たこ焼きパーティーと撮影会

 土曜日に自宅に会社の同僚を招いてたこ焼きパーティーをしました。引っ越してから家にお客さんを呼ぶのははじめてのことです。昼過ぎに最寄りの駅で待ち合わせてスーパーで食材とお酒を買い込んで、家に着いてからはとりあえず乾杯してからたこ焼きの準備に取りかかりました。事前に同僚のSさんがやまちゃんという大阪の天王寺にあるたこ焼き屋さんのサイトでオリジナルの粉を注文してくれていたので、集まった6人中3人が実際にやまちゃんのたこ焼きを食べたことがあったので、その味が再現できるのかどうかが注目されるところでした。結果的には近い味にはなっていたと思います。鉄板が電気式の簡易なもので温度の調節が出来ないのと位置によって温度にむらがあるためにどうしても少し焼きすぎてしまうのでした。市販の粉で自分の分量で焼くのも楽しいのですが、こうして有名店の粉を使ってその通りに作ってみるのも楽でよいですね。
 家でたこ焼きを焼くときに市販の粉を買っても水の分量を守ったことはなかったけど、今回は書いてある通りにしたのでした。市販の粉だと書いてある水の量では粉が固すぎるのです。それでは外がカリッとしていて中が柔らかいたこ焼きは焼けません。やまちゃんの粉は書いてある通りの分量で『外はカリッと中は柔らかい』やまちゃん流のたこ焼きが焼けました。その分焼くのが少し難しいかも知れませんが、そこは各人の努力次第でしょう。
 他には焼きそばを作ってもらって、あとは乾き物でそれぞれが好きなお酒を飲んでいました。テーブルも何もないリビングの床に座って、引っ越し後まだ開封していない段ボール箱をいくつか持ってきてその上でたこ焼きを焼いていました。もちろん普段会社ではしないような話もたくさん飛び交っていて楽しかったです。気がつくと9時前になっていたのでお開きとなって、電車で帰る人を駅まで見送ってから自転車で来ていた(自転車で来れるくらいのところに住んでいる)同僚の方を散歩代わりに送っていきました(良い感じに酔っておられたので)。引っ越すにあたって家を探していたエリアなので何度か足を運んだこともあって、細かな道まではわからないけど目安となるようなたとえば線路や大きな道などは頭に入っていたので、はじめて歩く道だったけど気にせず送っていき、帰りも自宅の方角へとどんどん知らない道を妻と電話で話ながら歩いていきました。とても寒くて早く家にたどり着きたかったのですが道がわからないので『あとどのくらい』というのがわかりません。ようやく知っている道に出てちょうど家に着く頃に携帯電話の電池が切れたので充電しながら妻と話し続けました。

 同じ日の午前中に富山では妻が息子を連れてはっぴーママという雑誌の撮影会に行ってました。参加費用が千円かかるのですが、もしかしたら表紙に載るかも知れないし、もし表紙に載らなくても中のページには必ず載るし写真ももらえるとのことなので、まあ記念に撮ってもらうことにしたのです。撮影後に妻から電話で『全然笑わなかったからあかんかも』と聞いていたのですが、後でそのときの様子を撮った動画を送ってもらって見たら本当に笑ってませんでした。一生懸命になって笑わせようとするカメラマンやアシスタントの人(?)や妻など大人の努力にチラッと目を向けてはクールに少し広角をゆがめるくらいしか笑いません。そのような息子の『その程度で笑えるか』という態度は、それはそれで褒めてあげたいような気もします。でもまあせっかくなので笑って欲しかったけどね。そりゃまあ表紙に載れば記念になりますしね。
 とまあ、笑っていれば表紙間違いなしだったのに、とか言う日が来るかもしれません。

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