百日祝い(スタジオアリス、お食い初め、お宮参り)

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 先週末の3連休を妻の実家の富山で妻と息子と過ごしました。往路はいつものように金曜の夜に新幹線と特急を乗り継いで金沢へ(金沢へは妻に車で迎えに来てもらって)だったのですが、復路は富山空港から飛行機を利用しました。前回は小松空港からだったのですが、富山空港の方が妻の実家からのアクセスが便利だということがわかったのです。
 今回は3日間とも予定があって、土曜日はスタジオアリスに写真撮影に、日曜日は家でお食い初めを、そして月曜日は近くの神社にお宮参りに行くことになっていました。そうはいってもそれぞれがまるまる一日かかってしまうというものではなかったので子供とたっぷり遊ぶことが出来ました。1ヶ月前に帰ったときには機嫌が良いと笑うようになっていて、自分の子供の笑顔を見ることに強い喜びを感じたものでした。今回は感情表現がより豊かになっていたし、それによく喋っていました。オーボール(おもちゃのボール)をつかんで口に当てては喋っているのやら歌っているのやらどちらともつかないような声を発しているのです。また寝転んでいるときにおしりを持ち上げてブリッジしようとするような素振りも見せたりしていました。周りの人間への反応もより強くなっていたし、元気な姿を見ていて成長しているんだなと実感しました。
 スタジオアリスでは着物とハチと桃太郎と関取の衣装で写真を撮りました。着物では親子三人での写真も撮りました。両親はこの上なく普段着でしたが。。カメラのシャッターを押す女性の、子供の笑顔を引き出しその瞬間をカメラに収める技がすばらしかった。予算を1万円くらいオーバーしたのですが、それでも抑え気味にしたつもりです。おそるべし、スタジオアリス。子を持つ親の弱みを突いた巧みな商売です。撮影後にショッピングモールのベビールームでおむつを替えようとしたら保育士(?)のおばさんがいて体重と身長を測ってくれました。63センチ、6700グラムということで順調でした。体重は生まれたときの倍以上になってるんだね!

 日曜日の朝からスーパーマーケットに鯛の尾頭付きを取りに行って、赤飯と煮物とお吸い物を用意して(もらって)息子のお食い初めを行いました。料理を実際に食べさせるわけではなくて(離乳食もまだだし)食べさせるふりだけするのですが、はじめる前にミルクを欲しがってぐずついてしまったのでミルクを飲ませていたら本人は眠ってしまいました。仕方ないか、とみんなで言いながら口元に箸を運ぶとまるでそれに合わせて食べるふりをしているかのように口を動かすじゃありませんか。ミルクを飲んでいて途中で寝てしまったときにまだ飲んでいる夢を見ているかのように口を動かしていることがよくあるのですが、それがまるでお食い初めという食べるふりをする儀式の中である効果をもたらすことになるとは思いもしませんでした。ばっちりビデオに撮ってもらったので見返すたびに笑ってしまいます。家族みんなが携帯やデジカメを持って写真を撮っていたのでビデオにはシャッター音も残っています。いったい何台のカメラが向けられているんだ、というほど(でもないか)。お食い初めでは一番はじめに石に箸を付けました。石のように固い歯が生えてきますようにという願いが込められているそうです。詰め物が取れないような(そもそも詰め物しなくていいような)立派な歯が生えてきますように。

 月曜日の朝は予定より1時間寝過ごしてしまったので慌てて出かける準備をしました。1年ぶりに礼服を着て高瀬神社へお宮参り。『かしこみ〜、かしこみ〜』といわれても誰に対してかしこまればよいのか、どうすればかしこまったことになるのかよくわからなかったので言われるがままに振る舞いました(頭の上げ下げや何回手を叩けばよいかとか、父親だけに課せられた小枝の供え方だとか)。息子はおばあちゃん(妻のお母さん)に抱かれてその上から着物がかぶせられていました。あとで聞いたところによると、お祓いに使われた鈴の音に息子は反応していたそうです。子供のおもちゃでも鈴といえば定番ですものね。記念に写真を撮ってさっさと帰りました。
 昼から車で桜ヶ池に出かけました。妻は息子を連れて平日にもよく通っているみたいです。山の中にある池の畔に公園があって景色が良くて気持ちの良い場所です。コンビニでおにぎりとサンドイッチを買って出かけました。ベビーカーに子供を乗せて池の畔を歩いたり、山の斜面に作られた公園の斜面の上にあるベンチに座っておにぎりを食べたり息子を交代交代に抱いては写真を撮りあったりして楽しい時間を過ごすことが出来ました。ここまで大自然というわけにはいかないけど、東京に出てきても自然に触れあえるような場所が近くにあるようにしたいと思いました。合い言葉じゃないけど、山が難しいなら川で。
 その日の夕方に富山空港へ向かうバスに乗り込みました。バスはよく買い物へ行く隣の市内のバス停をぐるぐる回ったのですが、よく買い物へ行くところなので知っている場所も多々あるわけです。『え、モスの横に空港行きのバス停あったんや』とか『北陸自動車道に乗ると思ってたらずっと下道で行くんや、しかもこの道は去年の夏に庄川に鮎を食べに連れて行ってもらったときに間違って入った道とちゃうん?』とか思いながら1時間ちょっとの間バスに揺られました。小松空港と比べると富山空港は大きかったと思います。レストランとか喫茶店も3軒くらいあったし、土産物屋も広いのがありました。そしてこの日の飛行機はボクがはじめて素面で乗ったはじめての飛行機となりました。2ヶ月連続で乗ってるとさすがに少しは慣れるものですね。それでも怖いのは怖かったけど、前回みたいに『まだ電車に乗り換えても間に合う(東京に帰れる)』とは思いませんでした(それはまあ、もう間に合わなかったからだけなのですが)。

 次は11月はじめの3連休に帰ります。往路の新幹線・特急と復路の飛行機のチケットはもう手配しました。3週間後、息子が今度はどのような成長を遂げているか今から楽しみでなりません。

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