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気がつくと仕事のことを考えている

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 気がつくと仕事のことを考えている。具体的な個々の仕事の内容(やらないといけないこととか)についてではなく、仕事とは自分にとって何なのか、この先仕事とどのように向かい合っていくのか、などというようなことから派生して、この会社で自分が何をすべきなのか、立場的にも周りの人間にどのような影響力を行使すべきなのか、すべきでないのか、どのようにしてこのメンバーでこの世界と渡り合っていくのか、どのようにすればこの世界と渡り合っていけるのか、そしてどのようにこの世界と渡り合っていけるようにするのか。本当に考えることは多いし暇つぶしには事欠かないでいる。
 残念ながら、この資本主義社会では何もせずにいるとあっという間に取り残されてしまう。この世界には、それぞれ何のためなのかは知らないけれど、労働市場における自分の価値を高めるための努力をしている人はたくさんいる。周りの人間がそのような努力を続けている中で何もしないでいるということは相対的に自らの価値を失っているということになる。それこそ秒単位で。
 まずは好むと好まざるとにかかわらず、世界はそのように動いているのだと認識しなければならない。もちろん、そのような世界を好むか好まないかは個人の自由だと思う。どちらかといえば、ボクだってそんな世界は好まない。秒単位で自らの労働市場における価値を高めていかなければならない世界なんてボクは好まない。そもそも資本主義だって嫌いなんだから。だけれどここはそういう世界なのだということはひとまず受け入れなければならないし(だって誰に石を投げればいいのかすらわからない)、受け入れた以上は何もしなければ自分の価値が下がっていくのだということも認識しなければならない。残念ながら、ボクたちは木になる果実を食べていれば一生暮らしていける世界には生まれつかなかったのだ。
 かといって悲観的になる必要もない。努力すればいいのだ。その努力が報われるかどうかはわからない。そもそもボクにはジェット機の設計をする才能はなかった(かもしれない)。けれども少しは人を楽しませる才能があって、少しは新しいものを取り入れる才能があって、少しは業務の進行を管理する才能があったのかもしれない。また、才能のなさは飽くなき努力によって穴埋め出来ることだってあるのかもしれない。そもそもすべてを才能で片付けること自体が努力というものを軽んじている失礼な考えなのかもしれない。きっとそうだと思う。
 どうしてこの仕事をしているんだろうと思う。まあでもウェブは好きだし、新しい物事に触れるとワクワクする。ただ、好きでワクワクするから続けているんだろうかと自らに問いかけると答えはそうでもない。
 気がつくと仕事のことを考えている。けれどもう少し家庭のことを考えるようにしようと思う。たとえば金曜日の夜に残業して家族が寝静まったあとに帰ってきた台所では。

腰痛対策

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 先週は週の半ばに2日間ほど自宅で仕事をすることにしました。腰の調子があまり良くなくて、ここで無理して後に尾を引くようなことがあっても仕方がないと判断したからです。立場上なのか性格的になのか、会社に行かないと心配になることがたくさんあるのですが(仕事のことが気になるなんて我ながら驚きです)、後々のことを考えて出社は控えることにして、そのかわりに細かく指示を出して普段よりもたくさんの仕事をこなしてやろうと目論んでいたのでした。
 比較的その目論み通りに進んだのではないかと思います。ほとんどベッドの上で MacBook に向かって仕事していました。skype や電話で指示を出したり、コードを書いたり。skype や電話を除けば誰にも話しかけられないのでボク自身は集中して仕事が出来たんじゃないかと思います。

 今日は寒い中(マンションの前の水たまりが凍っていました)、朝から病院に行ってきました。前回行ったのが12月の初旬だったので2ヶ月弱ぶりの診察です。椎間板ヘルニアの症状は随分とましになって年末くらいからは下肢痛もほとんど感じることがないことを先生に伝えました。まだ右足に比べると左足は力が入りにくいのですが、それもだいぶ良くなっていると両足の力をそれぞれ比べた後で言われました。また、最近は長い時間座った後に腰痛が出たり、仕事帰りに電車を降りるときに立ち上がると左足の付け根に痛みを感じて歩くのが困難になったりすることを伝えました。それはヘルニアの症状ではなくて分離症の症状で、日常生活が送れないくらいどうしようもなくなったら手術を考えないといけないけど、当面は無理をせずにリハビリ(水泳)で腹筋を付けていきましょうということになりました。
 この週末と先週末は近所の区民プールが工事で空いていなかったので行けなかったのですが、今度の週末からまたしっかりと通うことと、今日病院でもらってきた腰痛対策のパンフレットに載っていた事項に気をつけるのと、同じくパンフレットに載っていたストレッチを毎日続けることを心に誓ったのでした。

自分の体に耳を澄ます

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 11月の半ばに椎間板ヘルニアになってから、ほとんどの時間を自宅で過ごすようになりました。痛みがひどかった最初の頃はともかく、ある程度落ち着いてきてとりあえずベッドの上で横になっていれば痛みからも離れていられるようになると、少しずつ仕事も出来るようになりました。
 基本的には今もまだ毎日そうです。ベッドの上で仕事をしています。週に一度のペースで会社にも行っています。まだ電車で移動するのが怖いので、出来ないことはないと思うのですが MacBook Pro を持ち運ぶのはけっこう負担だし(それもあっての MacBook Air なのです :p)、まだ左足にしびれがあって力が入りにくいので何かあったら危ないと言うこともあって、車で送ってもらったりタクシーを使ったりしています。
 昨日から今日にかけて長めの仕事があったので、昨日の昼にタクシーで出社してから今朝方まで仕事をしていました。ヘルニアになって以来、ずっと座っていた最長記録を更新したと思います。さすがに少しずつ痛みの範囲と痛み方が変化してきて危ないかなと思ったので、明け方にタクシーで帰宅しました。仕事をしないわけにはいかないので難しいところです。体に対してはけして無理のないようにしないと、むしろ症状が長引くということもあるでしょう。体と相談というのは本当にそうで、自分の体のいろいろな部分の声に耳を傾けないといけません。油断してその声を聞き逃すと、場合によっては取り返しの付かないことにさえなりかねないのですから。
 しかしそれはそれとして、やはりこれだけ働けるようになったというのは嬉しくもあります。普通に歩いていても(まだ多少ぎこちないけど)なんとか普通に歩けていることが嬉しいのです。最近は痛みに波があって痛い日と楽な日があるのですが、調子の良い日は気分も軽くなります。このまま痛みがなくなってくれればなと思います。

