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December 2009 Archive
Google 日本語入力を試してみました
最近は寒くてつい外に出るのが億劫になって、会社の昼休みを自席で過ごしてしまいそうになるのですが、そうすると結局仕事に関係するようなことを調べたり試したりして終わってしまうので、今日のように天気が悪かったりしてもきちんと喫茶店でコーヒー飲みながら小説を読むことにした yosshi です。
さて、Google から日本語入力ソフト*1、その名も Google 日本語入力がリリースされていましたので、さっそくインストールしてみました。無料で利用できます。
Google Japan Blog: 思いどおりの日本語入力 - Google 日本語入力
Mac ユーザーであるところのボクは、OS9 の時代から ATOK を使い続けてきた自称筋金入りの ATOK ユーザーです。IME に求めるのは日本語変換の正確さはもちろん、動作の軽快さであるとか、キーカスタマイズの柔軟さなんかも重要になってくるのではないでしょうか。使用中の ATOK は最新の2009ではなくひとつ前の2008で、2009にバージョンアップしていない理由は2008で事足りているからという理由もあります。もうひとつは、これまで毎年新しいバージョンが出れば当たり前のようにバージョンアップしてきたことについて、いくらかの反省とともに見直してみようじゃないか*2と思ったこともあります。簡単に言えば、現状でとくに問題がないのにわざわざお金を出して新しいバージョンにすることもないということになります。
このエントリーは Google 日本語入力について書くとともに、Google 日本語入力を実際に使ってみるテストも兼ねています。ここまで書いてまったく問題がないですね。辞書機能も付いているのでボクと息子の下の名前を登録しておきました。その他にしたカスタマイズといえば、キー設定を ATOK をベースに少しだけカスタマイズしたくらいです*3。インストール後に再起動しなくていいのもちょっとした感動でしたね*4。
ATOK で重宝していた、たとえば『ぷれびゅー』を『preview』に変換してくれる英語変換の機能は Google 日本語入力にはないようですが、これを機会に正確な英単語の綴りを覚えていきたいと思います :p
強力なサジェスト機能も楽しいです。
- *1: インプットメソッド(IME)
- *2: 子供もいるのだし
- *3: 変換候補表示中に下カーソルを押しても次候補が選ばれるようにしたくらい
- *4: Mac 版です
待機児童の問題
先週の月曜日から子供を妻の実家に預かってもらっています*1。どうして預かってもらっているかというと、うちの近くに預かってもらえる保育園がないからです。どうして保育園に預かってもらわないといけないかというと、妻が再就職に向けて就職活動をはじめたからです。どうして妻が再就職しようとしているかというと、それはまあ妻が働きたいということが大きな理由ではあるのですが、もうひとつは、子供を区の認可保育園に預けるには両親ともが働いていないと優先順位が低くなるからです。どうして保育園に入るのに優先順位が関係してくるのかというと、待機児童と呼ばれている定員を超えたために保育園に入ることが出来ない子供たちがたくさんいるからです。
待機児童の問題で困っている人はたくさんいるんだと思います。待機児童の問題は話には聞いていたけれど、自分がこのような状況に陥るまで本当の大変さは分かっていなかったように思います。うちはボクも妻もどちらの両親も親類縁者も東京にはまったくいないので、子供を預かってくれる人がいません。子供を預かってもらえないと妻は働き始めるどころか仕事を探すことすら出来ません。八方塞がりとは本当にこのことを言うのだと思います。そういうわけで子供と離れて暮らすのは寂しいけれど、他に方法がないために妻の実家で子供を預かってもらっています。
今のところ、1月入園で返事待ちの認証保育園がひとつと、4月入園では4つほどの認証保育園にあたっています。認可保育園は前述の通り、妻が1月の時点で働いていないと優先順位が低くて難しくなりそうです。
認可保育園と認証保育園の違いについてはこちらのサイトが詳しいです。
先日家にあった区報で見たところによると、来年度の待機児童0を目指しているようです。区のサイトでも非常勤保育士を募集していました。待機児童がなくなればすべて解決する問題だと思うので*2本気で取り組んでもらいたいと思います。「待機児童の解消は大切だが、保育の質を守ることが一番大事」*3なんて考えてたらいつまでたっても待機児童は0にならないでしょう。待機児童の問題が解消されないような状況では少子化問題も解消出来ないと思いませんか、大臣?
