妻と子供と暮らすようになってから、お腹の風邪で寝込んだ先週末の二日間を除いて、毎朝7時前後に起きています。子供が6時から7時くらいに起きてしまうので、奇声を発して遊んでいるのについついつられて起きてしまったり、子供とリビングに行ってた妻が子供を連れて起こしに来てくれたりしてボクが起きるのがだいたいそのくらいの時間になるので、妻はもすこし早い時間に起きているようですし、寝る時間はだいたい同じなのですが、夜中に何度か泣く子供にミルクを与えたりしてくれています。
朝は子供がまだふとんの上で遊んでいれば一緒に遊んで、もう妻がリビングに連れて行ってたら朝ごはんを食べながら子供に離乳食を食べさせたり、時間の許す限り抱いていろいろお話ししたりして、出かける準備をして仕事に行きます。妻が毎日パンとおにぎりを持たせてくれるのでお昼ごはんはだいたいそれで済ませてしまって、会社の近くの喫茶店で本を読んでいます。単身赴任の一人暮らしから家族での生活に変わって本を読む時間をどこで確保するかというのが大きな問題になりました。通勤電車の中と仕事の休憩時間と、それから平日は妻が子供をお風呂に入れるので(ボクが帰る時間では遅い)お湯に浸かりながら読んでいます。家具を揃えて荷物を片付けて一段落が付けば、眠る前にも少し読む時間が作れそうです。ともかく、定時に会社を出て家に帰っても早いときでは子供はもう寝てしまっているので、最近は残業しないで済むように業務時間内に急いで仕事しています。しかしまあ仕事というのはやればやるほど集まってくるものですね。どうやら急いでやろうがゆっくりやろうが関係ないようです :p
夜は家に帰ると妻が夜ごはんを作ってくれます。子供を寝かせて(家に帰ったときに寝てるのと起きてるのは今のところ半々くらいかな)、一緒に食事をして、お菓子なんかをつまみながら買わないといけないあれこれ、片付けないといけないあれこれ、その他のあれこれ、などについて話をし、ボクがお風呂に入っている間に妻は再就職を見こして通関士の資格取得に向けての勉強をしているようです。お風呂からあがってきても勉強を続けていて、ボクもネットを見たりなんかしながら、だいたい11時か遅くても12時までにはふとんに入って寝ます。
早寝早起きの生活がすっかり定着しました。それは歓迎するものです。