仕事が嫌い

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 会社での立場も変わったし、そのおかげで仕事に対する考え方も幾らか変わってきた。それが良いことだったかどうかと問われると、良いことだったと答える。子供と過ごす時間が少なくなったことは良くなかったことだし、妻との会話が減ったことも良くなかったことだけど、平日の時間のなさをなんとか週末に取り戻すことは今のところ出来ているとボクは思っている。家族がどう思っているかは怖くてまだ聞けていない。
 会社に対してただ不満を抱えていれば良いだけの状況とは大きな違いがある。実際、1年前くらいまでは会社に対してただ不満を抱えていれば良いだけの状況だった。そしてその不満を定期的には伝えてはいたのだけど、あくまでそれを改善するのは会社側の責任だと考えていた。もちろん今でも会社側の責任としてやってもらわないといけない種類のことはあるけれど、そのうちの幾らかは自分たちの手で改善していかなければならないものだと今では思っている。それには、自分たちが主体的に動かなければ誰もやってくれないというアイロニカルな理由もあるのだけど、たまたまボクは会社からある程度のポジションを与えられそのような業務改善を行って良いのだというふうに思いもしたから、周りの意見も聞きながら自分が働きやすいと思う環境をなんとか作り上げたいと思って行動している。
 でも、結局はもしすべてを自分の思い通りにしたかったら自分ひとりでやるしかないなあとしょっちゅう思っている。そんなことは当たり前で、人はみんなひとりひとりが違った考え方をするし、中にはコミュニケーションが取りにくいなあと思う人もいる。取っ付きにくそうで実は話してみるとしっかり話が通じるという人もいるし、やたらと気さくに話しかけてくる割には結局はどういう結論に至ったんだっけと毎回思わされる人もいる。自分だって人にどう思われているかわからない。でもまあ、仕事における大半の問題は物事が曖昧なままになって中断している状態だと思っているので、相手がどういう人間であれとにかく物事を前進させていくことが求められているのだなあと感じている。そしてなかなかそういう能力を持っている人が実はいない。遠慮しているのか自信がないのかプライドが高いのかなんなのかわからないけど、物事の問題点を解決して前に進めていくことが出来る人が少ないのは、自分のところにそのような問題がどんどん集まってくるという意味において大変困る。ただ遠慮するのは意味がないし、自信がないのはもしかしたら間違ったことを言ってしまうかもということの現れだから知識を得るなり努力するしかない。プライドが高くて良いことなんてないと思うので生き方を見直した方が良いと思う。とにかく自分なりに改善策を提示して、知識がなければ知識がある人に聞けばいい。とにかく先頭に立ってチームメンバーの良いところを引き出しながら前へ進んでいくという能力が求められているのだと思う。
 考えないといけないことの種類と量が圧倒的に増えたものの時間はこれまで通りの速度で流れるので、ただ単に時間をかけるわけにはいかないからなんとか効率よくさばく方法を模索する日々なのです。分かったようなことを言う人はどこにでもいるけど、実際に経験してみないとわからないことが多々あるということ、特に分かったようなことを言うような想像力の欠如した人間には特にそうであるということがよくわかった、ということがわかってるのかな。
 仕事するのが嫌いだから、効率よく仕事が進められるような仕組みを作れるように努力しているところです。毎日早く帰るために。

 最近は仕事が忙しくて柄にもなく残業とか休日出勤なんかしたりしているのですが、明日から夏休みです。日曜日まで5連休なので今夜の電車で東京を離れて妻と子供のいる富山の妻の実家に向かいます。妻と子供に会うのは3週間ぶりくらいなのでとても楽しみです。特にこの3週間で一回り大きくなって重くなったという子供を抱くのが待ち遠しくて仕方ありません。そのせいかどうか、ここのところあまり不眠に悩まされていなかったのが昨晩はよく眠れませんでした。こちらは明らかにそのせいで、お昼ごはんを食べたあとの昼下がりに睡魔に襲われています。

 金曜日の夜に会社の同僚の方々と会社の近くで終電の時間まで飲んで、土曜日は昼頃に起き出しました。東京での単身赴任生活ではお風呂に入って読書するのがすっかり日課になっているのですが、大江健三郎の『燃えあがる緑の木』三部作の第一部 「救い主」が殴られるまで読み終え、アマゾンで注文した第二部 揺れ動く(ヴァシレーション)第三部 大いなる日にがまだ届いていなかったので、他の小説を新しく本格的に読み始めるのを避けたいという思いからシェイクスピアのオセローを読んでいるところでした。こういうときにシェイクスピアは手軽に読めて良いですね。正しいシェイクスピアの読み方かどうかはわからないけど。
 汗をかいてさっぱりしたところで、この日は夕方に荷物を受け取らないといけなかったので出かけることが出来ません。荷物を受け取ったらジョギングに出ようと思っていたのでそれはそれで良かったのですが、なかなか荷物が届きません。結局9時近くになって荷物は届きました。ネットでの購入履歴では配達時間は18時から20時になっていたので1時間くらい遅れたのでしょうか。でも届いた段ボール箱には18時から21時のところに印がしてあった。20時からだとまだジョギングに出られたけど21時からだとそういう気もなくなって、本を読んだり DVD を見たりしてさっさと眠りました。
 珍しく休日出勤をした日曜日はとても仕事がはかどりました。他社の作ったウェブアプリケーションの Javascript 実装をひたすら読んで理解しカスタマイズするということの繰り返し。理想的には一から作り直した方が将来的にも良いと思うのだけど今はそのときじゃない。Javascript の専門家というわけでもないので一苦労です。夜の7時くらいになると外からなにやらドンドンという音が定期的に聞こえてくるようになったので会社の人と『雷かな』とか話していたのですが、東京湾大華火祭の音だったようです。帰り道にビルの隙間から見える海の方の空が明るんだりするのを見ながらさっさと家に帰ろうとしたら、最寄り駅に着いたとたんに土砂降りの雨に見舞われました。花火大会大丈夫かなとまったく関係のないイベントの心配がまず頭によぎったりしながら、雨の中を走って家にたどり着いたときにはびしょ濡れになっていました。最近あまり走れていないので夜は走ろうかなと思いながら帰ってきたのに、と思いながら浴槽にお湯をためてお風呂に入ってオセローの続きを読みました。
 月曜日は1時間だけ残業して家に帰って食事をしたらもう9時でまた走ることが出来ませんでした。お風呂に入ってオセローを読み終えたので、次の日の荷造りを済ませてから、週末に届いた燃えあがる緑の木 第二部 揺れ動く(ヴァシレーション)を読み始めました。

