ハードディスクは消耗品である

HDD was dead 先週金曜日の夜、風呂上がりに macbook を使おうとすると異音がして、これはハードディスクだなと思ったのですぐに電源を切りました。近くにいた妻にもその音は聞こえていて、『そんな音聞いたことがない』というくらいの異音だったのですが、再度電源を入れてももう再びシステムが立ち上がることはありませんでした。その前日、ソファに座って macbook を触っているときにテーブルに置こうとして落としてしまったので心当たりがないわけではなかったのですが(そのときも妻がびっくりするくらい大きな音を出しました)、やはり実際に壊れてしまうと『壊れるときは一瞬だな』と思ってしまいます。ともかくハードディスクが壊れる前日、つまり macbook を落とした日の寝る前に Time Machine でバックアップを取っておいたので失うデータがほとんどないのは不幸中の幸いでした(Time Machine でバックアップ除外しているデータは失いました)
 妻の macbook を借りてハードディスクを注文して、週末は家族と穏やかに過ごし、月曜の夜にはじめて Time Machine からシステムの復元を試みました。その前にどういうわけか Leopard のインストールディスクから起動しても差し換えたばかりのハードディスクを初期化できなかったりして少し不安だったのですが、もっとかかるかな? と思っていたシステムの復元が4時間くらいで終わったので深夜過ぎに起動を試みると起動しません。林檎マークが出て、そして次の瞬間には電源が切れて終わります。なんじゃこりゃ、と思ってもう一度 Leopard のインストールディスクから起動して初期化しようとするとまた出来なくて、今度はハードディスクとメモリを抜き差ししてみて、再度 OS のインストールからやり直しました。その時点でもう2時とか3時だったと思うのですが、その頃にはもうシステムの復元は諦めていて、必要なデータだけ戻していこうじゃないかという気になっていました(たんに眠かったのです)。システムを丸ごと戻せるのはまあ楽ではあると思うのですが、それが上手く働かない以上はどうしようもないので、この際、環境のスリムアップ化も考えてみようじゃないかという気になりはじめたのです。
 環境のスリムアップ化と言っても使っていないアプリを入れないくらいしか思いつかないのですが、それに戻す必要のあるデータだけでも、iPhoto のデータだけで2ライブラリ50GBくらい、iTunes だと90GBくらいあったのでデータ的にはまったくスリムではありません。やったことと言えば巨大アプリを出来るだけ入れないことと、起動時に立ち上がるアプリを見直したことくらいです。たとえば、RSS リーダーの未読数を表示するものなんかはどこか気分的に『読むことを急かされている』ような気もするのではずしてみました(twitter にもつぶやいたけど)。家で使ってる macbook なので読みたいときに読めばいいやと今のところは思っています。会社で使ってる macbookpro の場合は、仕事中はずっと画面に向かっているので未読数が表示されているのはそれはそれで便利かなと思ってもいます。
 そういうわけで、ブラウザでサイトを見たり、メーラーでメールを見たり書いたり、テキストエディタで文章書いたり、辞書で調べたり、ターミナルでサーバーに接続したり、などなどといった環境は復旧出来ました。あと、そういえば家の macbook にはすっかりマウスつないでないなあということに思い至ったので、マウスジェスチャー系のユーティリティなんかはまだ入れてません。今度マウスつないだときに入れることにします(あるいは Magic Mouse をゲットしたら?)
 しかしハードディスクも安くなりましたね。1年半前に同じようにハードディスクが壊れたときに320GBのものを買ったのですが、それが壊れて、今回買ったのが500GBです。たぶんどっちも同じくらいの値段だったんじゃないかな。
 みなさん、バックアップはこまめに取っておきましょう、というのがこのエントリーの主題でした(ノートパソコンの上に子供を立たせてはいけません、というのが副題です)

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