11月最初の3連休を妻子と過ごす

 先週末の3連休をいつものように妻の実家で過ごしてきました。
 3週間ぶりに抱いた息子は確実に前よりも重くなっていました。それに感情表現がより成熟されたというか、自己主張が出てきたというか、しばらく抱いてあやしていておとなしくなったなと思って寝かしてもすぐにぐずって、抱いていないとおとなしくならない場面が3週間前にあった記憶はほとんどないのだけど今回は多々ありました。重くなって前よりも確実に腕が疲れてくるのが早くなっているのだけど、抱くと安心して腕の中で子供がすやすやと眠ってくれるのには得も言われぬ満足感が得られます。全的にボクのことを信頼してくれているのだと(今だけかもしれないけど、今だけならなおさら)感じずにはいられないのです。
 3週間前に帰ったときはスタジオアリスに写真を撮りに行ったりお宮参りに行ったりとスケジュールがびっしりと詰まっていて忙しかったのですが、今回は基本的には予定なしでした。土曜の昼から珈琲哲學に食事に出かけました。以前にボクがいないときに動物園に行った帰りに立ち寄ったそうでピザとパフェがとてもおいしかったという話は聞いていました。カレードリアとピザを分けて食べて、バナナクレープパフェを妻と分けました。料理もデザートも、それからもちろんコーヒーも美味しかったです。帰りにイオンモールによってトイザらスで子供のものを買ったり、他の店で子供服を見たりしました。
 家に帰ってきて久しぶりに子供とお風呂に入って(これもまた楽しいひとときです)、不動産屋から送られてきた資料を妻と見ながら取捨選択したりテレビを見たりしました。
 日曜日は昼から金沢へお出かけ。ユニクロで子供の服を買って、アカチャンホンポで子供のものを買いました。それから金沢市内にあるバイキングの店で昼食。その店には何年か前に一度行ったことがあったのですが、ふとそのことを思い出したのと(お金のことを気にせずに)焼き肉が食べたかったので行ったのでした。焼き肉、寿司、うどんにラーメン、サラダ、お総菜、焼きそばにたこ焼き、フルーツにケーキ、ソフトクリームに綿菓子にクレープ、なんでもありです。すべてを食べることなんて出来ませんでしたが、それでもおなかがいっぱいで苦しくなりました。それと、トウモロコシの食べ方で妻と言い合いになって2人とも涙を流しながら笑っていたくらいに楽しかったです。
 妻のおばさんといとこ(妻のお母さんの妹とその娘)が近くのホームセンターに来ているというのでボクたちも行ってみることにしました。観葉植物なんかも売っていて、そのときに息子の誕生を記念して柚の木を植えようという話があることを妻から聞きました。なんでも実家の近くで柚祭りというのが近々開催されるそうです。そこで柚の木を買って実家の庭に植えるとのことでした。店員に聞くとそのホームセンターにも柚の木が置いてあったので見てたのですが。なぜ柚の木かというと、息子の名前に『柚』という漢字を使っているからです。その日の夜もまた息子をお風呂に入れて、夜はまたテレビを見たり引っ越し先を物色したり。
 月曜日は妻の両親に息子を見てもらってる間に妻と2人で昼ごはんを近くの8番らーめんに食べに行きました。それからずっと家にいて子供と遊んでいる間に寝てしまったりしているとあっという間に夕方になって東京に帰る時間になってしまいました。車で10分ほどのところにあるバス停まで妻に送ってもらって、そこから1時間10分ほどで富山空港に到着。さっさと荷物検査を済ませてビールを飲んでいたら搭乗がはじまりました。富山空港は2回目ですが前回よりも人が多かったような気がします。バスは(妻の実家の最寄りを出る路線はということですが)前回よりもずっとガラガラだったけど。
 小松空港の利用を合わせると妻の実家から東京に戻るのに飛行機に乗るのは3回目です。3回も乗っているとさすがに少しは慣れて来るみたいです。それでも怖さがなくなるわけではないのですが、今回は搭乗が完了してから飛行機が滑走路まで移動し終えるとほとんど止まらずにそのまま離陸してしまったので(ゆっくりと動いていたかと思えば急に加速しだした)何か考えたりする余裕もありませんでした。上空ではこれまでで一番揺れたように思いますが、これまでで一番本を読むことが出来た空の旅でもありました。こんなに高いところで少々揺れたって今すぐどうこうなるものでもないと思えるようになったのです。これはボクにとっては大きな進歩です。そしていつも思うのは、着陸についてはほとんど恐怖心を感じないということです。なぜか自分でもわかりません。もし離陸に失敗したら、もし上空でエンジンがストップしたら、というような方面へは想像力の暴走を止めることすら出来ないのに、もし着陸に失敗したら、という発想そのものがまず存在しないのです。おかしなことに。
 東京の家に帰ってきて最初にしたことは、スタジオアリスの額入り写真を机の上に並べることでした。

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