燃えあがる緑の木〈第1部〉「救い主」が殴られるまで (新潮文庫)
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再び大阪へ

 突然に決まったことなのですが、今週末の連休を大阪で過ごしたあとそのまましばらく留まることになりました。そういうわけで今週は会社の歓迎会・送迎会もあったのでバタバタと荷物をまとめたり東京のマンションを長期不在にするので郵便物を局留めにする手続きをしたりしばらく離れるので走りおさめだと言わんばかりにジョギングしたりしていました。長くて8月末くらいまで、早くても7月末くらいまで大阪にいることになると思います。とりあえず今月末に一週間ほど東京に戻ってくる予定です。
 大阪にはいつものように金曜日の夜に帰ります。連休中に友人家族と淡路島に行くというプランを妻と友人でまとめているようなので何か美味しいものが食べられたらいいなあと今から楽しみです。やっぱり淡路牛でしょうかね。大阪生まれの大阪育ちなので淡路島には子供の頃、夏休みによく親に連れて行ってもらってました。旅館に泊まって海に泳ぎに行った記憶があります。遠浅の海のことをよく覚えているのですがあれは淡路島の海だったんだろうか。
 今年のゴールデンウィークはカレンダー通りだったので火曜日は休みだったけど(歓迎会・送別会の次の日だったので1日寝ていた)、ゴールデンウィークらしいゴールデンウィークといえば今週末なわけです。その連休を前にしてガソリンの値段が安くなる前よりも一段と高く跳ね上がっていますね。うちのマンションの前にガソリンスタンドがあるのですが、4月30日の夜10時くらいに見たときは124円だったのが次の日の朝に見ると159円になっていました。ニュースを読んでいると便乗値上げなんてのもあるみたいですね。
 大阪に帰ったら久しぶりに髪を切りに行こうと思っています。連休中にマッサージにも行きたいですね。そして再び毎朝走る生活に入るのです。気がかりなのはやはり東京のマンションです。梅雨の季節だし暑いのでカビとか虫とかも気になるし、そもそも使い道がないのがもったいないなあと思って。誰か親しい人で東京に行く人がいれば換気がてらに泊まってやってください。

大阪が住みやすい街になれば。

 土曜日の午前中、韓国人の友人家族が引っ越し先に物色中の物件を一緒に見に行ってきました。彼らが今住んでいるところから、駅とは反対側に車で5分くらい行ったところにある明らかに最近作られた住宅地で、こちらの独立行政法人が開発したところ。
 大通り沿いにはスーパーマーケットや銀行、病院などもあって生活に困ることはなさそう。スーパーマーケットの駐車場に車を止めてから管理室に行って部屋の鍵とスリッパを人数分受け取る。部屋は敷地の一番端っこにある棟の1階の一番端の部屋。この部屋しか空いていないそうだがその理由も分かるような気がする。それでも家賃はそれなりに高いし、部屋も広くて良かった。1階なのでベランダの外に小さな庭も付いてくる。交通の便を考えると家賃が少し高いと思った。友人家族は他にもいくつか見てみるということでした。
 ところで、友人家族の家探しに付き合ってる自分たちはというと、大阪で借りている一軒家はとりあえず3年を目処にしていて妻と妻の妹が住んでいるし、東京で借りているマンションは今の会社の家賃補助を受けていて、契約上今の会社を辞めたら出て行くことになります。つまりある程度将来を見据えるときに自分たちがいったいどこで生活しているのかということが想像できないのです。これはちょっと問題あるかなあと思ったりして。

 ずっとどうしようか迷っていたのだけど直前になってアマゾンで予約した Wii Fit が先週の月曜日に届いてから毎日家に帰るのが楽しみでなりません。いつの間にか知らぬ間に運動不足の金字塔を打ち立てていたボクなので道のりは長く曲がりくねっているのです。途中で投げ出してしまわないことが重要だと思うのですが、その点 Wii Fit にはとにかく毎日続けさせるための工夫が満載されています。運動時間に応じて新しいヨガのポーズだったり筋トレだったり有酸素運動だったりバランスゲームだったりが追加されていくのと、それぞれの運動のより高い難易度にチャレンジできるようになったりします(これまで10回だったのが20回にチャレンジ出来るというような)。
 ニンテンドーDS脳を鍛える大人のDSトレーニングのようにカレンダーで毎日の測定が一目瞭然なのは当然として、何といっても日々の BMI や体重の変化をグラフで見ることが出来るのがボクにはキラーファンクションでした。東京に出てきてから体重計のない生活を送っていたのも良くなかったのかもしれません。とにかく前日より増やすわけにはいかないという気持ちでこの一週間を過ごしております(週末は前日より増えてしまったけど)。
 自分の重心が右寄りだということがわかったので仕事中でも足を組まないように意識したり、歩くときも親指を使って歩くように心がけています(そうしないと重心が後ろよりになって猫背になりやすいんだって)。まあでも、結果を急がずにこつこつ続けていくことにします。
 その他には本を読んだりゲームをしたりしています。ずいぶん前に予約してたレイトン教授と悪魔の箱をしたり、それから 404 Blog Not Foundメディアミックスの新たな手本 - 書評 - 爆笑問題のニッポンの教養というエントリーで見つけた爆笑問題のニッポンの教養シリーズを読んでいます。テレビ番組の方はまったく知らなかったので(なにせテレビのない生活を送っていますから)番組の雰囲気や内容は書籍から感じ取るしかないのですが、タイムマシンは宇宙の扉を開く 宇宙物理学 (爆笑問題のニッポンの教養 10)ヒトはなぜ死ぬのか? 生化学 (爆笑問題のニッポンの教養 5)を読みました。週末に妻に見せたら面白そうと興味を持っていたので片っ端から読んで片っ端から渡していこうと思っています。
 爆笑問題が大学教授である学者の元を素人代表として訪れそのやり取りの過程で専門的な知識が噛み砕かれていくというような内容なのですが、読んでいて感じたことのうちのひとつは、どちらの教授も自分の専門を追究されていて人生に目的というか目標というか目指す先があってそれが職業となっていることはとても幸せなことなのではないだろうかということでした。もちろん世界的に有名な方々なので他の追随を許さない苦労の末に実績を築き上げて来られたとは思うのですが、はたしてどれだけの人間が何か自分の人生において一貫して追究すべきと思えるものを持ち続けることが出来るんだろうかと、それぞれの内容とはほとんど関係ないことを考えてしまった。
 まあそれはともかく、2冊買って2冊とも読んでしまったので次は宇宙人の話を読んでみようと思います。大変面白くて知的好奇心を擽られますよ。

