かくすることを心がけています。最近はずっと日中も寝るときも腰とお腹に使い捨てカイロを貼っていました。そして昨日からは湯たんぽを導入しております。ローテク万歳。
明日の夜に大阪に帰るので荷造りをしていました。丸々一週間帰るので着替えだけでも荷物はいっぱいで Wii を入れるスペースを確保するのに苦労しました。寒くなってくると夏とは違って衣類だけで荷物が嵩みますね。。。しかしまあ明日1日ガマンして働けば(荷物は重いけど)さっさと大阪に帰って、しょうもないことから遠く離れることが出来ます。
ボクは思うのですが、何かをやるたびにどっかから誰かが出てきてしょうもないことを言われるとしたら、元々やっていたことがそれほどキライじゃなくてむしろ少しは好きなくらいだったとしても、そのことをやるのがイヤになるものなんでしょうか。それらが不可分だという前提の話です。きっと初めのうちはしょうもないことの方を気にしないようにしようとすると思うのですが、それが着実にボクの中にストレスを蓄積していき、やがてある一線をそれが越えたときに元々やっていたことを続けるのをやめてしまうのかもしれません。ボクがまだもっと若くて右も左もわからなかったころはその一線を自分で見極めることが出来なくて苦労しました。今ではむしろいつでも自らの自由意志でその線を引くくらいの覚悟でおります。もし毎日のようにストレスを与えられる環境があったとしたら、たぶんこの世の中の何処を探してもそこに留まるべき理由は見つからないと思うのです。
さて、この一週間で何かが変わるのだろうか。未来への不安で胸はドキドキワクワクで一杯です。