- *1: 妻が羽田・富山を飛行機で往復しました
- *2: 近くの保育園に子供を預けて就職活動して、仕事が見つかれば働ける
- *3: 少子化担当大臣の発言
何のための少子化担当大臣
このように*1、妻と少子化担当大臣のことをボロクソにこき下ろしながら昨晩は眠りにつきました。特にこの発言*2についてはふたりとも堪忍袋の緒が切れた様相で、この緊急事態にいったい何を言っておるのだと*3憤慨しておりました。
憤慨していたので調べることが疎かになっていたのですが、この『保育園における1人当たりの最低面積』の基準について少し調べてみました。どうして少子化担当大臣が最低基準の見直しに慎重であるのかをより詳しく知るためにです。
最低基準撤廃の動き緊迫 保育所/布団びっしり 詰め込み限界
保育所 最低基準撤廃 急加速−子どもの安全脅かす - 明日に向かって−JCP GUNMA OTA
どうやら日本の『保育園における1人当たりの最低面積』の最低基準はあまりゆとりのあるものではなさそうです。これ以上の児童を受け入れられないというギリギリでやっている現場の声もたくさんあるのではないかと思います。もちろん今ある保育園の最低面積の基準を見直して、今ある保育園でより多くの児童を今いる保育士で見続けることには限界があるでしょう。保育園の数も増やさなければならないし、保育士の数も増やさなければならないと思います。ボクが暮らしている東京都大田区でもそのような動きがあるようです。ただ、じゃあ新しい保育園が出来て保育士の人数が増えるまで、今ある保育園と今いる保育士とで出来ることはないのかと思うのです。15人が定員のところにあと5人入れることはどうしても出来ないのか。それとももしかしたらすでにそのようなことが行われた上での現状なのかも知れません。当然ながら限界は必ずあるわけですし、キャパシティを超えて『保育の質』が守られないのであればそれは避けたいとも思います。
保育士1人当たりの子供の数が増えれば保育の質は低下する、保育園あたりの子供の数が増えれば子供はよりぎゅうぎゅう詰めの状況になる。そうしないようにしようとすると、今度は保育園に入れない子供たちが増える。子供の預け先が見つからないと、たとえばうちみたいに子供を遠く離れた実家に預けるか、妻(か夫)が働きに出られなくなる。どちらか一方だけを立てれば必ず反対側に問題が出るわけですから、バランスを考えるしかありません。あるいは、抜本的な解決策*4が成果を上げはじめるまでの期間限定でもいいから、今ある保育園・保育士でなんとかより多くの子供をみることは出来ないのか。。。
結婚しても、子どもを生んでも育てていても、仕事をやめなくてすむように、育児・介護休業法の充実、保育所の支援に力を注ぎます。
難しい問題だとは思うけど、じゃあ何のために担当大臣になったのですか? と問いたい。党首の座が揺らぎかけたら急に頑なな態度を取るようになったりして信用できないけれど、『自分版マニフェスト』に(おそらく自分で)書いたことくらいはやってもらいたい。うちの妻は子供を産んで育てていて、預けるところがなくて仕事も出来ない状態です。困った困った。
- *1: ひとつ前のエントリー参照
- *2: 「待機児童の解消は大切だが、保育の質を守ることが一番大事」
- *3: そのような意味のことをもっともっと汚い言葉で
- *4: 保育園、保育士の数を増やす
MacBook 購入
週末に妻とお酒を飲みながら MacBook で貯め込んだ DVD を見ていたら、キーボードの上に(ノートパソコンなのでそれは本体の上でもあるのですが)思いっきり飲み物をこぼしてしまって、慌てて強制終了したものの終には2度と起動しなくなりました。メモリと先月交換したばかりのハードディスクを抜いて妻の MacBook に入れてみたところ問題なく使えたのが不幸中の幸いでした。念のため外付けハードディスクにバックアップを取って、その日はもう遅かったので次の日の朝にアップルに電話をしました。水濡れで起動もしない状態ということで修理には9万円以上かかると言われたので、妻と相談して新しい MacBook を買うことにしました。最新の機種を選ばないといけない理由はどこを見渡しても何一つ見つからないので、アップルストアで整備済み品をカートに入れるところまでいったのですが、ふと思い直してアマゾンで検索してみたら、同じ機種がアップルストアよりも1万円以上安く売られていたので*1アマゾンで購入しました。今年(2009年)の5月に出たらしいこちらの機種です。
日曜日の午前中に購入して、火曜日の午前中には届きました。火曜日の夜に仕事から帰ってきて、ひとまずそのまま起動してユーザー登録だけしてから、ハードディスクとメモリを入れ替えたらばっちり前の環境が復活しました。インストールされていたシステムは Leopard*2 でしたが、Snow Leopard*3のインストールディスクも同梱されていました。復活した環境は Leopard なのですが、Snow Leopard にアップグレードするかどうかで悩んでいます。
しかし、壊しておいてなんですが、Mac も安くなりましたね。ボクが初めて買った Power Mac 8600 なんて本体だけで30万くらいしてましたね。小型の冷蔵庫くらいの大きさのブラウン管のモニターと合わせて40万近くした記憶があります。その次に買った PowerBook、その次に買った MacBook、そして今回買った MacBook とどんどん安くなっています。ハードディスクとメモリ差し替えだけで環境が復帰出来たのはとても助かりました。やったことといえば MACアドレスでアクセス制限している AirMac Extreme に新しい MACアドレスを追加登録したくらいです。
大事に使います!
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