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ニンテンドーDS Lite クリムゾン/ブラック
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爆笑問題のニッポンの教養 タイムマシンは宇宙の扉を開く 宇宙物理学 (爆笑問題のニッポンの教養 10)
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爆笑問題のニッポンの教養 ヒトはなぜ死ぬのか? 生化学 (爆笑問題のニッポンの教養 5)
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自分の居場所を求めて

 最近はようやく仕事も落ち着きました。今週は(そしてこれからも)毎日定時に帰ることにしてるのですが、それで思ったのは会社にいる時間が長くなると仕事に対する意欲が低下するということです。そして仕事に対する意欲が低下するともう1分でも早く会社を出てしまいたくなる。プログラムを書くという行為・追求するということへの興味は失っていないのだけど、そこにいたくないと思う場所で好奇心を維持するのはとても難しい。維持が難しいのだから到底貪欲になんてなれない。
 しかしまあ結局はどこへいっても同じことの繰り返しなのではないかと思う。働く環境を自分自身で構築できる環境を手に入れない限りはいつまで経っても解決されない問題なのだろう。今までも何度もそういうことは思ってきた(思わされてきた)はずなのにね。いつの間にか日常の中に溶け込んで薄まって見えなくなってしまっていたのだろうと思う。

 子供の頃のあるときからボクは居心地の悪い場所から去ることを得意としていた。たとえば親族で集まってどこか食事に出かけたりしたときでもひとりで先に帰ってしまうような子供だった。友達と遊んでいても途中から急速に興味を失っていくのをありありと感じることが出来た。それから長い月日を経てその場その場でどう振る舞うべきかということは見様見真似で身につけてはきたけど基本的な部分では子供の頃と何も変わっていないと思う。ただ大きく異なることは自分が取った行動がどのような結果をもたらすかということを少しは考えるようになったということだろう、と思う。
 仕事は好きではないし何のためにやっているかというと生活の糧を得るためにやっていると断言できる、というよりは生活の糧を得るためにやっていることをボクは仕事と呼びたい。そこに『仕方なく』という言葉をはさんでみた方がその文により親しみが持てそうなくらいだ。
 仕事に関してはより良い条件を求めてあちこち辿り歩いて今いる場所に今はいる。未来については正直いってわからない。自分がこのまま東京にいつまで居続けるつもりなのか、それさえもわからない。分かっていることはボクたち夫婦が満足して生きていける選択肢があればそれを得るための努力は惜しまないということだけです。なので取るに足りない現在にしがみついてる暇なんてないのです。

最近、最近、今週末

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 最近昼夜を問わずに仕事をしているのでこうして夜中に家で macbook に向かっていると気分転換にブログを書くことが出来て、それはまあ良いことだなあと屈折した思いを抱いてしまったりしています。

 最近 Nintendo DSゼルダの伝説をネット対戦するのが楽しいのですが、ふとテトリスマリオカートのネット対戦を久しぶりにしてみようと思って繋ごうとしたら繋がらない。ゼルダもレイトン教授もちゃんと繋がっているのでゲームによって繋がったり繋がらなかったりするのが解せないのですが、ネットでちょっと調べてみたら同じような記事に出くわしました。
 Nintendo DS を AirMac Extreme の TSN で使う方法 (Wonderful Miyashita’s House)
 ルーターも同じで(AirMac Extreme)セキュリティ設定も同じ(Transitional Security Network)なのですが、このエントリーでは無事つながったと書いてあります。ボクの場合はコメント欄のこのコメントと同じ症状のようです。ゼルダは繋がるけどマリオカートは繋がらない。ゲームによって繋がったり繋がらなかったりするんでしょうかね。ファイナルファンタジー3も繋がりました。ルーターのセキュリティをパスワードなしにしたらどのゲームでも繋がるのできっと AirMac Extreme の Transitional Security Network との相性に問題があるのでしょう。

 今週末、大阪から妻が上京する予定だったのですがボクの仕事の都合で中止となりました。来週末もボクの仕事の都合でダメなので妻との東京巡りは再来週に延期。まあ再来週は3連休なので良いかなと思って。その次の3連休はくるり野外ライブで京都に行くので楽しみです。大阪にも帰ることが出来るし。

