終業式の日に授業はあるのか?

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 小学校とか中学校の終業式の日には授業はなかったっけ、というのが今朝目が覚めて最初に考えたことでした。というのも、夢の中で同じことを終業式の前日に考えていたからです。何故かというと、終業式の前日のその日に学校のロッカーの中にあった教科書やらなんやかやを全部家に持って帰っていたから、もし次の日の終業式の日に授業があったら教科書ないよなあと思って、やっぱり終業式の日には授業はなくて学校も昼までで終わるんじゃないかという結論に至ったのでした。それで実際に次の日の終業式の日は授業はなく昼までで学校は終わりました。
 小学校6年生に戻ったボクは終業式を終えて家路につきました。どういうわけか終業式のシーンはすっぽり空白で、前日にロッカーから荷物を引き上げたことと前述の終業式の日に授業があるのかないのか考えたこと、それからこれから書こうとしている終業式のあとで起こった変な出来事しか覚えていません。きっと実際の夢の中でも省かれたのではないかと思います。それで、学校から家路に向かう途中で妻が子供をベビーカーに乗せて歩いているのを見付けました。こちらに手を振ってくる妻に手を振り返しながら、コンビニに用があった妻には先に家に帰るように促してひとりでコンビニへと向かいました。場所はボクが実際に(夢の中ではなく20年以上前に現実に)小学校に通っていた地元でした。ただボクが向かったところにコンビニはなかったし、コンビニでビールの銘柄を見繕っているうちにいつの間にかそこは祖父母の家になっていました(祖父母の家は近くにあったので地理的にはおかしくない)。どういうわけか妻と子供を待たせていることをすっかり忘れてしまったボクは祖父母の家でシャワーして髪を洗ったりしてくつろいでいました。やがて家に帰らないといけないことを思い出したときには時計の針は6時を過ぎていて、『いつの間に。もう6時過ぎか』と思い、あわてて祖父母の家を出て自分の家に向かうところで目が覚めました。
 それで目が覚めた時に『小学校とか中学校の終業式の日には授業はなかったっけ』と思って、実際に妻に同じ質問をしました。
 学生に戻った夢は定期的に見ているような気がします。小学生だったり中学生だったり高校生だったり大学生だったりするのですが、だいたい共通しているテーマがあって、それは最初のうちは小学生(中学生、高校生、大学生)であるところの自分に何の疑問も抱いていないのだけど、あるとき突然自分がもう大学を卒業して働いている大人だということに思い至る、というものです。設定が高校生とか大学生の場合は目の前に迫った大切な試験だとか、単位を取得するのにどうしてもはずせないレポートの提出だとか、そういった試練を苦労して乗り越える必要がもうないのだという安心と共に現在の自分を取り戻します。
 実際にそのような苦境に立たされたことは何度となくあったような気がするのでそういう夢を見るのかもしれません。自分がすでに学生ではないことに思い至ったときの安堵といったら、それが夢の中のものであったとしてもちょっとしたものです。ただ小学校の終業式の帰りに妻子と出会い、コンビニでビールを買って帰るという夢はどのような経験から来ているのか、どのように解釈すればいいのかちょっとわかりません。

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