日曜日に子供を連れてしながわ水族館に行ってきました。水族館に行こう行こうと言いながら、子供が熱を出したり、ボクが休みの日も仕事しないといけなかったりとなかなか都合が合わず、3週間越しでようやく行くことが出来ました。息子はもちろんはじめての水族館だし、ボクも妻も大阪で海遊館に行って以来なのでもう何年ぶりでしょうか。
到着したらちょうどイルカショーが始まったところでした。急いで見に行ったらすでに立ち見が出るくらいの盛況でした。飛び跳ねたり回転したりするイルカたちに大喜びの息子に負けず劣らず、ボクも妻も声を出して驚いていました。イルカショーが終わったので再び入り口に戻って一から水槽を見ていきました。ボクはもっぱらビデオカメラで息子を撮っていたので各水槽にどのような種類の魚がいたのか詳しくは見られませんでしたが、息子が喜んでいる様子がたっぷり見られたので良かったです。水族館は1階と地下1階の2フロアだったのですが、地下はトンネル水槽になっていました。大きなエイや大きな亀が頭上を泳いでいくのが割とメインディッシュな感じなのかなと思うのですが、個人的には色鮮やかな熱帯魚やカクレクマノミがやっぱり綺麗で見ていて楽しかったです。最後のアシカショーとペンギンを見たのですが、アシカショーはイルカショーよりも心動かされました。なぜかわからないけど見ていると涙がこぼれそうになってきたほどです。どうしてでしょう。人間に良いように扱われているアシカが可哀想に思えたのでしょうか。
しながわ水族館は子供を連れて行くにはちょうど良いくらいの広さだったと思いました。けして広すぎないという意味ですが、広すぎると全部見て回るのに疲れるし、これくらいがいいなと思える広さ・狭さでした。水族館に隣接しているレストランドルフィンには惹かれませんでした
息子は水族館で魚さんも見られたし、電車もたくさん見られてご機嫌でした。帰りには雨がぱらつきだしたのですが、夕方にはまた上がったのでたこ焼きの材料を買いに出て、みんなで一緒に食べました。