徹夜明けに見た夢

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 この週末は東京に出てきた週末を除けばはじめて大阪に帰らずに東京で過ごしたのですが、何をしていたかというと仕事以外にはほとんどなにも出来ませんでした。土曜日は昼から会社で仕事をして、日曜日は買い物に出かけたかったのだけどどうしても起きることが出来ずに何度も何度も繰り返し眠り続けました。それで夜中から朝にかけて仕事をして、明け方にお風呂でお湯に浸かってぼんやりしてから会社に行きました。徹夜といえば徹夜なので夕方くらいになると激しく睡魔に襲われ、9時くらいに家に帰ってきて湖の底に沈んだ財宝みたいに静かでヒンヤリとしたふとんにくるまって眠りに落ちました。
 東京に出てきてここまでの睡魔を抱いたことはなかったと思うのですが、そのせいなのか眠りはとても心地の良いものでした。夢はとても辻褄のあった物語進行で、知っている人、かつて知っていた人で今はもう会うことはない人、知らない人が出てきました。朝5時くらいに目が覚めたとき、これまで感じたことのないような親近感をボクはこの部屋に対して感じていたのです。でもそれはきっと夢の名残に過ぎず、ボクの人生をかすめてどこか遠くへ行ってしまった人たちと夢で話すことが出来たのが居心地良かったのでしょう。1時間半くらい経った今でもまだぼんやりとした脳裏にそのような感覚は微かに残っているような気がします。目が覚めればきっとまた元に戻るのでしょう。
 それはそうと、夢にはトム・ヨークも出てきました。ボクは彼と親しくてなにやら一緒に話をしているのですが、その場所がどうやらボクと妻が住むマンションの下だったようで(どこだ)、”Mr. Yorke, may I introduce my wife to you?” とトムに言って妻を呼びに行きました。マンションの最上階(10階)まで階段で駆け上がりながら同時に携帯電話で会わせたい人がいるので下に降りてきてと言うのです。妻がエレベーターで下りる前に10階に着かなければならない、と慌てて階段を上り続けるのですがどうにも障害物が多くて上りにくい。9階に着いたらひとつ上の階の部屋から妻が出てきてエレベーターに向かうのが見えたので待つようにと叫んだのでした。その後はもう荒唐無稽で妻はいつの間にかいなくなっていて、大きなケチャップとマスタードのチューブが至るところにあってボクはついに下の階に降りることが出来ないのでした。ね、荒唐無稽でしょ?
 まるで頭の中でもう1人の自分がもうひとつの人生をもうひとつの世界で送っているような感覚に陥りそうになりました。

引っ越し後

 引っ越しも週末である程度片付け、今週からは新天地で仕事を開始しました。新しい生活に慣れないかなというような危惧はどこへやら、どの会社に行っても同じようなことをして同じようなことで悩み同じような時間まで仕事をして同じように腹を空かし同じような面子の揃った電車で同じような時間に帰ってきています。ひとつだけ違うのは結婚したばかりの妻がいないことです。

 週末は妻が引っ越しの手伝いに来てくれました。ボクは金曜の朝に大阪を出てこっちの不動産屋や引っ越し荷物の搬入に備えたのですが、彼女は仕事を終えてから来てくれました。金曜の夜は新しい部屋を気に入ってくれ、土曜は買い物を手伝ってもらって(AirMac Extremeベースステーションスピーカー、カーテンやゴミ箱やその他諸々を買うのを手伝ってもらった)夜は同僚と飲み会。妻をボクの友達や知り合いに紹介するのは珍しいので彼女は緊張してましたが楽しそうにしていました。
 日曜も朝から買い物。抱き枕をプレゼントしてもらい、洗濯かごや物干し竿やハンガーなんかを買って、途中で駅弁を買って帰りました。昼ごはんを食べながら昼からの宅配便とBフレッツの工事を待つことにしたのですがいつの間にかうとうとと眠っていました。先にBフレッツの工事が終わって、それから妻の妹から冷蔵庫と洗濯機と電子レンジが届きました。それぞれをそれぞれの場所に置いてもらってからふたたび外出。妻が行きたがっていたとある街に足を運びました。若者が多くてボクにはちょっと適した街ではないような気もしましたが、雑貨屋とかコーヒーの道具の店で買い物したりしました。ぶらぶらと当てもなく歩いていたのですが、お好み焼き屋とイタリアンとカフェが多かったように思います。夕方になってお腹も空いてきたので目に付いたラーメン屋に入ったらテレビで笑点をやっていて、収録会場が妻の実家のある富山でした。手品師がホタルイカを使ったマジックをしていたので(しかもそれがホタルイカでないといけない理由がなかったので)ボクは思いつきで『富山で収録してるんちゃうん』と言ってみたのだけどずばりだとは。たまたま足を運んだ街でたまたま入ったラーメン屋で妻の故郷で収録されている番組を見る確率ははたしてどの程度なんでしょう。

 週末は妻の実家に帰るのですが朝10時に金沢に着いていないといけません。深夜バスの予約を逃してしまったので(3連休だからなのかどうか知らないけど全部埋まってた)飛行機か電車かしかないわけですが、飛行機はちょっと高めなので電車にしようと思います。ちょうど深夜バスと同じような時間帯で寝台特急があるようなので。寝台特急に乗るのは初めてなので楽しみですが金沢に着くのが予定より数時間早いので時間つぶしをどうしようかと思ったりします。

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印鑑証明、仕事に対する考え方の変化

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 今日もまた市役所に足を運びました。今週2回目かな、市役所が家の近所でホントに良かったです。
 今日行ったのは印鑑証明書を取るため。印鑑登録してなかったので登録も行いました。書類に必要事項を書いて本人を証明できるもの(ボクの場合はパスポート)を見せれば5分くらいで印鑑登録カードと証明書が出てきました。
 夜は仕事終わりの彼女と合流して梅田でちょっと大きな買い物をしました。慎重に選べたかどうかいまいち自信がないけど、でもふたりとも気に入ったものだったので良かったと思います。せっかくなので出来るかぎりのカスタマイズを施したら入手できるのが8月になってしまいました。でもまああわてて入手することもないので待つことにします。
 大きな買い物をしたあとは行きつけの(といっても3度目くらい)上海屋台風の飲み屋で『大きな買い物祝い』をしました。素直に言うとピータンが食べたかっただけです。ピータンと小龍包と海老のニンニク炒めとピータン粥と野菜炒めとイカの黒酢和えと大根餅とデザートにカボチャ餅。ビールと紹興酒をけっこう飲んだら家に帰ってきて激しい腹痛に襲われました。でも紹興酒がおいしかった。

 無職生活も3週間になりました。いろいろ考えるところもあるし、状況から考えさせられることもありました。
 仕事に対する考え方も変わりつつあるようです。仕事は仕事として、生活の糧を得るための手段として自分の趣味や嗜好とは切り離して考える必要があると思うようになりました。もちろん好きなことが出来るのはありがたいのだけど、あくまで仕事は仕事に過ぎないという感じかな。かといって仕事を重要視しないというわけでもないのですが、いくつかある大切なことのうちのひとつになりそうです。
 これまではあまりそのように考えたりはしなかったような気がします。仕事は仕事、プライベートはプライベートと割り切ってはいたけど、趣味とか嗜好という点においては仕事とプライベートを分けるものは弱くて休みの日とか平日の夜中とかに家でやむを得ず仕事の続きをしていてもあまり仕事をしているという感覚はなかった(させられている、と感じることはあったにもかかわらず)。
 これからは仕事が終われば小説をたくさん読もうと思っています(その前に就職しないとね)。

打ち上げと無職生活1日目

 前職最終日の先月最終日の木曜日は夜に同僚とこじんまりと打ち上げをしてきました。いろいろ事情があって公式に行われても非常に困るので良かったわけですが、東京で同時開催されていた打ち上げに途中から電話で合流して盛り上がりが増しました。
 今回は同僚2人とボクを含めた3人が同時に退職することになったのですが、うち1人は東京本社勤務だったので大阪と東京での同時開催と(たまたま)なったのです。東京ではどういう店に行ってたのか知らないけど、大阪では魚の美味しい居酒屋で刺身や煮付けに舌鼓を打ちました。ホントに魚がおいしかった。また行きたいものです。

 そして無職生活1日目の金曜日は久しぶりにぼんやりと過ごしました。昼くらいに起きだしてからしばらくぼんやりして、なんとなく昼食を買いに行って食べてはまたぼんやりとして、届いたばかりの X51.ORG THE ODYSSEY を読み始めた途端に眠気に襲われて昼寝をしてしまいました。そのまま夕方帰ってきた彼女と近所のスーパー銭湯に行って軽く食事してからお湯に浸かって1年7ヶ月の疲れを落とそうと試み、足つぼマッサージをしてもらったりしました。足つぼマッサージ自体は可もなく不可もなくという感じでした。最初に目の上に冷たいタオルか温かいタオルを当てるのでどっちが良いかと聞かれて冷たいタオルを選んだのですが、ひんやりとしたタオルを目の上に当ててもらったのが一番気持ちよかったかもしれません。
 それから彼女がお湯から上がってくるのを待つ間、いつものようにビールを飲みながら銭湯に置いてある文庫本をめくるのです。前にも読んだユダヤ・ジョーク集の続きを読みました。

 銭湯のあと、カラオケボックスに移動。次の日の朝が早かったのですがまだ10時半くらいだったので念のため時間を気にしなくていいプランを選択し、さんざん飲んで歌ったら夜中の3時くらいになってました。今回はボクは途中でばててしまって彼女の方が元気でしたね。いつにもまして調子がよい感じで見ていて楽しかったです。
 そして家に帰ってきて目覚まし時計をセットしてから冷蔵庫の奥のマーガリンのように賞味期限が切れるまで眠りました。

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無職アゲイン

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 5月末で会社を退職しました。もう6月なので現在無職です。

 最終日はいろいろと考えることがありました。今になってもまだ考え中な感じです。
 会社に退職の意志を伝えたのち、その日が近づくにつれてボクが一番危惧していたのはもしかして送別会なるものが開催されはしないだろうかということだったのです。人付き合いがあまり得意ではないのと、いろいろな事情があって物理的に離れている東京本社のメンバーと仕事をしてきたので、大阪の他部署のメンバーとはほとんど面識がないというに等しかったからです。申し訳ないというしかないのですが、残念ながら彼らには興味が持てませんでした。興味が持てるような人たちならばきっと何かが変わっていたのかもしれません。
 同僚や愛弟子が花をプレゼントしてくれたことはとても嬉しかったです。まさかそんなものがもらえるとは思ってもいなかったし、まさか彼らがボクがそんなものを欲しがっていると思っているとは思わなかったし、まさかボクがそんなものを受け取ると思ってもいませんでした。でも実際にいただくとうれしいものでした。荷物が嵩張るとか、すでに花をもらっていたのでプレゼントがかぶっているとか、文庫本のチョイスがよくわからないとか、ラストオーダー終わったけどもう一杯注文できないのかとか、その他にもいろいろ言ったけどあれは全部強がりです。

 かれこれ5年近くこのブログを書いてきましたが、少なくとも嘘をついたことはないと思います。仮に1ヶ月前のボクが言ってることが信じられなかったりすることはあったとしても、少なくとも嘘を書こうとして書いたことはありません。もしやんごとなき事情があって書けないことがあれば、それに反するようなことを書くのではなくそもそもその話題に触れないか、あるいは触れそうで触れないようなギリギリのラインを渡ってきたように思います。
 会社を辞めるに当たっては、もちろんそれなりに不満を抱えてはいました。ただそれは、ボクの独りよがりなのかもしれないと思ってあまり触れては来ませんでした。けして『不満などなにひとつもない円満退社です』とは書かなかったわけです。それでもひとつだけ書かせていただくなら、問題は本当に大切なものが何かと言うことを見抜けない体質にあったと思います。プログラムなんて場合によっては半時間で書けることだってあるし、それをすごいと言われたって何も感じることはありませんでした。それよりも実際の現場で本当に苦労して作り上げたものが妥当な評価すら受けられないことの方が問題だったと思います。ひとつだけ言うならそれに尽きます。

 それでもまあもう辞めたわけだし、もう日付の変わった今日からはからっきしの無職の一個人です。朝から電車に乗る必要もないし、安定した収入源もありません。次の会社に通うために朝から電車に乗って安定した収入源を確保するまではこの宙ぶらりんな感覚は消えないのかも知れない。これがいつ消えることになるのかわからないけど、しばらくは消えなくていいやと思っています。

 そういうわけで、ボクは再び無職となりました。

退職します

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 もうそろそろ書いてもいいかなと思うので書くのですが、今月末で今の会社を退職します。もう今日ですね。
 一昨年の11月に入社したので丸1年7ヶ月働いたことになります。その前の会社が1年数ヶ月、そしてその前が3年くらいだったのでボクにとっては1年7ヶ月という期間は長くもなく短くもなかったのですが、これまでに比べてこの会社で得たことは大きかったです。もっとも、この会社に入るまでの基盤があったからこそここでこのようなことが出来たのだと思うことにしているのですが、折れ線グラフにしてみればたぶん急角度で折れ曲がっていることでしょう……上にか下にかはわかりませんが。
 というのは冗談で、今の会社に入るまではプログラムはほとんどまったく書くことが出来ませんでした。今でもあまりたいしたものは書けないけど、それでも何も書けないということはなくなりました。それとこの会社に入って仕事の上で後輩にコーディングとか教えるということをはじめて経験しました。最初はほとんど書けなかった css を書けるようになった愛弟子を見ていると嬉しいかぎりです。せっかく一緒に働く巡り合わせになったのだからボクがこれまで得た知識を伝えてあげたいと思ったのもはじめてです。前の前の会社では教えられることばかりだったし、前の会社ではほとんどひとりで勉強していたし、チームで仕事をするのも久しぶりだったし、久しぶりにチームで仕事することになったら前のチームとは違う立場に自分がいるのを見つけました。人はそれを成長と呼んだり、ただたんに歳を取ったと言うだけかも知れません。

 この1年7ヶ月はボクにとってはとても良い経験になりました。まだまだ勉強しないといけないことはたくさんあるし、この会社を辞めても職業プログラマーとしてはまだまだ地続きどころか歩き始めたばかりみたいなものです。
 6月は(これまでに比べて)少しは余裕があるので、もう随分とご無沙汰している友人や知人、諸先輩方に再会したりするつもりです。1年半ぶりくらいに実家に顔を出さないといけないかなと思ったり。あとはまあ飲み過ぎないように気をつけるくらいでしょうか。平日の午前中にプールで泳いで帰ってきて簡単に昼食を作って食べ終えてもまだ12時過ぎ、みたいな生活が送れればいいのですが。

電池は睡眠改善薬の夢を見るか?

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 昨日の夜、はじめて睡眠改善薬というものを服用した。
 ドリエルという名のその薬はテレビでコマーシャルが流れていることもあってご存じの方も多いと思うけど、また会社の隣の席のデザイナーに以前服用していたことを聞いたこともあったけど、自分で飲んでみるまでには至らなかった。そもそもボクはその種どころか薬というもの全般の効果を疑いながらも、体の不調を感じたりしたときには用量用法を(ある程度)守って服用するという節操のない人間なのですが、睡眠薬とか睡眠改善薬とかいったものの効果も半信半疑でした。
 もうここ数ヶ月、週末ですらまともにぐっすり眠れたという記憶がありません。理由はいろいろあると思うのだけど、あるいはまったく無いのかも知れないけど、とにかく睡眠時間が特に短くないような日でも目覚めてみるとたいていは眠る前より疲れているという有様です。先日訪れた鍼灸院の先生にも眠りが浅いと指摘を受けました。

 おそらく、連日のように寝言を言い続けているボクを見かねたのか、彼女が睡眠改善薬を買ってきてくれました。昨日の夜は仕事が終わって終電くらいで家に帰ってきたので、夜ごはんを食べてから(そういえば、さきほどの鍼灸院の先生に夜遅くの食事の悪影響も指摘されたのですが、だって夜ごはん食べる時間ないんだもん)服用しました。シャワーしたりテレビ見たりネットを見たりしているうちに微かに体に気怠さを感じたのでふとんに入って横になったらそのうち眠りに落ちてました。
 彼女が今朝早く四国に出張に出かけていったのには全く気がつかなかったのですが、夜遅くに帰ってきて話していると今朝はあまり寝言を言っていなかったようです。今朝の目覚めでいつもと違ったことは、のどがからっからに乾いていたことと寝起きが最近にしては悪くなかったことです。ただ夕方くらいまでずっと眠気が低層和音のように留まり続けていましたが。

 今日の昼はヨドバシカメラの釜飯屋さんで釜オムハヤシという邪道中の邪道のような名前の食べ物を食べました。釜飯の釜に入ったオムハヤシ(オムライスにハヤシライスのソースがかかっている)という代物で海老フライが付いてきました。味は可もなく不可もなくだったのですが量が多くて食べきれなかったです。それから目覚まし時計の電池が切れたので(余分な電池がなかったので昨夜は Wii リモコンから4本抜いてきました) eneloop を買いました。単三電池4本パック。ヨドバシカメラのポイントで買うことが出来ました。

 今日もばっちり薬飲んで寝てやろうと思っていたのだけど、さっきまで仕事をしていました。これからシャワーして睡眠改善薬を飲んだらきっと夜まで一日中眠気が覚めないんじゃないかと思うので今日は服用をやめておきます。

SANYO eneloop ニッケル水素電池 単3形 4本パック HR-3UTG-4BP
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雨と桜、水族館で見たもの

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 土曜日の朝、彼女の友達や妹らと花見をするために出かけたのですが家を出たときに雨がぱらぱらと降ってきたのでイヤな予感がしていた。待ち合わせ場所に着くと雨は少し勢いを増していて、全員揃って大阪城公園に歩いていく途中も雨は降り続いていた。堀沿いの桜の木と人が集まっているあたりにボクたちもビニールシートを敷いてはみたものの雨はまだ降り止まず、少数のグループがそうしていたようにボクたちも桜ではないよりしっかりとした枝と葉を付けた木の下に移動したのでした。それでしばらく飲んだり食べたり。彼女の友達がサンドウィッチとおにぎりを作ってきてくれたのでいただく。あとはコンビニで買ったビールや梅酒やおつまみを食べ、ボクは親友である彼女の友達の子供と遊んでました。地面に落ちている木の枝で土に線を書いたり、地面に穴を空けてたまたま落ちていたどんぐりの実をその中に埋めて穴の上に枯れ葉を乗せて隠したり、木の低い枝の葉をひっぱったりして遊んでました。
 雨はしばらくは何とか地上に落ちてこなかったけど、ボクたちが寒さに耐えかねて近くの喫茶店に移動する途中で再び降り始めました。それからはずっと降っていたように思います。
 京橋から梅田に移動して、親友家族とは別れました。

 ちょうど彼女のお母さんとおばあちゃんが富山から高速バスで梅田に着いたところだったのでバス停まで迎えに行く。造幣局の通り抜けに大阪まで来たのですが雨が降っていたので土曜日はまず無理だろうという結論になり、とりあえずちかくの喫茶店で休みながらどうするか相談する。さてどうしよう、ということになって彼女のお母さんの案で海遊館に行くことになりました。そのときのメンバーで海遊館に行ったことがあるのは彼女だけで、彼女の妹もお母さんもおばあちゃんも、それからもちろんボクも行ったことがなかった。駅のコインロッカーに荷物を入れて水族館に移動。人はそこそこ入ってたけどメチャクチャ多いというわけでもなかった。写真撮り放題だったのでデジタル一眼レフでいろいろ試してみる。基本的に水族館の中というのは薄暗いわけで思い通りに撮ることが出来なかったのだけど、数枚は良い写真を撮ることが出来た。なかなか見応えのある行程で、最後の一連のくらげもよかった。
 朝からたっぷり歩いたので足がだいぶ疲れていた。彼女のお母さんたちが土産物屋で買い物をしている間、ソファに座って休んでいました。みんなお腹も空いてきたので近くでお好み焼きを食べて帰る。みんなで家に移動して、富山から持ってきてくれた餅や手作りのシフォンケーキをいただく。終電くらいで彼女の妹は帰っていき、お母さんもおばあちゃんも眠りについたのでボクたちも眠ることにしたのだけど、ボクは一日中咳が止まらなくてマスクをしていたのだけど、寝る段になっても咳が止まらない。そのせいでなかなか寝ることが出来なかった。

 日曜日は快晴とまではいかないものの雨は降ってなかったので彼女たちは造幣局と大阪城に桜を見に出かけていった。ボクはひとり家に残って仕事をしなければならなかったのだけど咳のせいで寝付けなかったので少し眠ることにする。正午くらいに目が覚め、テレビを見ながら昨日の残り物のおにぎりやらシフォンケーキやらチョコレートやらを食べて薬を飲んだ。仕事はなかなか手に付かなくて、30分ごとに休憩しないと体がバラバラになってしまいそうで、とにかくすぐに集中力がとぎれる。そんなわけで仕事はまったく捗らない。夕方くらいに彼女が帰ってくると(彼女のお母さんとおばあちゃんは再び高速バスで帰っていった)一緒に少し眠ってしまった。夜になって再び仕事に戻ったのだけど、相変わらず調子はすこぶる悪い。体を誤魔化しながら休み休み仕事を続け、結局は明るくなってから眠りました。
 休日に仕事をすることそれ自体は無条件で拒絶したりはしない。理由がまともであればやらないといけないわけだし、そんなことを言えばろくな理由でなくともしないわけないはいかないことは多々あるのだけど、今日まったく捗らなかったのはそういった事情によるものではなく、まったくもって体調が良くないことに原因がある。先週の月曜日の夜に風邪をひいてしまってからもう一週間くらいになるけどいっこうに良くならない。一週間もずっと体調が悪いと少しずつだけど着実に気が滅入ってくる。自分の仕事が遅いせいで同僚に迷惑をかけたり、大切な連絡に返事が遅れて友達に迷惑をかけたり。。。とにかく風邪を治したいです。

出張から戻りました。

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 東京出張からたった今戻って来ました。やっぱり家は落ち着く。
 帰りの新幹線が東京発9時過ぎだったので新大阪に着いてからの足が危ぶまれたのですが、案の定、地下鉄中央線の最終電車に間に合わなかったので地下鉄で行けるところまで行ってからあとはタクシーで帰ってきました。

 今回の出張の目的は YAPC::Asia 2007 Tokyo だったわけですが、結局、初日は午後から、2日目は夕方くらいに2時間弱くらい参加しただけになってしまいました。出張前日に風邪をひいてしまったのと、それからやっぱり(と言ってよいものか)仕事が忙しかった。
 仕事したり YAPC に参加して貴重なお話しを聞くことが出来たりと慌ただしい中、体調だけは順調に悪くなっていってるような気がしました。それでもまあ倒れるほどでもないし、帰りの新幹線で眠ったら幾分ましにはなりました。問題はのどがやられてまともに発声できないことです。ボクのテキパキしたカツゼツのよいトークがダイナシ。というのは冗談だけど、隣にいても skype でコミュニケーションを取りたくなるくらい喋ることが億劫になってしまいました。

 YAPC ではみんな物作りとか勉強とかしてるなあとうらやましくなりました。ボクももっともっと勉強して、もっともっといろいろ面白いものを作りたいという思いを強くしました。

体への負荷も分散したい

 今月は意識して毎日更新したいと思います。
 さてと。今日は4月2日なのですが、どうやら風邪をひいてしまったようです。日中、仕事をしているときにはとくに感じなかったのですが、夕方あたりからのどと鼻の奥あたりに乾きを感じ始めました。帰る頃にはすっかり風邪気分で、帰りの電車では体に熱っぽさも感じ始めたような次第です。まいったなあ。
 今日は一日中、MySQL のチューニングを行っていました。まず経験がないので実践ハイパフォーマンスMySQL を昼休みに購入。最近は仕事で必要な本であれ自費で購入することにしています。個人的に役立つだろうと思えるものは特に。それで午後はひたすらテストを繰り返していました。
 これまで大規模案件を経験したことがなかったのですが、今携わっている案件ではこれまでと比べものにならないくらいのアクセス数をさばかないといけないのです。複数サーバーで負荷分散や MySQL のレプリケーションなど、勉強しないといけないことが山積しています。新しいことを勉強する機会を与えてくれる案件に感謝。
 そして今週はYAPC::Asia 2007 Tokyo です。金券ショップで新幹線のチケットも買ったし、こんなときに風邪なんてひいてられないのに……。

 そう、WEB+DB PRESS 総集編 [Vol.1~36] も昼休みに購入しました。バックナンバーが PDF で付いてくるなんて太っ腹! まだまだ勉強しなくちゃいけないことは山積みなのです。モチベーションが上がらないなんて言い訳して結果的に自分の未来に債務を押しつけるようなことはしたくないのです。
 でもまあ、とりあえずは風邪をなおしたいな。。

実践ハイパフォーマンスMySQL
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